私は現在、高校三年生です。
幼い頃から将来の夢が変わっていなく、高校生になった今、その夢を叶えるために大学進学を目指しています。
私は同じ大学の学部学科のAO入試、公募制推薦入試を受けました。どちらも不合格でした。入試のために毎日勉強し、努力をしてきたつもりでした。
合否を見たとき、絶望しました。そこからは毎日涙が止まりません。すでに進路が決まっているクラスメイトは、授業中寝たり、携帯を触ったり、遊んだりしていて何で自分だけと何度も思ってしまいます。
一般入試に向けて勉強する意欲はありますが、既に落ちることが頭をよぎり、とても怖いです。両親や周りの人たちは応援してくれいますが、その期待を裏切ってしまうのではないかと思い、毎日つらいです。
受験を舐めているなど思われてしまうかもしれませんが、このままの精神状態だと本当どうにかなりそうです。
AO、公募推薦入試お疲れさまでした。
こんなに辛い時でも一般入試のことを考えることができるのなら、あなたは大丈夫。
時間もないので一般入試に向けてすすみましょう。
とにかく、冷静に自分を見つめることが大切です。
一般入試当日までに何をしなければならないのか、しっかり考えてください。
教材・模試の結果などをみて、もう一度どこが弱かったのか、何が足りなかったのかを考えたら、具体的に何をやるべき考えてください。
もうすぐ冬休み、クラスメイトの顔も見たくても見なくなります。
精神的にきつくなったら、その都度小瓶を流しましょう。
両親や周囲の人は、終わるまで見守っていてくれます。
出願の準備を怠りなく
ビタミンCとって、体調管理も怠りなく
悔いの残らないよう過ごしてください
