深いですね。哲学のようです。
失礼だったらすみません。
カマキリみたいだと思いました。
カマキリは交尾のあとメスに喰われることもあります。
体力が必要なメスのため、命を賭し肉体まで捧げる。
真実はどうかわかりませんけどね。
自分も正直男女の愛は信じていません。
というよりも愛は有限だと思っています。
外見が変わっても、性格が変わっても、経済力が変わっても「永遠の愛」というのは幻想かなと。
あるアメリカ兵士のことです。
愛する妻を残し戦場へ。
顔を負傷し、見る影もなく。
家へ帰ると驚かれるも、愛を宣言する妻。
めでたしめでたし。
と思いきや!
数ヶ月後、妻から離婚ですよ。
負傷兵の方の話はこんなのばかりです。
母親の愛でさえ枯渇する場合があります。
ふと思いましたが、毎日残業でろくに寝れず、満員電車や人間関係で多大なストレスを受けながら働くだんな様。
ある意味自らの命を賭して、妻(家族)を守ってるのではないでしょうか?
中世の戦国時代とは言わないまでも、現在にも戦場はあります。
現在の戦場は会社です。生きるか死ぬか、常に戦ってます。
鳶さんなんて1歩間違えたら本当に死にます。
でも彼女や奥さん、子供のために精一杯働く人もいます。
お姫様を守る立派なナイトだと思いますよ。
目に見えるものは激しいほど印象的ですし、ドラマティックです。
でも地味な戦いもあります。
少しだけ視点を変えたら、素敵な愛を持った殿方が見つかるかもしれませんよ?