『物語が書きたい』
最近、どこにいても、何をやっていても、思います。
字がある程度書けるようになった小2の頃――……
あの頃は本当に小説ばっかり書いてました
恋愛もの
ファンタジー
学園もの
シリアス
ノート丸々1冊にびっしり書いてました
でも中学に上がって、漫画に出会い、絵を描くことに熱中するようになってからは、ご無沙汰に…
絵が上手くなりたくて、一生懸命頑張っていた中学時代
スランプなんて、まるでなかった
中 3の頃は、結構無理して描いてたかもだけど…
高校に無事に入学し、ケータイを買ってもらった
今まで、パソコンで運営していたサイトをケータイで作り直した
『ボイス』に出会って、今もネット声優として、ネット内を歩いています
初めてキャラクターボイスオーディションに受かり、パートナーが出来たときの喜びは、とても大きなものでした
イラストとボイスを両立して、ネットで活動
いつの間にか、小説を書くことから、離れていました
まともな作品なんて、もう4年くらい書いていない
そのせいで、国語の成績が有り得ないほど、下がった
『物語を書きたい』
『でも、何を書いたら?』
皆さんは、どんな物語が読みたいですか?
良ければ、教えて下さいませんか?
...kuzumi。
私も物書き。私は自分が読みたい話を、みんなが楽しんで読める文で書けるように頑張ってる、かな。
書きたい話って、突然浮かぶと思う。でも、突然浮かぶ状況を作るために、見るもの聞くもの全てに何かしらの思考をするようにしてるよ。
同じ「月」を見ても、その時の月の形、その時の空気、その時の時間、その時の気分で全然違う話が出てくるから面白い!
上弦の月に励まされて夜を歩く女の子の話。天気雨の夜、青い月の下で出会った雨宿りの男女の恋話。月夜に向日葵を咲かせる魔法の猫の話。月に張り付いた兎の影絵に本気で恋をしてしまった兎の話。今までいっぱい書きました。
あなたにも素敵な話が訪れますように。そして、その話でたくさんの人が何かを得られますように。