28歳、実家住み、フリーター。
高校時代にいじめにあい精神的な疾患を持っていて大学でもいじめにあい未だにフラッシュバックしたりいきなり泣き出したり、ずーっと割と不安定。
趣味はお酒を飲んだり、アニメ見たり、音楽ゲームやったり、ときどき小さなクラブでパーティー楽しんだり。
不安定なりにウェブライターのバイトを続けてるし、好奇心はあって色んなことをそこそこ楽しくやってるつもり。
いじめられてた時期は本当に辛かったけど、生活リズムの改善や仕事をすることで精神的な症状もだいぶ良くなり、ある程度は自由に生きているので結構恵まれているとおもう。
このあいだ結婚を前提に付き合ってきた相手と1回の喧嘩で別れて、それを友達に相談したらなかなか吹っ切れることのできないわたしに苛立ったみたいでその友達にも嫌われた。
どうして彼とうまくいかなかったんだろう?
なぜ友達の意見を聞いて早く彼を忘れることができなかったんだろう?
それは、わたしも相手も人間だから。
人間はろくでもない生き物(だとわたしは思っている)だから、落胆するし期待する。
そもそもわたしは人間にいい印象がないから、人間と摩擦がおきる。
友達も人間だからわたしに期待したし、わたしも相手が人間だから信じられなかった。
そしたら、自分にとって絶対的な存在「神様」をつくればいいんじゃないか?と考えた。
自分にとって絶対的な存在だったら、何を言われてもムカつかない。
喧嘩をしようなんて思わない。
言うことをなんでも聞ける。
期待に応えようと思える。
だって自分にとっての神様だから。
これからわたしは自分にとって絶対的だと思える人以外は「ただの人間」だと思って生きることにした。
決して人間が悪いわけではない。
素晴らしい人もいる。
でも人間だから、やっぱり欠点に目がいってしまう。
もし自分にとって神様だったらそもそもどんなことをされても何を言われても違和感を感じない。
もし一緒にいて違和感や苛立ちを感じたらその相手は神様ではない。
人間なんだとおもう。
神様をつくるためには、自分から人を好きになること。
自分のプライドを捨ててでもその人に忠誠を誓えるくらい、好きになること。
神様が太れといったらたとえ実現できなくても「そうだ、太ろう」って素直に思える。
そんな存在を見つけるために、わたしはこれからも生きていくと決めた。
今回失恋したときは死にたいくらいつらかったし、ずーっと1人になったことを受け止められなかった。
今の考えはだいぶ排他的な危険な思考だと分かっているけど、100%許容できる愛せる人間をみつけようと思う。
何年も何十年もかかるかもしれないけど。
だってこんなに人間で嫌な思いをした人間が、神様だ!と思えた人はきっとすごく素敵な人だと思うから。
がんばるぞ!
神様に出会うために仕事が終わったら明日も外に出る!