人は誰でも、人生において過ちを犯すと思っています。もちろん、相手方のご家族のことを考えたら決して許されるわけではありません。その痛みを理解することはできないのかもしれません。
だけど、それで死んでしまうのは何か違う気がします。生きながら償えといっているわけではありません。はじめに述べたように、人間は何かしら決して許されることのない過ちを犯しています。私だって、あります。それでも、皆、生きているんです。死ぬというのは選択肢としてあってはならないもの。
相手に許してもらえることでないのだから、終わりというわけではありません。自分の中で、これから受け入れ、ずっと考ええいくこと、それが何よりも大切なことだと思います。
最後に、あなたは彼に本気になってしまった、それをここに書けるということは、言い訳をしていない、それは本当の意味で反省をしようとしているということです。
・・・小瓶を見る