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宛名のないメールは小瓶に手紙を入れて海に流すような場所です。
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名前は、解る人に解ればいいという気持ち等から。
伝える事をはなっから諦めてるという意味ではないのであしからず。
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小瓶(15)
お返事(532)
烏羽さんのお返事(532通)
烏羽
(結構な長文を書かせて頂きましたので、読む時間や気力のある時に目を通されれば、幸いです)
あくまでも俺の考え方ではあるが、自己肯定感を持つのは何も悪いもんでもない。
承認欲求もそうだが、持つ事に、なんの資格も、価値も必要ないし、あろうとなかろうと関係がない。
褒められたいし、認められたい。だけど、そんな価値がないと、自分を否定する。
ややこしいかも知れんが、その否定している価値観を、自分への否定を、あんたは肯定しているんだと、俺は勝手ながら解釈する。
だから、悪いが、小瓶主さんはもう自己肯定感を持っていると思う。
(肯定感の裏返し→自己否定)
話題に上がってはいるので触れるが、もしもご自身でしたいと考えたのなら良いとは思う。
ただ、自己肯定感を無理に高めようとする必要はないんじゃないかね。方向性を変えれば済むのではないか、という話で。
誰と比べているのかは解らんが、人や自分の基準よりも上手くいかないにしろ、今出来ている事はある筈だろう?
この小瓶にしろ、自分の気持ちを言葉で表し、目標まで書く事が出来ている訳でな。
少なくとも、その分の情報はこっちに伝わってきているので、それなりの文章力というのか、あると思うが。
そういう、今自分が出来ている事を、褒めるではなく、否定するでもなく、ただ「出来ている」と少しずつ認めてやれれば良いんじゃないか?
(自分で自分を褒めるとか、承認欲求関連ではなく、自分の出来ている事の確認のために)
で、出来ている事を確認できた上で、それ以上に、上手くやりたい、さらに先を目指したいと思うのなら、どこを改善出来そうなのか、向上点を考えられれば良いと思う。
(今までのやり方でまだ試してなかったな、「違う」やり方をしてみよう、という時にこそ、自分への否定を使うといいかと。…念のため書くと、「自責」と「反省」は別のものだからな)
また文面から察するに、自己肯定感で持って、もう承認欲求を抑えつけているようだしな。
その点、無自覚かも知れんし、詳しい事は解らんが、あんたの頑張ってる面が見えるような気もする。
だがな、気を付けて欲しい事として、ためれば溜める程、ダムに溜まった水のように、心が耐え切れず、決壊する事もある。
水というのか、放出時に、より勢いが強くなったりする事もない訳ではない。
だから、時には意識的に(一ヶ月とか、週に一回とか)誰かから認めて貰おうとする日を作っても良いんじゃないかと思うが、どうだろうかね。
(一つの提案なので、別の方法もあるだろう。悪い評価を貰う可能性から来る、辛さもある。したくなければしなくても)
場合によっては認められたり、自分の気持ちを整理していく中で、承認欲求が気にならなくなる程に薄まる事もある。
何か思う所、葛藤はあるのかもしれんが、別に、誰かからの良い評価が欲しい、頑張った所を褒めてほしい、そう思う事自体は何も悪い事ではない。
(認めてもらいたくて、他の人を押し除けるくらい出しゃばってしまうとかそういう事なら、承認欲求ではなく、自分自身の行動をどう変えられるのかを考える方が良いと思うしな)
どんなに立派で、精神的に成熟した大人で、大層偉い事をしている人だって、認められたい思いが、モチベーションになる事もある。
(承認欲求を一つの原動力として見た時、割と優秀だったりする)
あと、残念かも知れないが、知っておいて欲しい事として…
人間である以上、承認欲求が無に限りなく近付く程、薄まる事はあっても、消え去る事はない。
だから、無くならないからといって、ご自身を責め過ぎないようにな。
(薄まる以外にも、承認欲求から繋がる、困るような行動への対応、対処を学ぶ事は出来る訳だし)
ただ、まあ、解っているかも知れんが、注意点として、どんなに頑張っても、誰かが必ず認めて、褒める言葉を投げかけてくれる訳ではないのは、お気を付けを。
どこかに見てくれる人はいるかも知れないが、褒めてくれる事に期待して、頑張って、そんな自分にがっかりして…、落ち込んで、気力も薄まるとなれば、困らないか?
その上、望んだ、良い評価ばかりが来るとも限らない。
悪い評価も来るかも知れん、「良い評価が必ず貰える」的な、期待のし過ぎには気を付けて、気分が塞がっても、立ち直れるように心掛けられると良いのかも。
承認欲求や、その周りの事と、うまく付き合っていけるといいな。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
(長文なので、お時間と気力のある際に読んで頂ければ幸いです)
自分は自分なりに、手を伸ばせる事をして、少しでも望みへと近付く努力が出来る。
あの人と同じように…、そうはなれないかもしれないが、少しでも近付ける事は出来るかもしれん。
「自分なりに」。
別人だから出来る事、思える夢だ。
あなただからこそ発見した、「綺麗」や「素敵」などという要素なのだ。
少なくとも、この小瓶の中で、reiさんは、ご自身の言葉から、気持ちを表現してらっしゃる。
あなたはあなたらしく、心からの言葉を出せているように思えるし、その分だけでも、今の現実を直視できているんじゃないかという気はするがね。
前にも書いたような気はするが、あなたの生き様は汚くなんかないよ。
幾つかあるであろう夢のために、希望のために、頑張っていたんだろう。
だから、それを思うと、制限してしまう事もあるんだろう?
人を信用できない、好きな人達に迷惑を掛けたくない、色んな葛藤があるんじゃないかと感じもする。
そんな中で頑張っておられるのだと思えば、察するにあまりある。
こういう事を書くと、弱みを見せられないような立場に追い込んでしまうんじゃないかと、正直不安ではあるが、無礼を承知で書かせて頂けるのなら、reiさんを尊敬しているのは、今までもこれからも変わらんよ。
…話は変わるが、フラッシュバックへの対処法とかは、ご自身で調べた事があるだろうか。
(多分あるような気も、もう試しているような気もするが)
多く、医師のサポートありきのものなので、一人で出来るかは解らないし、程度による個人差もあるだろう。
正直確証があるかも解らんので、これだ、とお勧めは出来ない。
が、情報として参考になるかも解らん、お節介かと思いはするが、一人で出来る事を一応書かせて頂けるなら…
(もう知っている事もあるかと思うので、それは流し読みで構わんよ)
例え、「似ているようでも、今とあの時は違う」。
その違いを意識し続ける事で、恐怖感を薄め、思い出しても、「今の自分とは関係ない」と割り切るきっかけになるかもしれない。
また、思い出す中で、「あいつ本当にクソだな、ぶん殴るイメージしてやろう」とか「よく耐えたな自分」とか思うのも良いのかも知れない。
夢とかもそうで、後からでも良い、あまり覚えてなくても良い、「今は過去の記憶と違う」などと呟いて見るのも良いかもしれん。
あと、聞いた話なので、鵜呑みにして欲しくはないが、フラッシュバックを避けるより、(気が向いた時には)思い出して向き合った方が、過去の記憶の細部が、どこかあやふやだったり、記憶の改竄があったりする事に気付きやすく、比較的立ち直りが早くなる場合があるそうな。
何にせよ、「思い出しても今の自分には問題ない」と思えるのが、まず大事なのかもな。
…正直、試すのは自己責任、と言ってしまうのも心苦しいが、何か出来る事はあるんじゃないかと思うし、少しでも、心を楽にして過ごせる時間が増えるよう祈りたい。
因みにだが、思いっきり体を動かしたり、血液が減ったりした分、酸欠(脳への酸素不足)気味になったから、ぼんやりして思い出せないとか…、いや、別にそんな事ではないか。
ただ、衝動的にやった事は、細部まで覚えてなかったりする事もある。
俺も我慢したというか、腹が立った事を抱えている内、ふとしたきっかけで部屋のドアを壊して家出した事があったが、なんで拳が血だらけになるまで殴ったのか、そもそもドアを殴ろうとしたきっかけがなんだったのか、強烈な体験だった筈なのにあんまり覚えてないしな。
(その後、発見者からの通報があり、補導された笑)
なもんで、要素というか、可能性を挙げるとそんなにおかしくはないんじゃないかと思う。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
ストレスが過多になると、集中力や思考速度が落ちるからな。
ストレスへの対処としては、ストレス源から離れるのが一番良いとは思うが、難しければ別の対処をするしかない。
今は、そういう状態なんだと認識して、あまり自分を責めてやるなよ。
(病状込みで脳の処理速度が落ちているのではないかと邪推する)
責めればまた辛くなる。
だから、自責の念に駆られても、責めてしまった自分を追い詰めてやるな。
自分自身はもっとやりたかった、もっと上手く出来る筈だった。
だからこそ悔しい思いもあるんじゃないかと思うし、自分を責めてしまう事もあるだろう。
だが、過去の自分は過去の自分なりに、その時やれる精一杯を頑張っていたんだろうから。
詳しい事情は解らんが、自分自身が、もっとも身近な、自分の味方になる事も出来る。
あなたは自分の気持ちを、こうして小瓶に書く事が出来ているだろう?
「なにもできない」訳じゃない。
上手くいかない事はあるだろうが、「何かできている」事もある。
そこは忘れないで欲しい。
…ついでに余談だが、病院の医師も、あくまで人間だ。完璧ではない。
だから、人によって、価値観などから来るやり方、話し方などの、合う、合わないはある。
人間関係に悩んでいるのに、病院で医師との人間関係から、更に悩むとなれば、より辛くなってしまう事もあるだろう。
気が向くのであれば、医師や、病院を変えるのも手だと思う。
周囲の人間の、小瓶主さんへの理解がないとかなら、病院の医師から、「こういう病状なんです」と説明して貰う手もあるかと。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
どうでも良いかも知れんが、芸術は絵に限った事でもない。
ものの見ようによっては、洗練された技巧、技術の全てがアートになるぞ。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
いいね。
税関連とか市役所関連も欲しい気はする。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
生命に関わるものを食べてるからかな。
どういう背景が…、とかは思い付かんが、食べた命や、その副産物の分は申し訳ないというか、ありがたい事だというのか、生きようと思って。
言葉にするのが難しいんだが、無駄にしたくないという事ではなくて、それもあるんだけど、生き物それぞれの生涯があって、その欠片を頂くわけだ。
自然界の、野生の中、生まれてすぐに死ぬなんて事はザラだ。生きている事そのものが有難い、なかなかない事でもある。
その中で、更にそれぞれ異なる生涯の、その欠片を食べる機会に巡り合える事は、これまた本来的に有り難い事だし、それを食べる事で栄養やらを得、生かされる事になる。
なんだろうな、この欠片が借り物というのか、貰いものだからこそなんだろうか。
その欠片も、誰かの借り物、貰い物からなっていて…、それが一部となって出来ている、この、自分の体であって自分だけの体ではない感覚というのか。
生きる中、一瞬一瞬で進む、動く意味は沢山あるけど、強いて今生きている、大きな意味を挙げるなら、それかね。
その感覚から生きている。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
期待でも構わんが…
周りの期待がためだけに、その大学へ入った訳ではないのだろう?
自分自身で、その世界でやっていきたいと思ったからこそ、そこに立っているんだろう?
当たり前の事だが、あなたの人生はあなたにしか歩めないように、あなたのデザインはあなたにしか描けない。
頑張ってな。
だけど、無理はし過ぎるなよ。体壊したら元も子もないからな。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
「なんでこんなアホなんや」と思う自分を更に「アホやな」と笑ってやるのはどうだろう。
馬鹿にする笑いじゃなくて、「また言っちまった、しょうがねえや」という感じで。
人生、少しでもバカやアホな所がないと面白くないしな。
(汚い話ですまんが、うんこやらなんやら、しょうもない笑いだってあるし)
天才はバカと紙一重とも言う。表現が違うだけで、阿呆も同じよ。
バカも阿呆も、賢さと両立する。
自分自身が愚かである事に気付けるものは、真の愚者ではない。
本当に賢くないものは、自分を省みて、どこが悪いなどとは考えられないものだと、俺は思う。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
じゃあ、ひとつの提案だが、「生き生き」とは何か、という部分から始めてみてはどうかな。
生きる理由は必要なのだろうか。
具体的なイメージとして、どんな楽しさなのだろうか。
自分らしくとはどういう事なのだろうか。
自分自身が思い描くからこそ、自分らしさは存在するんじゃないかね。
…言ってしまえば、面倒くさいと思うも、疑問を感じるも、先への願望があるのも、生きている中で在る事は、全て「あなたらしい」事であると俺は考えているが。
もしそこに留まらない理由があるというのなら、あなたの思う「自分らしく」とはどういう思いなのだろうか。
文面から勝手推測するに、もしもあるのだと仮定すれば、何らかの抑圧や制限への飽き、迷いなどが感じられるように思う。
(俺が書いた事は違ったら違うでいいので、あくまで一つの意見として、自分の感覚に正直に考えてみるのも良いかと。別に気が向かなければしなくてもいいしな)
まあ、小瓶を読み返してみれば、今何のために生きているのか、生きたいのか、見えてくるのではないだろうか。
例えば、「楽しく」とか、「自分らしく生き生きしたい」、とかはな。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
おっと、小瓶主さんからのお返事ありがとう。
(割と長めの返事になったので読む時はお時間や気力などに気を付けてくだされ)
いやあ、こっちの手間を気にしてくれてありがたいが、そんなに気にせんでええよ。
好き勝手に返事しただけだしな。
文字だけのコミュニケーションなので、それ故の誤解しやすさ、というものもあると思うが、小瓶主さんの悩みを軽視して書いた訳ではないので、そこは伝えておきたい。
あくまでも俺は、自殺をしたいと考える時点で、深刻に死にたいと考えている部類ではないかと思い、以前の返事を書かせて頂いた。
(もし小瓶主さんが、以前とは変わって、もう苦しくなるほど深刻に考えていないということなら、こちらとしても安心できるが、そうではなかったのだろう?)
先生は悪くないと仰るが…、先生も、俺みたいに「身勝手に、好き勝手、人の立場をよく知らない上で言葉を吐いてる」訳だ。
少なくとも俺は、猫の毛さんが悪いとは思っちゃいないよ。
あなたが将来のしてみたい事を諦めたのは、その先生のせいだと、他人の俺は思うがなあ。(という勝手な意見)
でも、そんな先生だろうが、俺だろうが、大人にせよ子供にせよ関係ない。
他人の未来なんてなんも解らん。
さも解ったように、将来を勝手に決め付けるような発言をして、相手を悪い方向へと、無自覚に縛り付けるアホらしい大人もこの世の中にはいる。(時には俺も)
知らないが故に起こる、誰が悪い訳でもないようなすれ違いや、そこから生まれる悲しみもある。
でも、そこから身を守るため、心を少しでも守るために、「相手は自分の事も、自分の将来も解らないんだから、関係ない」と考えるのが良いんじゃないかと思う。
(そこを伝えたかった)
書類のミスとか、失敗なんてどんな人にでもある。
どんな職業の人でもそうだ。
小瓶主さんの望んだ職業の人が、過去にミスをしなかったから、なりたい職業になれたのか、その職業でミスをしなかったから、続けられているのか…
正直、なんにも関係がない。
大事なのは、そこをどうカバーしたり、ミスを減らす事が出来るか、どう、事前や事後に対応できるのか、などという事であって、先生という子供の将来に関わるような人間が「書類も満足に書けない〜」やら、「そんなんじゃなりたい職業につけない」的な事を放って良い訳ではない、と俺は思う訳よ。
同じ人間だからこそ、ミスはあるものだろうし、知らない事は知らない。教師であっても、大人であっても、完璧な人間ではない。
だが、強いていうなら、そう言い放つ先生自身こそが、その人風に言って、教師失格だろう。
よく考えてみれば、その先生の言っている事は、破綻している。
(第一、経験も、そこから何を学ぶかも人それぞれ違うのに、そこからなる他人の未来を断言できる訳がない)
なりたい職業に就くためには、学校に行くためのお金やら、そこから来る都合、学校を卒業できないと、奨学金の返済やら面倒な事は色々あるとは思う。
あまり言いたくはないが、お金がらみの面倒な事があるからこそ、チャンスを掴みやすくするためにも、選びたい職業を、将来を選べば良いんじゃないかと思うよ。
(もちろん、選んでも、なりたいようにはなれない事もあるから、その時どうするか、どうカバー出来るかをある程度考えとくのも大事)
あなたの将来はあなたのものだ。
誰が口出ししようと、周りが決められるものではない。
自殺を耐え、ここまで頑張ってきたあなたの意思を大事にして欲しいし、それだけは覚えておいて欲しい。
なんたって、あなた自身の人生なんだからな。
これから、就きたい仕事を諦めて別の仕事をしたっていいし、その仕事を途中でやめて、したい仕事に就こうとしたって良い。
職業にもよるとは思うが、他のやり方がない訳でもないだろうし。
まあ、何にせよ、少しでも早く心休まると良いな。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
書いたその時、心を込めたんなら、偽善でもなんでもあるまい。
上辺だけ取り繕おうなんてしてないだろ?
自分が善なのか悪なのかなんて、相関的なもので、自分一人で明確に決められる事じゃない。
(相手も関わるから)
八惠さんはご自身の事を善だと思うか?
俺は自分自身が善か悪かなんて、さっぱり解らん。
善人でありたい、思いやりを持ち続けたいとは思うが、それとこれとは別だしな。
人からどう見えるか不確かだからこそ、不安に思う面もあるのかもしれんが、だからこそ善でありたいとか、「どうしたいのか」を考える訳でな。
自信がなくて当然よ。(俺もない)
寧ろ、自分自身の事を「善人だ」と妄信して、自分の全てが正しい事だと思い込み、省みない人はかなり怖いので、安易に自分を信じず、不安に思える方が良いんじゃないかと思っている。
(不安が自制心へとも繋がる)
その上、人間は変化し続ける。
自分の書いた事も、その書いた文章を見返す事も、変化に繋がる。
多分、自分自身で書いたものを見る事によって、「自分のどこがもう少し上手く出来る可能性があるのか」「自分の何に疑問や不安を感じるのか」そこら辺の視野が、広がって見えてきたんだろう。
拙く感じるのも、書いた事と書いたものを見た事を合わせて、あなたに変化、成長があったからではなかろうか。
(タイムリーに変化し続けている)
人目に付く事を意識すれば、不安はあるだろうが、書き上げたからこそ、「今度はどう生かしたいのか」が見えてくるのだと思う。
そして、それはあなただけにしか、見る事の出来ない視点でもある。(何に対してどう思うのか人それぞれ違うし)
じゃあ、どうすれば、その不安に対して、改善できるような努力が出来るのか。
宛メや、人に頼るでも良いし、ご自身のペースで、ゆっくり考えてみたら如何かな。
ただ、一つ伝えておきたいのは「反省」と「自責」は違う、という事だな。
自分を責める事で、気分が塞ぎ、変化するための行動、試行錯誤に移せなくなってしまう。
それは困らないか?
自分を責めるなとは言わないし、自己嫌悪があると仰られている事もあり、すぐにきっぱりと止めるのも難しいだろう。
だからせめて、苦しくなって、動けなくなる程には、自分を責めてやらないように心がけられれば良いんじゃないかと思う。
(やめようと思った時、責めてしまう自分を、更に責めてしまうと無限ループになるので、そこも注意。過去の自分は過去の自分なりに精一杯だったのだろうから、仕方がない。今見えるものは、過去ではなく今、この瞬間の自分が見ている事だと思うのも、大事なのかもな)
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
(なんとなく、言いたい事だけを言います)
そうでもないべ。
俺も、転勤族って事もあってか、標準語なのか方言混じりなのかめちゃくちゃだし、ネットやアニメの関西弁やらに影響されて、エセ関西弁が口走る事もある。
(地元や故郷の方言ですらまともに話せない)
僕俺私、なんて一人称もコロコロ変わっとった。(今は比較的安定している)
それ込みで…
小瓶に詰まってるのが、そこから滲み出てるのが、自分自身だと思う。(reiさんもな)
特に変というのか、違和感とでも言うのか、何も感じんな。
正直、今小瓶を書いていても、俺が何をしたいのか、自分自身で大して解らん。
人が何を考えてるのかなんて、確実な事はまったく解らん。
でも、そう言えるって事は、何がどう、解っていないのか。
その「解っていない部分がある」という事に関しては、解っているのだろうよ。(無知の知)
自分が何を知らないのか、解っていないのか、そこを突き詰めて考えられる事、知れる事もあるかもしれん。
(特に理由の思い浮かばない事もある)
あと、唐突だが、reiさんは、reiさんよ。
あなたの親御さんがどうであろうと、DNAや要素が近いものであろうと、それらはあなたの持ち物で、使い方もあなたのものだ。
(物理的には半分同じで半分他人。だが、クローン実験などで生まれた動物の写真とかを見るに、同じDNAを持ってしても別人に違いはないと思う。後天的な影響は大きい)
血の繋がりはあっても、他人よ。
文面から察する他はないが、その点、親御さんとあなたは、大分違う考え方をしているように見えるし、行動も全然違う。
あなたの母親がどんな環境で、何を考え、何を学び、どう生きて来たのかは知らないが、あなた自身は同じ環境でも、考えでも、学び方でも、生き方でもない。
あなたはあなたの意思でもって、母親のようにはなりたくない、と生きてきた。
だから、いくら同一視しようとも、解釈次第で同じ事や、似た事をしているように思えても、背景も思う事も、そこまでに至る過程まで異なる、別の人間よ。
(そもそも生まれた、生きている時間も違う。呼吸や細胞の活動だって異なる筈だ)
口が悪かろうが、あなたとあなたの母親が、真の意味で同じになる事は、未来永劫、絶対に無い。
(世の中に「絶対」なんてないに等しいと思ってはいる。だが、これは断言できる)
…でもまあ、reiさんご自身として、もしも自分の言葉の表現が悪いと感じる事があり、それを変えたいのなら、変えようとしてみたら良いんじゃないか。
頼りたいなら宛メに頼るでもいいだろうし。
一度で答えが出ずとも、生ある限り何度でも考える機会や、調べたり、試せる時間はある。
(因みに、宛メの検索欄からキーワードを入力して過去の小瓶やらを見てみるとかもあるぞ)
ご自身の人生なんだ、ご自身の手の届く範囲から、自分を知っていければ良いんじゃないかと思う。
少しずつでも、出来るだけでも、その時々のあなたのペースで向き合っていければ良いんじゃないかと。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
何のために生まれ、生きるのか。
生物的な意味で言うのであれば、本能のため。繁栄や食欲…、飢餓など、死の間際にあるであろう、痛みや苦しみから逃れる為。
精神的な…、本能のみに囚われない、「自我、自分」という存在からしてみれば、人生哲学だな。
歳や経験で出てくるものでもなく、一生涯を精一杯生きて、真剣に考え抜いても、運もあるというのか、おいそれと出てくるようなものではない気がする。
(曲の批判ではないが、そういう所もあって、答えを出せる事が良い事なのか、悪い事なのかというと、個人的には何とも思えない)
何のために生きる。何が幸せで、何をして喜ぶ。
それは「自己の確立」であり、延いては自分の歩む人生、望む人生を、確立する事にも繋がるんだろうな。
俺は、食べてきた命の分だけでも、それなりに生きようと思ってる。
何をして喜ぶのか、明確には解らない。
趣味はあるが、人生を振り返ればその全てが、一瞬一瞬で、曖昧だ。
「自分を決める」事で、人生の支えや、進む指標となる人も居るだろうとは思うし、自分自身そういう経験はある。
だが、これからの人生を決める事は出来ないし、決めた人生に振り回されたくもない。
生きている以上、変化し続けるものでもある。
それが今の俺の生き方なんだろう。
まあ、それはそれとして、作者が作者だけに、戦時体験からくる、命の儚さや現実を感じるというか、地に足のついた歌詞だからこそ、響いてくる事もあるのかと思う。
全国の護国神社のホームページから見れる英霊方の資料とか、今はコロナでアレだが、東京の靖国神社とか…
参拝後にこの曲の歌詞を見ると、重みというか、感覚が変わるかもしれんな。
…因みに、答えられたかはよく解らんけど、俺は引きこもりの20半ばだぜ☆
…書いておいてなんだが、もし偉そうな言葉遣いに受け取られたら申し訳ない。
無礼は承知の上、歳という認識から心の壁を作りたくないもので。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
違いを感じ取れる。
いくら忘れるといっても、それは引き出せなくなるだけ。
心の奥底には残り、消えないものだ。
あなたの内側に存在している。
だから何だって話だが、俺はそう信じている。
他者、生き物との思い、互いで出来た場所。
過ぎ去れば寂しくもなる。
人は写真を撮ったり、記録を残し、それを証と考える。
だが、間違いなく、良し悪しはあれども、今生きている事そのものが、あの日の証なのだ。
その心許せた時間が、あなたの心や、価値観や、生き方に繋がっている。
その考え方から言えば、とは付くが、それは、その猫たちも同じではないかと思う。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
いやあ、三ヶ月もたちゃあ十分よ。
ストレスの原因がどうあれ、自傷は癖になりやすいから、統計的にぶり返す事はよくある。
故にきっぱりと止めようと思ってからすぐに止めるのは、相当に難しかったりする。
(自傷はストレス解消の方法として解りやすく、衝動的なので理性の関係も少ないために、行動の選択肢として素早く頼りやすい事などが関わってるんじゃないかと思う)
また、reiさんの環境的にストレスは多くあるかと杞憂する。
最善としてはその環境から離れるのが良いと思うが、それが出来たら…という状況なのかもしれないと感じるので、そんな中だからこそ、本当に頑張っているんだとも思う。
とにかく、治すためには、少しずつ数を減らしていける(自傷する時間を減らす、もしくは別のストレス発散方法に頼る時間を増やす)事が一番大事だと思うし、状況も含めて、三ヶ月程止められたのは凄い事だ。
俺も自傷経験者(切るとか焼くとかバリエーションはあったけど、自分を殴るが主だった)として、失敗した自分を責めてしまう気持ちが解らん訳でもない。(とはいえ他人なので正確には解らん)
出来ていない事が、大きく見えやすいものなのかもしれんが、間違いなく出来ている事もあるので、息が苦しくなるほどに、ご自身の事を責め過ぎないようにな。
お節介かとは感じているが、過去の自分を知っていく事で、「今の自分から見て」知らなかった、出来なかった、そんな過去の自分が見つかる事になるかと思う。
自己を責めて辛くなったら、過去は過去で精一杯だったんだと。
今の自分は、過去の自分を見た分、変化しているんだと。
だからこそ、新しい視点があるんだと、そう考えるのが良いかもしれないな。
(割とこの辺で、多くの人が負のループを起こしがちに思うので)
あと、もう解っているかもしれないが、「理由を付けたがる」事に関して、その要因が自分への未知から来る恐怖であるなら、「付けた理由を大きく感じる」危険性についても触れておきたい。
恐怖から避けようとなれば、その瞬間に付けた理由が、大きく、深刻なものとして捉えられがちなので、その本当なのか解らない理由に囚われやすくなりがちだ。
(今回の小瓶でのreiさんの視点や、状態を責めたい訳ではないので、不快に思われたら申し訳ない)
要は、思考においての視野狭窄に陥りやすくなる可能性がある(大抵、何か悪い考えに対して深刻になり過ぎると、気が滅入りやすくもなるかと思う)ので…
自身の考えは、「今の認識から見た一面」であるという事、「かもしれない」という事を意識できるようにすると良いのかもしれん。
(自分が苦しくなる悪い考えから、距離を取るための一つの方法)
自分を知っていく事で、きっと、少しずつ心の整頓がされていくんじゃないかと思うよ。
因みに、スピリチュアル系の勧誘とかではなく、精神衛生のために瞑想してみるのもありだと思う。
瞑想のやり方はいくつかあって、方法ごとに効果は違うようだが、継続する事で(←脳回路が出来るまで少しかかる)基本的には心を落ち着かせやすくなったり、冷静に自分を客観視(集中)しやすくなれるみたいだ。
そろそろ季節の変わり目でもあるので、体の中心部(腹回り)を温めるなど、寒暖差には気を付けてな。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
人ってさ、何かしなくちゃいけない、と思うような場面とかで、焦ったり緊張するだろ?
あれって、体が色んな状況に対応しやすいように、血の巡りやら頭の働きとかを活性化させてるらしいんだけど、過ぎたるは及ばざるが如しというのか、急な変調に俺たち自身が戸惑って付いていけなくなるというのか、なかなか上手くいかないもんだよな。
一旦、深刻になってる考えを緩めるというか、気分転換のために、友達との遊びや、飲み会の誘いを受けてみたり、(行きたければ)行きたいと言ってみるのはどうだろう。
清潔感は大事としても、気を張り詰めてギンギンになってる感じは、多分対面すれば伝わっても来るし、それが人を遠ざけている可能性もある。
少しばかり緩めてみては。
まあ、友達との遊びやら飲み会ついでに、他の人が女性と話す時はどんな工夫をしているのかとか、色々機会はあると思うしな。
かくいう俺は小瓶主さんと同い年で、彼女なんていないから、信憑性に欠けるかもしれんが、人との出会いは、合う合わないを含めて運よ。
このご時世、30過ぎてからの結婚も珍しくない。
なにより、神経を使って気を張ろうとすれば、それだけに疲れる。
そのせいで、心が疲れ、挫けてしまえば、身も蓋もない。
切羽詰まった時こそ、息抜きは大事だと思うぞ。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
そうだな、自分に当てはまる事など一つもない。
俺もそう思う。
だが、世の中には似た状況や、同じような状態の人、例え異なるとしても、近しい場合があるというのも事実だろう。
だから人は何かを見比べられるし、見比べて、解りにくい程の、ささいな違いに惑いもする。
共感しもするし、理解できなくもなる。
自分に当てはまる事がないという事実は、一人一人に、自分だけにしか歩めない人生が存在する事と同じだ。
生きる意味、と問われると、それは解らない。
だが、一人一人が生きている中、思いの強弱、程度の違いこそあれ、「こうしたい」と、先に進んできた過去がある。
それは揺るがない。
だから先へ、生きていこうとする意味は、人それぞれにあるとしても、生きる意味は解らない。
先の事など、確実には誰も解らないからな。
だが、一瞬一瞬をどうしたいか、先へどう進みたいか、という事なら、小瓶主さんの内側に、些細なものであったとしても、既にある筈だ。
探したければすぐにでも見つかるだろう。
顔を洗いたい、歯を磨きたい、何か食べたい、風呂に入りたい、眠たくなったから寝たい…
悩み、考える事。小瓶を流した事についてもそうだ。「生きる意味とは何かと、疑問を持つ」事。
未来の自分から見れば、そういった事の積み重ねが「生きてきた意味」と繋がるのかもしれん。
…という考えも、俺の人生、結局の所たった一人の、一つの経験から来るものでしかない。
考えたいのであれば、そうしたいのであれば、自分自身の生きる意味、生きたい意味、死にたくない理由を、ゆっくり、ご自身なりに色々考えてみるのも良い事かと思う。
(「人生とは何か」という問いの答えは、中々出てこないと思う。だって、まだ生きてて、先に進んでいる、変化している真っ最中だし、合わせて答えも変わり続ける)
ただ、そんな事を言っても、生きてきた意味、根底を考えさせられる事になるような、小瓶主さんの状況というのは少し気がかりだな。
俺の考え過ぎかもしれんし、何を知る訳でもないが、無理はし過ぎるなよ。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
もう読んだ事はあるかもしれんが、サイト下部の「宛メのこころへ」や、「お返事のこころへ」などから飛べる小瓶を読んでみたらどうだろう。
人は変わるものだ、何か新しい発見があるかもしれない。(俺はあった)
ただそれだけは言っておきたくてな。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
「警察相談専用電話」というものがあるから、調べて、掛けてみたらどうだろう。
警察が動くかは解らないが、暴力や嫌がらせに対する対処法とかは教えてくれるかもしれん。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
(長文、乱文かつ、捉え方では厳しめな事を書いたかもしれないので、お時間と気力のある時に、読んで頂ければ幸いです)
なんでこんなに、セクシャリティや、ジェンダー系統の区分、名前が多くあるか、増えてるか、考えた事はあるだろうか。
みんなそれぞれ違う。
それぞれ、「これはこうだ」ときっちり決められれば良いものの、現実はそうじゃない。
「これはこうだ」と「あれはそうだ」の中間を行ったり来たりしている人も多いだろう。
人は変わる。
人生、生涯の中で、これから先の自分もこういう生き方をして、こういう性格や趣向で…、なんて、誰にも解らんだろう?
自分を自覚するため、自分の事を理解しやすくするための指標が、その概念を表す、分類、呼び名である筈なのに、まだ見えぬものも、未来までをも「これはこうだ」と決める事で、己を狭め、苦しんでしまう。
呼び名は、新しく出てきたものを認識しやすくするための、そのものでしかないからこそ。
…人間は成長したり、変化するものじゃないだろうか。
今まで出てきてないものに該当する、枠からはみ出したとでも言えるような人間なんて、いて当然だと思う。
(一つの、きっちりとした枠に当てはめようとすれば尚の事)
なら、占いのように参考程度にしておいて、確実なものとして決めなくていいんじゃないか。
中途半端でいいじゃないか。変わっていく事なんて十分にあるんだから。
今の、現在の、その瞬間の自分の事でしかないんだから。
…まあ、それはそれとして、愛の話。
(ここから長くなるんで、読むのめんどくさかったら、ここまででも構いませんぞ)
どういう意図を込めて「心の底から」と仰るのかは、こちらの理解の及ばん所だが、「心の底から100%、相手の全てを愛せるか?」と問われればそうは思わない。
(人として合う合わない、好きな所もあれば嫌いな所もあるだろう)
そして、心の底から全てにおいて相手を愛する事「のみ」が恋愛なのか?と問われても、そうは思わない。
(程度として、性的な感情や、惹かれる気持ちに埋め尽くされるような事がない人もいる。ほんの少し湧く人もいれば、沸かない人もいる。この程度は、本当にそれぞれバラバラだし、個人にしても振れ幅があって曖昧)
あなたは幼少期、恋に恋する時代があると仰ったが、それも恋愛模様の一つだと、俺は解釈する。
解釈によると言われればそれまでだが、己の興味が、自分側に向いているものも、恋愛には含まれるからだ。
(例えに出すと、「一目惚れ」や「片思い」→自分の見た相手の外見や、自分の思った相手の内面に惹かれている)
その上、情熱的な、相手を盲目的にまで好きになる恋愛感情もあるにはあるのだろうし、「嫌いな所も含めて愛せる」という人もいるかもしれん。
人それぞれに思いや、関係性の違いはあり、そこまで燃え上がらなくとも、穏やかに恋愛感情を抱く人や、恋愛として実るかどうかはともかく、なんとなくのノリから交際し、合うかどうかを考える人もいる。
何を恋愛や、恋愛感情とするのか、その解釈にもよるが、様々な形があると思う。
また別件、言葉の表現が粗めなので気を悪くしたらすまないが…
人として好きかどうかはともかく、告白されたりした当初、相手はあなたを好きであっても、あなたは相手を恋愛的に好きだと思っていなかったのだろうと仮定すれば、交際したとしても、そこから相手に対して興味や、好意を抱く点、機会がなければ、恋愛感情は湧いてこないのでは。
(「恋愛感情→好意的な興味」の分類だと思うので)
なので、先程の、未来は枠に当てはまらないという話や、人は変化するという事も含め、あなたが人を恋愛的に愛せないかどうかは確定的ではない。
(ご自身で、愛されたい愛したい言っとるしな、興味こそが大事なのではなかろうか)
そして、ご自身で「人を心の底から好きになるなんてあり得ない」と思ってらっしゃる事についてだが…
認識というのは恐ろしいものでな、「人を心の底から好きになる事はない」と信じれば信じる程、そう思うからこそ、脳は得られる情報をそれに合わせて都合よく捉えがちになる。
当たり前なのかもしれんが、それはあくまでも、一つの考え方、一つのものの見方でしかない。
(あなたを責めてる訳じゃないぞ、話の繋ぎだぞ)
愛する気持ちを実際に理解出来るか、出来ないかは然程問題ではなく、「人を心の底から好きになる事はない"かもしれない"」と、自分自身の考えに余白を持ち、「これは今自分が認識している一つの考え、視野なのだ」と再認識する事が大事になるかと思う。
(その考えが、メンタル的に良くない影響を及ぼすとかなら、その一つだけの考えに囚われない為にも、他の考え方へ移りやすくする為にも)
これが原因かと言われればそうではないだろうが、「こんな自分を好いてくれて嬉しい」と書かれたように(こんな、という部分)、どこか小瓶主さんは、ご自身の事を卑下しがちというか、否定しがちな所が、昔からあったのかなと推測する。
その点に関しても、それはあなたが自分自身を見た時、考えた時に感じた事であって、現時点での認識からなる一つの視界なのだから、現実の全てではないので、「できないかどうかは解らない」。
(くどいようだが、あなたを責めてるんじゃなく、考えの余地を説明したくて)
…一応説明しとくと、これを書いてるのは「あなたの努力不足」とか「甘えのせい」とか、そんなクッソしょうもない事を伝えたいんじゃなくて、認識がバカにできない程に大事なものだと思ってるからだ。
認識の恐ろしさとは、例えばだが、小瓶主さんから条件を想定してみて、自己否定がちであるとすると…
「この人は私を好きでいてくれるけど、私自身はこの人に見合わない」とかな。
極端な例だが、映り込む全ての情報を、何がなんでも自分の否定という事のために、都合よく繋げようとしてしまう。
(そういう場合、大抵考えは地に足つかずで、後々冷静に考えてみるとおかしい点が見つかる。ただ、考えている最中には気付きにくいので、雑記とか宛メなどで言葉にして振り返って、目で見れると、かなり改善しやすかった)
そして、また話は変わるが、実はこの、認識機能というのか、そこにある厄介な部分は、恋愛での「盲目的な恋の仕方」の形と非常によく似ている。
よくよく考えてみれば、極端な例え、盲目的なまでに好きになる程の恋では「映り込む相手の情報を、全て好意的に捉える」のではなかろうか。
(恋が冷めたからなのか、見つけてからなのかは解らんが、相手の嫌いな所をきっかけに、熱が冷めても行く)
すると、使っている機能の根本部分は同じかもしれないので、あなたが恋をできない可能性も、多少は覆るのではないかと思ったが、如何だろうか。
とはいえ勿論、これも個人的な一意見でしかないので、確証はない。
ご自身で元気のある時や、気が向いた時、じっくり考えて、今の自分にとって合う視野というのか、認識の仕方を探ってみるのも悪くはないと思う。
恋愛とは何か、愛するとは何か、人それぞれ思いはあるだろう。
あなたには、あなたなりの人の愛し方というのか、接し方、距離感、そして自分のペースがあっておかしい事ではない。
…と、まともな恋愛経験もない童貞は思うのであった。(説得力皆無)
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
ハッハッハ、すまん、なんとは無しに笑っちまった。
(まあまあな長文かつ乱文につき、読む時間にはお気をつけを)
言葉は悪いかもしれんが、理不尽な状況を作り出した当人に、今までの抑圧された怒りとか、憎しみとか、それらをぶつけられるチャンスであるという事もあるからかもしれんな。
(そりゃあ仕返しをしたくもなるだろうし、スカッともする)
あと、余談ながら、ダンス関係から体を動かす事に抵抗もなさそうだし、運動方面で体を動かせる喜びもありそうな気がする。
そういうのが混ざって出てきているのかも解らん。
背景が背景だけに真っ当な感情じゃないかね。
一つの推測ではあるが、そう考えると楽しさやらが湧き上がってくるのは変な事でもないしな。
あくまでも文面などからの推測かつ、状況背景込みでの認識になるが、性格が悪いとかそういうものは感じない。
やっていい理由にはならないし、倫理観的に敬遠されるとはいえ、相手は殺されるにあまりある程の事をしてきただろうというのもある。
何より、reiさんは自分自身で何が悪いのかを自覚して、そこに怖さや戸惑いというのか、思う所もあるようだし、自制心も持たれている。
自分を守る事と攻撃する事の分別が、客観的に出来ているからこそ、ご自身の感覚に対する怖さも出てくるかと思うし、それも、変な事ではないと思う。
レッテル貼られるとかが嫌いだったら申し訳ないが、ご自身が、人としてちゃんとしている事の裏返しなんじゃないか。
reiさん本人がどうとかよりも、周りがクソだったというかな。
まあ、そもそも人間なんて、みんな変人で狂人だろうさ、どっかしらおかしい所はある。
…という事を言うのもおかしいんだがな(苦笑)
(真面目な話、人それぞれ自分の都合や経験に合わせた価値観、考え方、認識があるから、どれか何かを正しいと見るなら、逆の方向にあるものや、別方向の考えをする人がおかしく見えもする)
最低な性格だろうとなんだろうと、耐え抜いて生きてこられたその事実を、尊敬するよ。
…ただ、高揚感に身を委ね過ぎると油断にも繋がるので、その点は注意されたし。
もしかするとご自身で薄ら勘づいているかもしれない上、人の家族の非難をするにも抵抗はあるが(今更)、言わせて頂けるなら、どうやらreiさんの家族は、今までのやり方からして、あなたの罪悪感を利用しようとしている可能性が高いように見えるからな。
・・・
小瓶の中の手紙を読む
烏羽
否定しかできない状態…というと、厳密にはないが、自分を否定ばかりしてしまう事はあったな。
なんで人並みの事が出来ないんだ、どうして上手くできないんだ、そう思えば思うほど、自分を責めてしまいもする。
でも、よくよく考えてみたら、「普通」ってどういう事なのか、さっぱり解らなくて。
自分語りになるが、誰しもが一人一人、自分の頭の中に「普通」を思い浮かべれば、当然、人それぞれ考え方も価値観も違う、様々、異なったイメージの「普通」がある事に気付いた。
人並みとか、普通とか、当たり前とか…
実はそんなもの、どこにもないんじゃないか?と、思ったのが「普通」に縛られなくなるきっかけだったかな。
人それぞれ違うから、普通じゃないし、当たり前じゃない。
だから、普通じゃなくていい。(もちろん、普通じゃないからといえど、良識というのか、思いやりを持ったり、最低限の礼節は守りたい)
人に憧れるのは良い事だ。
だけど、人と比べて、それを、自分の出来ないもの探しに使ってしまうのは勿体ない。
その上、反省してどこを変えればいいのか考えるのは良いとしても、後悔に囚われ、自分を責めれば、気分も沈む。
気分が沈めば、やる気は薄れるし、集中力も削がれる。そしてミスもしやすくなりがちだった。
そして、そんな自分をまた責める。
そんな負のループを起こしている自分に気付いた時、自らそんな状態になりたくなくなった。
抜け出したくなった。
それからは、自分と人とは、どこが違って、あの人はどういう工夫をしているのか。
どうやったら「自分で」出来そうなのか、どんな所を活かせそうなのか、そこを考え、試す時間を増やすしかない、そう思って今、行動している。
それでも、自分自身を否定したり、責めたりする事はある。
けれども、自分が「普通」という事に引っかかって立ち止まる時間や、自分を責める事を、避けたくなったのは確かだ。
自分の向上のために使った方が有意義だし、元よりそれが目的の、比較だった筈だからな。
俺自身の事、「乗り越えた」と思ってはいるが、これから先がどうなるかは解らない。
だからこそ、また「普通」という言葉や、それに似た言葉に躓いてしまったりで、乗り越えたと思ったものに引っかかってしまう可能性はある。
ここに書いた事はあくまでも個人の考え方と経験だから、人それぞれ違う中、小瓶主さんが似た事をして、上手くいくかは解らない。
ただ、可能性はあるし、なんらかの参考にはなるかと思って、長くなったが、返事を書かせて頂いた。
なにより、経験し、そこから何を学ぶのかも、人それぞれだしな。
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小瓶の中の手紙を読む
烏羽
ここにある。
傷があろうと、なかろうと、ここに書いてある。
俺も覚えている。
あいつらはただの犯罪者だって事をな。
ゴミみたいな手で、洗脳まがいな事までしてやがる。
大丈夫。reiさん(悪いが、基本的に俺は呼び捨てにせんぞ)は心の優しい部分のある、聡明な方だ。
揺らぐ事はあっても…、これ自体が大丈夫…、な事なのかは解らんが、心の傷や不快感は、洗脳ごときで消せやしない。
それでまだ不安だったら、宛メ以外のどっかに書いといたらどうだ。
暗号形式でも良いしな。
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小瓶の中の手紙を読む
烏羽
別に傲慢でええやんけ。
人間なんて、多少なりとも傲慢さを抱えているもんだ。
それを限度や礼節で、みっともなくならないように、努力しようとしてるんだろうさ。(知らんけど)
大体の場合、何かを「こうじゃないか」と決め付けて、意見ってのは出てくるもんだろうから、そこに傲慢さというか、身勝手さを感じると言うのなら、俺もそう思う。
自分の意見なんだから、そう思えばいいし、そう思うからこそ意見を出せる。
(自分の思っている事を伝えようとするのがコミュニケーションなんだし、もちろん少ない方が良いだろうけれど、思い込みによるズレが出るのも仕方がない)
認知の歪みも何も、「正しい」認知なんてこの世にはない。
あるのは、それぞれの経験やら、記憶からなる、主観に染まった認識だ。
だから、言ってしまえばどれも正しいし、どれも間違いで、どれもが狂って歪んでる。
そう考えてしまえば、初めから大した事はない。
そう思うよ。
自分の意見とは、即ち自分の認識、認知、視界の反映だ。(という俺の意見)
時には「仕方がない」とか、「今はここまで考えているが、他の視点もあるかもしれない」と、今ある自身の意見に対して、深刻になり過ぎない事も大事になってくると思う。
自分を責めるまでに、深刻に考えるとなれば、何より疲れるし、今の自分の見識や知識から見えるこの視界、認知が、現実に近いかどうかは常に解らないからな。
(疲れている状態なら尚更に解らなくなる。疲れていればネガティブになりがちだし、感情も認識へと影響するからだ)
どんなものでも、結局は一つの認識から見た、これまた一つの視界でしかない。(それが認知している主観)
ご自分の認知の仕方が気に食わない、ってんなら、考え方を変えれば、少しずつ抜け出せると思うぜ。
あくまでも、俺はそうだったというだけの話だし、小瓶主さんがそのままの認知の仕方でも、苦しさやらに対処できれば、特に問題はないと思うがね。
無理に自分の意見を否定する意味もないし、俺が何を言ったところで、ご自身の好きなようにしか出来んだろう。
ただ、疲れていると感じた時はちゃんと休めよ。
考え事ってのは意外と疲れるもんだからな。
外の景色でも眺めてぼーっとするとか、音楽でも聞くとか、寝るとかな。
(単純に目をつぶって、仮眠を取るとか、あまり頭を使わず、大した事を考えない時間も大事)
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小瓶の中の手紙を読む
烏羽
…いいや、残念ながら、誰かの事を悪く言い続ける奴は、その人がいなくなれば、また別の人を探して悪口の標的にしがちだ。
辛く、苦しい、腹ただしいことだとは思うが、そんな下らない奴らのせいで死んで欲しくはない。
まあ、そんな事を言っても、所詮は他人の身勝手な言葉だ。
俺がいくら悔しがろうが小瓶主さんの行動はご自身のものだし、どうなるかは解らん。
聞き流してくれ。
…一応言っとくと、程度にもよるとは思うが、職場のいじめなどに対して、スマホだったらボイスメモとか使ったりで、なんらかの証拠を保管しておいたり、その複製を取っておくと、時には何かの役に立つかもな。
(信用できる上司や、職場外の人などでも、証拠を見せる事で何かのきっかけになるかも解らんし)
とにかく、何か自分を守れる手段がないか探しておくといいんじゃないかね。
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小瓶の中の手紙を読む
烏羽
ダメかどうかは知らんが、自分の体を傷付けているから止められるんじゃないか?
確かに、ストレスの解消というのか、胸のつっかえの解消にはなる。
自分を守るための行為になり得る。
だが、同時に自分の体を傷付けている。
そりゃ、側から見たら心配なんだろうよ。
俺も「どうしてそんな事をするの」とか言われた事がある。
大抵、自傷経験がないと解らんよな。どうしようもなくて切った、そしたら少し落ち着けた、だなんて。
ダメな事だろうと、仕方あるめえよ。
(「深く切ってしまった」との事なので、ためらいは感じているのかと思う。それなら、自傷以外のストレス発散方法を探してみても良いかもな)
一応、自傷経験者として言っとくと、ストレスを抱えたり、自傷を繰り返す事で痛覚が鈍くなるから、深く切るのが当たり前にならないように注意な。
気持ちに折り合いを付けて、残った痕をどう見られようと受け止めるのなら良いのかもしれんが、最悪元に戻らないような後も残るし。
誰かがそれを見たら、何か聞かれたり、少し面倒臭い思いをする事もあるだろう。(リスカでの傷ではないが、俺はあるし、それなりに後悔している)
あと、切り口はちゃんと洗ったり消毒しといた方が良いぞ。雑菌が入ったりで化膿すると厄介なことになる。
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小瓶の中の手紙を読む
烏羽
死にたいとかじゃなくて、悔しかったり、悲しかったり、何か思いが湧き出すからじゃないんかな。
推測だからあてにはならないけど、嫌な事がないと、今ここで生きている事からの逃げたさというか、深刻に死にたいとは考えないと思うんだよな。
(順序の話)
癒えていないんじゃなくて、感情を思い出したり、整理しようとしてるんだと思う。
だから、寧ろ、癒えている最中なんじゃないかね。
「大人」はいいよなあ、勝手な事をさも正しい事のように言ってくれる。
(大人じゃなかったらごめんねてへぺろ)
これから先の、他人の人生なんて、なんの保証も出来やしないのにな。
どれぐらいの過去の話か、どんな文脈や流れからの言葉なのかは解らんので、完全な意図を汲み取る事が出来ない為の揚げ足取りになるが、今のこのご時世、何をどう、ちゃんとしていたって、いつ誰が死ぬかも解らんだろ?
(実はこのご時世じゃなくても、いつ病気になるか、いつ事故に合うか、これからどうなるかなんて解らんので同じ事だが)
相手が勝手に思ってるだけで、小瓶主さんの未来にはなんの関係もない。
因みに、泣く事で、神経物質がどうたらなって、ストレス解消し、リラックス出来るとかなんとか。
泣きたくなったら泣いていいべ、泣けるだけ泣いちまえ。
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烏羽
そうだと良いね。
小瓶主さんのような良い心を持った人に、何か楽しい事や、心のあったまるような事があるといいな。
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小瓶の中の手紙を読む
烏羽
隠居。
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小瓶の中の手紙を読む
烏羽
俺もそうだなあ、生まれたから生きていて…
強いて言うなら、命を頂いているからその分申し訳なくて、それで生きようとしているだけで。
(それに見合った生き方なのかと問われるとアレだけど)
まあ、良いんじゃない?
人それぞれ、何かしたい事や、興味のある事を続けて、その中で心からやってみたいと思うものに向き合えるのかもしれん。
何が見つかるかは人それぞれだし、一生を、特に大きな、しっかりとした目標がなく死んでいく人もいるかと思う。
見つかるか見つからないかは、それぞれのペースというか、それぞれの人生、運次第よ。
また、見つかるから運がいいとか、ないから悪いとか、都合がいいか悪いかを考えて、ものことへ付けてるのは人間だしな。
何が起こるかは解らんし、日々人は変わる。何をどの状況で都合が良いと捉えるかなど、何も解らん。
小瓶主さんが、なんの罪悪感を抱く事があるのかは理解が及ばずよく解らんが…
もし他の人の姿を見て、憧れを抱き、人生の中で何らかの、立派とも言える目標を得たいのであれば、それこそ、生きてみないと得る事が出来ないんじゃないだろうか。
第一、なんとなく一日を終えたと仰るが、小瓶で悩んで書かれた事は「なんとなく」、と、その程度で収まる事ではないように思う。
十分に立派な考えからくる、葛藤ではないだろうか。
・・・
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