ねこドーナツさん、こんにちは。
Kpです。
お友達に話す決心をするの、
大変でしたよね。
頑張って、勇気を出して話をしたのに、
思ってた反応と違うと、
落ち込むし、後悔してしまう気持ち、
すごく分かります。
お友達は、
皆さんのお返事で言われているように、
うまく反応できなかっただけで、
もしかしたらおうちでご両親に相談しているかもしれません。
今ごろ、ネットでどうすればいいか検索してるかもしれません。
そのくらいには、即返できない内容だし、比較対象が自分の家だから、
友達の家が虐待がある、
自分の家は虐待がない、
それで、その先について、の理解や対処が追い付かない、
けど、何か言葉を発して返したい、
と反射的に言ったやり取りだったのではないでしょうか。
ねこドーナツさんにとって、
確かに、はじめに話すのは、
大人より友達の方が話しやすいですよね。
だから、友達を話す相手に選んだことは
決して後悔するような事ではないと思います。
話す相手を決め、
話す事を決意して、
実際に行動した、
この事をまず認めて、
ご自身を褒めてあげましょう。
ただ、ねこドーナツさんの事を助けるために動けるのは、皆さんの言うように、周りの大人なんですよね。
ですので、
愚痴は友達に、
相談は大人に、
家では何も知らんぷり、
これで通すのがベストかもしれません。
保健室の先生や、担任の先生にも、
打ち明けられると良いのですが、
あまり信用できない感じでしょうか?
それから、
そのお友達とは、
まだ仲良くできそうですか?
真剣にお話を聞いて欲しいと、
機会を作ってみたら、
また違った反応があるかもしれません。
特に、
どうしたらいいか分からなくて戸惑っている子が相手なら、
『アドバイス欲しいとかじゃなくて、聞いて欲しいだけなんだけど、いいかな、』
と前置きするのも良いと思います。
自分で自分のした大きな決心を、
後悔したり、責めたりしないで。
がんばったねって認めてあげましょうね。
私は、その時のねこドーナツさんに、
良くがんばりました、って、
頭を撫でて、抱き締めてあげたいです。
大丈夫。
ちゃんと前に進んでいますよ。
ねこドーナツさんの未来が、明るいものとなるように、できる限り、この宛メを通じて、少しでも力になりたいです。
先日、あなたが私を救ってくれたように。
困ったり、悩んだりした時は、
また小瓶を流してください。
私も今ならだいぶ落ち着いていますので、
いつでも小瓶を受け止められます。
せめて抱え込まないでいて欲しいと、
私は願っています。
・・・小瓶の中の手紙を読む