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SN_HIGURASHI さんの小瓶箱
SN_HIGURASHI
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SN_HIGURASHI
絶叫が聴こえてきます。
主さんはとても優しい方なのですね。自身の心の叫びを理解しながら、力を持つ両親たちが抱える毒の受け皿として耐えつつも、ご家族がただ幸福の中にある事を目指して孤独を抱えているように感じました。
あなたのお兄さんは、自分の世界に逃避することで、ご両親や自分自身の抱えている仄暗い絶望から逃避しているのでしょう。そういう意味では、あなたはそれらと立ち向かい、ひとつの器として、家族の感情を支えております。それはとても凄いことです。最近では、そういう状態のことをアダルトチルドレンなどというのかもしれませんね。
子どもが、自身の感情を上手に手なずける手伝いをすることが親であり大人の役割でもあるのですが、それを逆手にとってあなたの心を自分たちの都合のいい方向へと持っていこうとする、ご両親のしたたかさに深い悲しみを覚えます。成績の悪さと自由そのものは別物ですから。あなたが望むその時間で得られる様々な経験は、きっとあなたの宝物になるかもしれません。
とはいえ、ご両親が条件付きの自由を教えることは、即ち自分たちもまたそういった世界でしか生きられなかったのでしょう。
そこをわかってあげてくださいと、子どもであるあなたに申し上げることは、とても酷な話です。されど、両親の持つ経済力の庇護下にあるあなたは、生存戦略としてそれを否が応でも日々の生活の中で、感じ続けていることでしょう。
不完全燃焼の憤りが、イライラという表現の中に隠れ、兄という近しい存在が自分とは違った生き方をしている者への一種の憧れと羨望、不快な嫉妬心が入り混じったように、ご自身の瞳に映り込むことはありませんか。
兄である者が、もしかしたら手を差し伸べてくれるのではと、望む瞬間もあったかもしれません。
しかしながら、兄は逃避という手段を用いて、今の現実と向き合えず、ひとり夜遊びに興じています。その先には、今よりももっと強く険しい人生が待っているかもしれませんね。
そういう意味においては、今勉強という将来に対する投資を行いつつ、両親の心の依り代として、自分の自由という代償を払いながら、精一杯今日という日を生存しているあなたは、真の意味で日常を耐え忍び、積み重ね、いつか訪れる解放の日を待ち望んでいる。
もし、その構図について、あなたが気付くことが出来れば、それは福音にほかなりません。
人間は、他の生物たちと同じように決して悠久の幸福の中でのみ生きられるわけではありません。人の痛みを知り、自分の苦しみを嘆き、それでもなお、罵詈雑言の日常を突き進みながら、研鑽を積み重ねた者にしか真の幸福は訪れません。人生に平等や公平は無く、同時に自身の幸不幸を天秤のような正確さで測り知る事も出来ないことが多いと私は思っています。故に今この瞬間も自由を謳歌しているように見える隣人のすべてが羨ましく、憎らしく感じることがあるでしょう。自分の勉強に対するモチベーションもなく、努力が実らないことに不甲斐なさや憤りを感じ、誰かに救いの手を差し伸べて欲しいと心が叫ぶこともあるでしょう。それは間違いなく、あなたの辛さ苦しさ、痛みそのモノです。大切にしてください。その感情を理解した上で、その先を見据えてください。自由を得ることに羨望するのであれば、今必要なものがなんであるかよくわかるはずです。
あなたは決して勉強ができない方ではありません。
不合理にならず、今日まで耐え忍び、自分の弱点や両親から与えられる理不尽さを冷静に観察しています。
大切なのは、ここから解き放たれること。自立という大きな一歩を踏み出すこと。であれば、まずは自由を勝ち取るための布石として、罰則のように感じる勉強について、良く吟味してください。
大丈夫ですよ。あせる必要はございません。
たとえ周囲が風のように、軽やかに先に進むさまをみて、苦しみを感じたとしても、その人たちといきなり戦おうとする必要はありません。
本当に必要なのは、明日の自分が昨日の自分を乗り越えられるように、今日という日を積み重ねていくことです。
あなたが求める幸福と自由、家族への深い愛情が誠に姿を現すのは、『自立』という大きな一歩を踏み出したとき、それは訪れることでしょう。
もしも、この言葉が重く果てしなく感じたなら、時折休息に浸るのも悪くはありません。ただし気を付けないと、知らぬ間に、あなたの足に手をかける者共があなたを重い泥沼に引きずり込もうとするでしょう。そういう者にあなたも染まってしまえば、私のようなその日暮らしが、良く似合うことでしょう。

さてここまで、長々と書き連ねてしまいましたが、あなたの絶叫に対して、私がお答えできる言葉をお伝えしました。この先、主さんは何度も壁や沼にぶつかり、時には派手に争うこともあるでしょう。でも忘れないで欲しいのは、積み重ねていくことが、あなたの途轍もない財産となる事です。どうかそのことを忘れず、偽りの自由から解き放たれて、巣立ってください。
応援してます。
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SN_HIGURASHI
今いるコミュニティがすべてではありません。
社会に出た瞬間から、今いる場所に縛り付けられているすべてから、あなたは解放されます。
今、そうやって学校に繋がれている教師や他の生徒さんたちもまた、その小さな箱の中に押し込まれてしまい、八つ当たりを楽しく出来る場所を求めています。
いじめはそこから始まります。抵抗しない都合のいい子ちゃんを見つけたら、あとは肉なり焼くなりし放題。
あなたは今そんな世界放り込まれた孤独な戦士。
闘っています。でも、戦法は変えて良い。
学校に行くことよりも、受験に合格して、もっと偏差値が圧倒的に上の学校に行くのも、戦法を変える方法。
自分のことを知らない環境へ逃げることもまた作戦のひとつ。恐れることはありません。闘い方を変えるだけで良い。
学校に行かないで、テストだけ受けて離脱する。
テストで満点を取ってしまえばこっちのもの。
彼らは安全圏からあなたの自由と尊厳を剝奪し、その感情さえ奪いつくそうとしている。
ならばこそ、主さんの奪われたものをすべて取り戻すために、闘うという選択は何物にも代えがたく、あなたの将来と希望を守ることと存じます。
今まさにその時です。
助けとは、その瞬きに訪れます。このメッセージが主さんに届くその時に、主さんが強く気高く生き抜くための一助になることを祈っております。
どうかあなたに幸がありますように。
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SN_HIGURASHI
主さんは周囲の期待に応えないといけないと、自分自身を無自覚に追い詰めていらっしゃるようですね。
時間の無駄なのでやめた方が良いですよ。
寝ることが好きなのはとても良いことです。
誰であろうと、人生の三分の一は睡眠ですからね。
それをこよなく愛することは、なんの問題もありません。
それよりも、その大好きな睡眠が、逃避するための手段となり下がっていることは、とても残念です。勉強をして、最高の睡眠を得られる寝具を将来発明してくれたら、私は思わず買ってしまうかもしれません。
起きている時間とは、すなわちそういう時間です。お金を稼ぐか、使用するか、その前準備をするか程度でしかありません。
周囲の期待に応えることが重圧であるのは、自分にとって本当はそれが何よりも大切なことであると感じられないからでしょう。人間だけでなく、すべての生き物は、その身に危険が訪れない限り、不快なことに積極性を見出すことはありません。闘争か逃走かという言葉がありますが、これらはいずれにせよ不快感を有します。しかしそれぐらい危機的状況に陥らない限り、人も動物も行動に移さない怠惰な生物なのです。
故に、主さんがこよなく愛してやまない睡眠について、もっと熟知して、誰よりも詳しくそして素晴らしい寝具を創造してくだされば、世界は夢の中へととろけ落ち、平和と怠惰によって安寧をもたらすことでしょう。
そのころには、主さんが周囲の期待に応えなきゃいけないなんて不安は吹き飛んでいるはずです。
なぜなら、その頃の主さんは、自立してお金を自分で稼いで、親に頼らずとも自由を謳歌していることでしょう。
とはいえ、そうやって今、逃避のために惰眠を貪ってしまっては、夢の又夢に終わってしまい、儚くも幻の寝具計画は永久に消え去ってしまうことでしょう。将来とは、夢小説を具現化することにほかなりませんから。
ゆめゆめお忘れなきよう、お後がよろしいようで。
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SN_HIGURASHI
旦那さんからの暴力はとてもおつらいですね。
暴力による負の連鎖は主さんにとって、とても大切にしているすべてを破壊してしまう事象です。心からまた会いたいと願っているお子さんと会えず、自らが被害者から加害者へと変わってしまったことを恥じていらっしゃると思います。
ですが、ひとつ申し上げますと、暴力を与えられ続ける生き物は、果たしてその報復をしないということはあり得るのでしょうか?
私は絶対にありえないと思っております。
自分の生命(人間の場合は、尊厳もまた生命と言えます)を脅かす存在に対して、ただ無防備でいることは、生物である以上ありえません。必ず抵抗や逃走を図ります。
主さんの行動は、ご自身が今までしていた我慢(人間は動物とは違い我慢出来る生き物です)の限界点を越えてしまったことで、自分より立場の弱い大切な子どもや攻撃を加えてくる対象である旦那さんに対して武力を持って抵抗をしたのでしょう。それはごく自然のことであると私は考えます。
同時に、それについて強い罪悪感を持つのであれば、それはまさに主さんの心そのモノなのです。つまり、主さんは大切なものを傷つけたことに対して、きちんと反省し涙し、贖罪を求めることが出来る心優しいお方であると推測します。

ところが、そんな弱くも優しい主さんに対して、都合よく攻撃を加え続ける旦那さんは、残念ながら卑劣であると言わざるを得ません。

もし可能であるならば、そんな人からは距離を置くだけでなく、離婚も視野に入れて、自分と自分が大切にしている人(子どもや理想の家庭)を取り戻したり、新たに創ることをお勧めします。
下にDVについての相談窓口を記載しておきますので、
是非一度勇気をもって門をたたいてみてください。
主さんの功罪は、その先に見えてくることでしょう。
大切なのは、あなた自身ですから。
また笑える日が来ることを祈っています。

DV相談ナビ
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/dv_navi/index.html ・・・小瓶を見る

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