こんにちは。
私の主観でお返事します。
基本的に評定3未満をつけることはないと思います。
コロナに罹患して欠席しなければならない=公欠にあたると思うので、やむを得ない理由があるのに学校側が生徒の評定を下げるのは不当だということが一つの理由です。
また一般に評定2以下は「授業にまともに参加していない」程度の評価だと考えていいと思います。その場合もちろん生徒側が悪いと言うこともできますが、ちゃんと指導できない教員側も悪いということにもなります。なので評定は(普通に授業を受けている限り)3までしか下がらないと思っています。
その上で、実技科目でより良い成績を取るには、(ひどい言い方をすれば)教員に媚を売ることが必要です。座学の時には積極的に発言する、ノートを取る、授業後に質問に行くなど、実技の時には(どれだけできなくても)参加している風に見せる、上手くなる方法について聞きに行く、などのように、「真面目にやっている感」を演出することで良い成績を取りやすくなります。あとその教科の係などあればそれに属すると評定が上がることもあります。教員の手伝いをするなども効果的です。
(一般に)中学体育は「知識・技能」「思考力など」「協調性(態度)」の3つの要素に分けて評価されているので、例えば技能ができないのであれば、他の要素で努力すれば成績は補うことができるはずです。(詳細は中学指導要領など読み込むとわかります)
また少し本題と外れますが、テストが満点なのに評定3はあまりにも低すぎると思います。(個人的には教員に理由を聞いたり親を介して学校に抗議したりしてもいいくらいだと思います。)いくら実技が苦手でもそれだけで評価を低くして良い理由にはならないのと、今の中学体育の指導要領を見た感じそれほど技能の高さが求められているように感じられなかったので、ちょっと疑問が残る評価ですね。
当たり前ですけれど、評定をつける教員も人間ですから贔屓目が入ることもあります。ですので逆にそれを利用して、自分の印象を良くすれば評定が上がる…はずです。結局は印象論になってしまうのが残念なところですが。
以上全部自分の主観でした。
長文失礼しました。
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