昔の楽しかった記憶が今を苦しめる。
過去ばかり見てしまう。昔はあんなに楽しかったのに。上手くいっていたのに。
中学に入ってすぐなんとなく察してしまった。
私の1番上手くいっていた時期は多分終わったのだな。これからは緩やかに下がっていくだろう。
ただ何となく思っただけだがこれが本当になってしまった。
くわしく話したらきっと長くなるけれど。
中学の頃に感じた不安はほんとのものになった。ただそれだけ。
分かっていたのならそれに対する対策をすれば良かったのではないか?と言われる気がするけど。
私は私なりに頑張ったつもりだ。最善の道を選んだつもりだった。
それでも足りなかったのかもしれない。もっとがんばるべきだったのかもしれない。
しかしもう、遅いけど。
これからもじわじわと状況は落ちていくだろう。
簡単に予測が出来てしまう。未来に何が起こるか分からないけど。予想より遥かに悪い状況になることはあるけど良い方向に行くことはないと思う。
どんなに頑張っても奇跡が起こらない限り。
でも、希望を持つときっと私はダメだったときに生きていられない。
最悪の事態を考えていた方が自分なりに対策も覚悟も出来る。
まあ…最悪の事態になっても生きてられない気がするけどせめて予想範囲内であって欲しい。
幸せになりたかったな。昔にもどりたい。
これ以上辛い思いしたくない。
結構頑張ったと思ってたし最善の道を選んだつもりだったけど何か間違えていたのだろうか。
特別幸せになりたいわけじゃない。
普通に幸せになりたかっただけなのに。
奇跡など起こらない。医者も嘘つきだ。
希望を持たせて落とすのだから。
こう人のせいにする自分も嫌い。
つらい。