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小瓶主さんからのお返事が来た小瓶
名前のない小瓶
47909通目の宛名のないメール 小瓶主

ストレスへの耐久性は、本人の生まれ持った性質だけでなく、ストレス発散できる趣味があるか、相談できる相手が

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
本人のステータスは本人の頑張りでどうにかなるんじゃないかな。
馬鹿だから無理、障害があるから無理というのは理屈にならない。同じように勉強が苦手だったり、障害を持ちながらも頑張っていたり愛される人もいるじゃん?

もちろん、人によって得意不得意があるのはわかるよ。
でもさ、不得意を得意でカバーする方法はあるでしょ。数学が苦手なら他の教科の点数を上げるとか、数学の試験をやらなくても済む選択科目の受験の大学を受けるとか。
頭が悪いなら人に何でも聞くのもいい。代わりにやってもらうこともいい。そして何より、助けてもらえるような関係性を普段から作るのが大事。

ひとつ苦手なだけで人生全部ダメになるのだとしたら、それは自分が、そのひとつ以外の他のことすら、ちゃんとやってこなかった証拠なんじゃないかな。
勉強も人間関係もその他の多くのことも、中途半端だから、自分の土台がない。だから苦しくても吐き出す場所、聞いてくれる人が見つけられていない。

感情が鈍くなったなら、それは磨耗じゃなくて慣れなんじゃない?
毎日食べてるご飯がなくなったらご飯の有り難みを痛感するみたいに、日常生活に慣れて、それに退屈してるみたいな印象。
長く生きたら目新しい経験は少なくなるから、刺激がなくなるのは当然。
それに安心できる人は周りに感謝しながら過ごせばいいし、寂しさや虚しさを感じるなら自分から何か新しいことをやればいいだけ。
自分は何も感じない、という宣言の元に、乾燥したままでいる必要はない。

確かに、巡り合わせは完全に運だよ。
でも出会った人を自分にとってどんな人にするかは自分次第。
オドオドしてる人には強気ないじめっ子も、しっかりしてる人にはペコペコ下手に出ることがあるでしょう?社長が変わったことで社員の意識が変わって、業績が回復する会社もあるよね。
自分が変わることで、周りが変わることは充分ある。

それから、最後の「気をつけても避けられない苦しみからは何を学べるか」ということ。

私は以前の震災で友達を亡くしました。
避けられない、どうしようもないことです。
地震なんてなければいいと思うし、夜中の地震でも人が死なない時代になって欲しい。

でも、もう起こってしまったことです。
取り返しがつかない。
だとしたら、そこから何も得るものがないままでは駄目だと思いました。死んだ瞬間私の人生に無意味なものになってしまうなら、彼女の存在はその程度の軽薄なものということになってしまうから。

死ぬ程悲しんで彼女の大切さを思い知ることも、防災の意識を持つことも、自分は大切な人のために気をつけて生きようと思うことも、全部取り返しがつかない苦しみから私がかろうじて拾い上げたものです。

経験を有意義にするか無意味にするかは、経験の内容じゃなくて自分の心が決める。今すぐじゃなく10年後に活きてくる経験だってたくさんある。
出来事に無意味のハンコを押して流してしまうと、やがて見逃してはいけないものを見逃してしまうかもしれないよ。
名前のない小瓶
47909通目の宛名のないメール 小瓶主

ストレスへの耐久性は、本人の生まれ持った性質だけでなく、ストレス発散できる趣味があるか、相談できる相手が

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
一応補足。
環境は本人の努力の有無だけで説明出来るものではないです。
運や巡り合わせの要素もあります。
そして、悪い環境だった場合にそこから飛び出せるかどうか、別の場所で生きていけるかどうかは、本人のステータスによります。
ゆえに環境を変える(努力する)のが困難な人もいる。

人の感情も、確かに失われ得るものだと思います。
この辺の感覚は人によって全く異なるのでしょうが、例えば、感情が湧く閾値が上がるとか、感覚が麻痺するとか、そんな感じだと思います。
感情とか心というのは、川を転がる石ころのように、外の力によって徐々に磨耗して変化していくものではないかと思います。
そうでない人も当然いるでしょうが、磨耗していっている人も存在すると思います。
石ころそのものを失って木偶の坊になってるような人は、さすがに今のところ見たことはありませんが。

転んで痛かったから、気をつけて再発を防止するというのは理解できますが、気をつけて何とかなるものではない理不尽な痛みや苦しみからは何を学べるというのでしょう。
無駄な経験など1つもない、というのは、気休めの嘘だというのが私の考えです。
時には気休めも必要ですが、本当に突き詰めて考えるなら、この手の言説は必ずしも正確ではないと私は考えています。
名前のない小瓶
34529通目の宛名のないメール 小瓶主

信心ほど語るに愚かしいこともない 当人の前以外で言われる文句ほど意味のないものはない 全ての失敗は自分自身に

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
「間違っていますか?」と聞かれるのって難しいですね。

「私の考え方をどう思いますか?」なら、自分の意見を書きますが、間違っているかと聞かれたら「そんなことない。そういう考え方の人もいるだろうね」としか言えない。
だってその考え方は、あなたの生き方とか、自分を守るための指針だったんだろうから。
あなたの必死に生きてきた時間をまるごと否定するようなこと、言えるはすがない。

それよりも私はお返事にある「少数派であろう私の考え方」という方が気になりました。

なぜ自分が少数派と決めつけるのですか?

今までにあなたが知り合った人達が、たまたまあなたと違う考えの人だっただけで、世の中見渡せばあなたに同調する人がたくさんいて、もしかしたらあなたは多数派かもしれないのに。
或いは、本当に少数派でも、馬鹿にしたり差別したりせず、ありのままにあなたを受け入れる派閥もあるかもしれない。

だからね、変わってるのが良くないのではなくて、自分が変わってることを理由に、他人をまっすぐ見ようとしないのが良くないんじゃないかと思うんです。

自分は他人と違う。変わってる。
わかってもらえない。
いいんですか。そんな簡単に結論出しちゃって。
そういう結論を出したことで、この先あなたと知りあい、あなたのことをわかりたい・一緒に仲良く生きたいと思う人達の姿も見えなくなりますよ。

自分の考え方が合ってるか間違ってるか知りたいのは、このまま進んで自分は大丈夫かを知りたいということ。幸せへの道を模索していることだと感じます。

「私はこうだ」と主張するだけでなく、「あなたはどうなの?」と聞ける人、聞きたいと思える相手に出会えたら、あなたは「認めなきゃいけない」なんて緊迫観念でなく、「認め合いたい」と自然に思えるはずです。

その方が、自分も相手も無理に曲げずに済んで、お互い気持ちよく付き合えるんじゃないでしょうか。
名前のない小瓶
47910通目の宛名のないメール 小瓶主

バイトで大きなクレームを出してしまいました。私は高校生で飲食店でバイトをしています。犯してしまったミス

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
>4
その通りです…良いことも悪いことも考えて考えて考え込んで、ずるずる引きずっちゃうタイプです。

前にも誰かに全く同じことを言われました(笑)もっと気楽にしなよって。だけどバイトも社員も店長もお客様からしたらみんな同じ「店員」なんだよなぁと思うと、どれだけ真剣にお客様に向き合うかというところに差があってはいけないように感じてしまいます。

仕事は…そうですね。スピード勝負の作業系は本当にひどいです。だから基本接客メインのポジションしかさせてもらっていません。それもどうなんだって話ですが、店長がそれでいいと言ってくれているので今はなんとかなっています。

今回は私のミスではなかったけれど、同じようなことさっそくありました。もちろんテンパって一瞬はあたふたしてしまいましたが、何とかひとりで最後まで対応できました。お客様は笑顔で帰っていかれたので、恐らく間違った対応はしていなかったはずです。

実は家に帰ってから自分のミスとその原因などを全部まとめて、次に同じことが起きた場合の対応の練習を何度も繰り返していました。要領が悪いなら悪いなりに、そこをカバーするだけの努力はしないといけないなと思って…頭がかたくなりすぎてもいけないんでしょうけど、とにかく今回はそれが吉と出たので良かったです。
感覚で出来ないことは覚えるしかありません…もうほんっとに情けない話ですけど……(笑)

お返事、そして心配や応援などもありがとうございました!
ちいさな小瓶
47691通目の宛名のないメール 小瓶主

ひとのことばを信じることができないじぶん、それをどう思われているのかが気になっているじぶん、きらい

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
ちいさな小瓶
小瓶主です

いつの間にやらお返事が…!
ありがとうございます。一通一通 こころにしみました。

》長文レッツゴー!

うまく流していく。
私の課題ですね。ちゃんと受けとめたいって決めつけていちいちぶつかって、なんでやろーって頭抱えて。そうやっていつも、無駄な?ところにエネルギーを使ってしまって。そうして “頑張っている”じぶんに甘えて酔っているうちに、ほんとうに大切なことを見うしなっていたのかなって。むかしのことをふり返ると、そう思える場面が多々、あります。
一回 どんなことばも出来事も、じぶんのなかをすうっと通して、引っかかるなにかはもう一度ひろう。そんな私でありたい と念じております。



しかし 寝るまえにだーっと書いたものを読み返すと面白いというかおそろしいというか…
素直でありたい、といいつつも格好をつけることを捨てられない
つい視点が偏っていく
目を背けてきたそんな部分を 文章にみつけて 反省。
じぶんのなかでぐるぐる考える時間も大切だけれど、やっぱりそとへそとへ。それも大切。ですよね。
旅は続く!
名前のない小瓶
47910通目の宛名のないメール 小瓶主

バイトで大きなクレームを出してしまいました。私は高校生で飲食店でバイトをしています。犯してしまったミス

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
>1
どうなんでしょう…取り皿なんてその気になれば30秒もかからず準備できたはずだったのに、それさえしていればお客様に不快な思いをさせてしまうことも、店長や他の人にも迷惑をかけてしまうこともなかったのに、と思うとやっぱり自分が情けなくて仕方がないです。何とかしようと思えば何とでもなったのに。

店長から聞いた話、誠意を見せろというのは何度も繰り返し仰っていたそうです。店長がお客様のいう誠意とは何なのかを聞いて出てきたのが「(私を)クビにしろ」という発言だったと聞きました。そこまで怒らせてしまったのはもちろん取り皿のこともありますが、それ以上に私がきちんとした謝罪ができていなかったところにあるからだと思います。

だから詳しい謝罪のアドバイスを書いてくださってとても嬉しかったです。実は今日、私が直接なにかしてしまったというわけではないのですが、色々あって今にも怒鳴り散らしそうなお客様がいらっしゃったのでさっそく実践してみたんです。1通目さんのお返事を思い出しながら、お客様の話をしっかり聞いて、その上で謝罪、遅いと怒っていたお酒はほぼ走り出しそうな勢いで慌てて持っていきました。そしたら何とか許してもらえて、最後はニコニコと帰っていかれました。本当に嬉しかったです。

優しいお返事ありがとうございました!
そして私の方が長々とスミマセン(T_T)


>2
失敗した時は自分のことをとにかく分析して何がいけなかったのか、どうしていればよかったのか、改善点はどこか、と考えずにはいられないのです。でもそれをしながら落ち込んで結局反省というよりただの後悔になります…(笑)

店長はほんっとうに素敵な方です。
「今回はこういう形になってしまったけど、基本的にお前の接客は客を幸せにできると思ってるからこのポジションを任せてる。この経験を生かしてもっといい接客をしてくれるっていうのなら、俺は頭くらいいくらでも下げる」ってきっぱり言い切ってくださいました。私があんなに迷惑をかけたにも関わらず。

今回のことはやっぱり思い出しては落ち込んでしまうけど、でも前よりもっとお客様の気持ちを一番に考えられるようになった気がします。嫌な思い出だけど、いい経験にはなりました。

2通目さんも、温かいお返事ありがとうございました!
りぃふ
47780通目の宛名のないメール 小瓶主

学校と恐怖心の話。中学の頃の経験からか、どうしても学校が怖い。学校にはいたる所に「目」があるように感じる

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
りぃふ
烏羽さん

お返事ありがとうございます。

どうなるかわからない、の穴埋めをしないと落ち着かない性質で…だから考えすぎて辛いのかぁ、と腑に落ちました。
たしかに実際に想定していなかった壁とぶち当たるとめちゃくちゃに動揺します。

基本・初心に立ち返ること。
基本自体が間違っていたのではないかと思っていて、足場がけっこうぐらぐらなのですが、
それも込みで、修正しながらまた向かっていけるといいなと思います。


魔物。
攻撃されることが怖いと思っていましたが、
たしかに、私が魔物側になるのが一番怖い。
一人授業は私のためになるのだと思って、ちょっと勇気を出してみようと思います。
仰るとおり、絶対に行けないというわけではないですし。(それを認識してるから逆に行けない罪悪感で苦しく感じることもあったり。)

最悪のケースにならないようにすること。
悲観するだけじゃなくて、そこから抜け出せるように意識していきたいです。


きっと自分のためになる。
自分の中で時間が止まっていたと感じる中学3年間を埋めるかのように、今、色んなことを考えて、挑戦しています。
私に抜けていた、足りない何かを埋め合わせるように。
違う視点や考え方にたくさん触れようとしています。
ただ、それを学び取るがために目の前のやるべき事(学校の課題とか)を疎かにしないようにだけ、気をつけます。


最近、私が私として動けている感覚が少しずつわかってきて、それと同時に色々戸惑うことも多くあります。
向かい合うことで、全力で自分の頭を壁に打ちつけているような痛みもありますが、逃げる罪悪感に比べたら、遥かに楽です。



わからない。かもしれない。忘れずにいたいと思います。



お節介と書かれていましたが、とんでもない。
図星すぎて烏羽さんはエスパーなのかなと真剣に思いました。(過去にも何度か同じような経験あり。)
今まで断りたくても断れなくて、無理やり自分に色々暗示をかけていました…。
変わるためにはそういうところも直していかなきゃですね。


抑圧緩めてあげることも実践していこうと思います。




ありがとうございました!





海鮮丼さん

お返事ありがとうございます。
私の書いた文章の趣旨とズレがあって、上手く文章を返せる自信がないので、
申し訳ありませんがお返事は控させていただきますね。
まりちゃん
47845通目の宛名のないメール 小瓶主

講師の先生がイベントの当番をされるとのことで、あえて、いちばん遅い時間を狙って、行ってきました!

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
海鮮丼です。
長文です。

大変な早とちりで申し訳御座いません。
最近、仕事で悩んでいまして……。

嘘です。

ついでに、愚痴を書かせて頂きます。

毎週月曜日は思考の日と決めていて、一日中芝生に寝転んでいるんです。

そんな時、健康診断をしろと連絡が入りました。

所内の病院と思いきや、生体研に行けと指示されたんです。
行ってみると、開発中のMRIで検査すると言うのです。

「いやいや、モルモット?、無いわ~。」

「海鮮丼さん画期的なんですよ。
ヘリウムではなく……(省略)、深冷状態下での電気抵抗ゼロを……(省略)、細胞の電子の強制スピンを…(省略)」と長い説明。

検査をする前に、「これを吸って下さい。」
「いやいや×5、検査の前に何かを吸うって聞いた事ないぞ、何なんだよこれ。」

「海鮮丼さん、酸素だから大丈夫。
酸素は活性酸素も入れると二十数種類…(省略)、その十八番のO18で…(省略)、ガン細胞などの死んだ細胞以外は白く光るので、判別しやすいんですよ。」長い説明。

終了したので、「どうだった。」

「僕は医者じゃないので、分かりません。」
「おいおい、やっぱり実験じゃん。」

「海鮮丼さんは暇そうだから、検体にしても良いって上が言ったので。」

「ところでさ、僕はやばいなとか、自信ないなって時は、説明が長くなるんだよ。
何て言うか強引に納得させる的な。」

「分かりますわ、僕もそうだから。
研究者のあるあるですよね。」

「御前、今の実験の説明さ、凄げえ長く感じたんだけど。」

「……。」

その後に小瓶拾って書いたからなぁ。
まりちゃん様、十八酸素の影響で読み違えたんですわ。(言い訳)

以後、気を付けます。(ペコり。)
りぃふ
47780通目の宛名のないメール 小瓶主

学校と恐怖心の話。中学の頃の経験からか、どうしても学校が怖い。学校にはいたる所に「目」があるように感じる

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
初めまして海鮮丼と言います。

「人は自由を求めれば求める程、不自由になっていく事に気付かないものなんだ。」

貴方の嫌いな箱の中が、本当は一番居心地が良い所なんですよ。

でも、教師や他の生徒が貴方を理解していないから、貴方が息苦しくなってしまう。

理解してくれないなら構うなってところだよね。

今の教育現場は、失業逃れの教師ばかりだから、学校が腐敗するんだ。

私は北海道のT市から依頼されて、科学の面白さをPRするため、科学実験の
授業を行った。

その学校は特学と通常学級(何を持って通常なのか?)が有った。

私は、「まず、特学さんからやります。」
すると教師が、「御迷惑になるし、理解出来ないので通常学級だけでいいです。」

カッチン来た私は、「理解出来ないとしたら私の力量が無いって事です。」

特学の授業で子供達は喜んでくれた。

終わってから別の教師が「今日は御迷惑をお掛けしました。」

カッチン来た私は、「明日の朝、校長と教頭と教育委員会の人を呼んで、職員会議をしましょう。」

翌朝、「皆さん、目を瞑って下さい、私の質問に答えて下さい。」

「特学の子供達が通常学級や、部外者と接すると迷惑だと思う人、手を上げて下さい。」
何と全員が手を上げたのです。
特学の先生も全員!

これには、教育委員会も校長と教頭もビックリ。

「こんな教師の教える子供達は、私が教えるに値しない。
私は帰ります。」
「貴方達の言う、薄っぺらい教育はこんなものさ。」

校長はT市で初の女性校長で、お母さん先生で人気が有ったが、突き付けられた現実に号泣していた。

一ヶ月後、校長は退職した。
その思いに私は再度、依頼を受けた。

教師が教育権や差別を無視しているのに、何の教育が出来るのだろう。

僕は今の教育現場は戦場と同じだと思う、トラブルが有ったら教師が敵になる恐れがある。
教えられない教師が、教育現場を駄目にしていると痛感した。

りぃふ様、文面を読んで貴方が間違っているとは思えません。

自信を持てないのかも知れませんが、少しだけ自信を持って下さい。

貴方が正しいと思う奴が、ここにいるのですから。
りぃふ
47780通目の宛名のないメール 小瓶主

学校と恐怖心の話。中学の頃の経験からか、どうしても学校が怖い。学校にはいたる所に「目」があるように感じる

・・・小瓶の中の手紙を読む
小瓶主さんからのお返事
烏羽
まあ習慣は習慣よ。
ちょっとずつ意識して変えていけば、ちょっとずつ変えていけると思う。多分、それが始まりだ。

少しずつでも意識する事が出来て書いているならそれでいいと思う。
(あんまり俺みたいに何々かもしれないとかを多用してると弱々しく受け取られかねんがね笑。勝手案ながら、言語化の時にも少しずつ意識してみていいかも)

頭で理解出来ていても、のくだりもそうだと思う。
人の目怖さとか、すぐに変わるわけではないし、ゆっくり変わって行くものかと思うよ。

なんていうか、端的に言えば、自分の考えに常に疑いを持つというか、考えても正確な事はわからないというか…初心に帰るとでも言えばいいのかな?

俺が言葉下手(?)なだけで、難しいものじゃないよ。
どうなるかわからない、の部分を穴埋めしようとしない方がいい、みたいな感じ。
わからないからこそ、危険を感じてワンクッション挟みたいものだと思うんだけど、それがうまくいかなかったんだから、もう一度基本に立ち返って、今までの事込みでやってみようよ、っていう。

例として、わからなさを考えや理屈で埋めて、全部わかっているつもりになると、いざ本当にわからない事が出てきた時に対処し辛くなる気がするんよ。
だから、わからない事もあるんだ、というスペースを頭の中に確保していくって感じかな。そして、それをゆっくり浸透させていくみたいな。

…だから、飲み込めたかどうかわからんでよかったんよ。
その上で行動する。それが良い、というかその場にあったフォームだと思う。(初心)

それを、自分の怖さにも当てはめていくだけ。

「ほら、やっぱり魔物がいるじゃん!」って時も何時かあるかもしれん。
だけど、本当に恐ろしい、怖いのは、魔物(の群れ?だよね)に攻撃されたり、自分が魔物側になる事だと、俺の立場としては思う。

そういう時にどうしていいかは、まだよくわからんがね。
魔物が存在する事自体を、恐れているのではないんじゃないかって事ね。
要素が怖いからこそ、遠ざけようとしてるんじゃないかって。

でも、わからないからこそ取れる行動もあるんじゃないかって。

だから学校に行って学びたいものがあるなら(授業を受けに行きたいなら)、人の目が気になる気持ちは仕方ないとして、そこからの嫌な気持ちで一杯になりすぎないよう、軌道修正しつつ、行ってみることだよ。
それも1つの自分を知る学びになると思うし、捉えようによっては一人授業と考えられるかもしれない。(自分に教わる)

嫌な事に直面している自分の、対処の仕方、向き合い方、今もまさに直面しているんだろうけど、それも勉強、学び。
自分の為になると考えられるんじゃないかな。

それに魔物がいるからこそ…というか、思い込みや先読みがあるからこそ、良くも悪くもそこから連なる価値観も生まれてくるものだと思うかな。
悲観的に考えている事も、最悪のケースを考えているからこそかと思うし、なら、最悪のケースにならないようにする為にはどうしたらいいのか、そこから考えることも出来ると思う。
最悪のケースに近いとしても、そこから取れる行動を考える事も出来る。最悪があるって事は、自分なりに何処が困るのか、なんとなくわかっているからだと思うしさ。

…って、考える事も出来るかな(笑)

まあ、理由抜きに、ただ単に全部自分の為になると、本当かなあ〜と疑いながらでもいいし、とにかく信じて、やってみるだけでもいい。

俺は学校、行けた方が、後々楽が出来る幅が増えると思う。
進級できる出来ないじゃなくてね。行けなくて悪い訳でもないし。

でも、行かなくて、進級できなくても、そこから出来ることはある。
楽の幅は、行けた方と比べると少し少なく感じるかもしれんがな。(わからん)

ただし、楽が出来る幅が増えるという事は、それだけ、楽のために努力出来る事の選択の分岐も増えやすくなる、という事かも(苦笑)
…どっちみち、良さも辛さもはあるんだろうな。

纏まってなくて言葉足らずだったので、最後に前の返事の補足。

捨てなくて、抱えたまま、それ込みで1つにして、考える事も出来ると思う。
不安で脇道に目が行きまくってどうしようもないんなら、思い切ってそこも進める道だと、自分の為になると考えてしまえばいいってね。
(ある意味なげやりに近いと思うけど、少し違う)

用意出来るのは、わからない事に向き合う気持ちだけ。1つの勇気と呼ぶのかもしれん。

辛さを慮る事は難しいんだけど、青あざのできるような痛みを感じてでも、行けたのは凄いよ。
でもやっぱ無理はして欲しくない…というジレンマ。

俺もそんな風に、どっちにも矛盾する事があるね。
どうしたらいいのかはわからんけど、それでも書きたい事は書いてみた。

選べない事を選ぶ。
そういう選択もあるっしょ(笑)
そして、それもまた自分の為になる。

きっちりかっきり、これはこうなんだと考える必要もないしさ。
…もちろん、これはこう、あれはこうと考えるのも良いには良いけど、きっちりもゆるーくも、どっちにしろいい面悪い面あるからさ〜。

いいも悪いも中くらいも、その間の、さらにその間もある。やっぱどんなものも一面だけじゃないと思うんよね。
言葉や、言葉に付随するイメージ(イメージ込みで言葉を使ってるんだろうなあ)で一瞬一瞬を区切ってるだけで。

違う考え方や視野とかを学ぶと、初めてなのでよくわからないとか、その考え方から来る問題を引き入れる事にはなるけれど、今までの考え方のいい点や悪い点も、俺は見つける事が出来た。

色んな考え方を知る事で、自分の考え方の良さや悪さを比較して考えられる。
という事は、自分の考え方との距離感を掴みやすくなってもいるんじゃないかなーとか、そんな風に考えてみました。

真実は…知らんがな(笑)

学校の校風なり規則なりも、それが全てではないだろうけれど、誰かの考え方が反映されたものだと考える事は出来るし、その上で合わんものは合わん。
その下にいる人の全てが、その考え方を全面的に受け入れられるわけじゃないよ、きっと。自分の考えも当たり前のようにあるからね。

自分の考え方や、そこから来る言葉等に対しても同じで、人の目が気になるとか、得てきたものから来る当たり前の考え方が、これまた得てきたものからの考え方に合わなくなってくる時はある。

だからこそ、初心に帰ろうとするのは大事だと思う。
本当には初めの頃に戻れないということから来る視点も込みで、初心に帰ろうとする事がね。
初心は大事でも、過去と同じだと考えてしまったら、困るだけさ。

自分から過去と同じ事を探して、解釈も考え方も使って、手繰り寄せてしまう。
そりゃそうさ、考え方は、今まで使ってたものがベースなんだから、すぐに根本や、その近くにある心がどうこうなるもんでもない。
ただ、解釈は、多少簡単に変えられたんじゃないかな。

小さいところを変えても、無理に楽観的に思おうとする必要はないよ。
解釈なんかを変えていくうちに、いつの間にか、ほんのちょっとずつ部分部分から変わるもんだと思うから。

悲観的である事自体は、やっぱわるかあないと思うんよ。
単に、デメリットが先に目につくのか、楽観的ならメリットが先に目に付くのか、順序の違いだと思ったらいいんじゃないかね。
人それぞれ、言葉や言い方に感じるものはあるんだろうけども。
(もし楽観的になりたいなら、それもまた習慣かも)

小さい、やれる事はやった方がいいけど、成果自体はのんびり遠くから眺めてるのが良いんじゃないかな。
厳しく聞こえるかもしれないけど、苦しいからと言って(困るけど)、絶対に行けない訳でもないみたいだしさ。

その中で、ちょっとずつでも出来る事をしていれば、きっとりぃふさんは変われる、苦しみは薄らいでいく、と俺は信じたいんよ。
…単なる押し付けでもあるがね。

先読みも深読みも応用だから、「わからない」、思った事は「かもしれない」、という基本が抜けちゃうと、それはなりたたないって話でしたー。

楽観にしろ悲観にしろ、色んな事に言えるけど、そこ抜けちゃうと先読みも深読みも、先読みと深読みのラインを超えてしまう事があるというか。
強く響く言葉かと思うんで、この表現はちょっと嫌だったんだけど、思い込みや妄信という感じ(漢字)になってしまうのかも。
(そうしか今は表現出来るスキルがない)

長々書いたけど、大したことは書いてないよ。
長々と書きすぎて、自分でも何書いてるかわかんなくなって、重複してる所とかも多いだろうし(苦笑)

(推敲ついでに添削しようと思って返事を書き直したんだけど、字数増えたわ爆笑)

あー、あと、最後にお節介失礼。

全部自分の為になるからといって、自分の嫌な事を抱え込みまくる事もないから。
その時々によって色んな解釈のしやすい言葉ではあるから、自分の気持ちや違和感、そういうものに蓋をする為には使わないように、気を付けて欲しいかな。
あくまでも、支えの範疇を超える事は出来ないからさ。

要は、例えば嫌な事を押し付けられたら、断る時は断れよ、みたいな。
今のりぃふさんには特に心配ないだろうけど、なんとなくね。それで困った事もあったんじゃないかと思っちゃって。(憶測)

強い抑圧が長く続くと当然辛いので、そこは注意な!
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