名前のない小瓶
187555通目の宛名のないメール
1日でも早く人生が終わることを願って止みません。他人から見れば順風満帆で不満を漏らす余地のない、恵まれた暮らしに見えるかもしれません。でも、毎日少しずつ心が軋んでひび割れて
・・・小瓶の中の手紙を読む
一番新しいお返事
外からでは、心の状態はわかり得ないですよね。
立派に生きて来られたけれど、いつもこういう苦しさを抱えられていたのでしょうか。
私も同年代で、ものごころついた時から希死念慮があります。だからもしかしたら似た心理状態かもしれません。
私は、精神性を高めるために仏法や哲学の本を読んだり、運動をしたり、少しでも楽しいとか尊いと思える時間を作ったり、どう人間性を高めていけるか自分の課題を克服していけるかを考えて小さな行動をすることで、人生を続けています。答えは分かっていない今の自分をそのまま受け止めてあげられるように、そうすることで子どもに一生懸命生きた背中を見せられるように。今を生きることに集中しています。
小瓶主様も、何か一日一日を少しでも価値的に生きる術が見つかりますように。