正直、最後に小瓶を流したのはいつだったか覚えてないくらい、すっかり時間が経ってしまいました。ここを離れている間にも、過去に流した小瓶にお返事を下さった方が何人もいて、やっぱりここには優しい方々がたくさんいるなとつくづく感じました。本当にありがとうございます。なかなかお返事できずにすみません。結構遅くなってしまうとは思いますが、いずれ返したいと思っています。
最近は、学校の課外や通塾で、1週間があっという間です。疲れたり、落ち込んだりすることはざらにありますが、今は比較的落ち着いています。目の前の目標に向けて、なるべくモチベーションを上げながら、地道に今やれることをやっているつもりです。
学校生活も、4月の頃はあまりクラスに馴染めずにいましたが、今は仲のいい友達ができました。その内の1人について、少し話したいと思います。
その子の第一印象は、明るくて可愛い子でした。それは今でも変わっていません。でも実際、その子はいろいろなことを抱えていて、辛い経験もたくさんしてきて…それを話してくれたのは、仲良くなって本当にすぐのことでした。聞いてるだけでも辛いようなことを、その子はなんでもない風に話すんです。もう吹っ切れたみたいに、笑い話みたいに。
…この子はどれだけ強い子なんだろう。このことを笑って話せるようになるまで、どれだけの時間がかかったんだろう。自分だったらこんな風に話せないのに。立ち直ることもできないのに。そう思うと、今まで自分が悩んでいたことは、どれだけちっぽけなものだったのか教えられたような気がしました。
でも私はそれほど強くないから、これからもちょっとした愚痴をたまに書いて、ここに流すと思います。もちろん友達と話したりもしますが、ここでの会話も楽しいので、またふらりと現れると思います。これからもよろしくお願いします。
久しぶりに書いたら、何かまとまりのない文になってしまいました。すみません…