いろんな当たり前があって
いろんな個性があって
あなたらしくていいね!という、自分も他人も許容できる
そんな人が増えたらいいのにな
自分がコンプレックスに思ってること
私でいうと
肌がすごく弱くて、すぐ日焼けしちゃう
ところどころまだらで汚い
背中とか特にひどくて、学生の頃のプールとか修学旅行とかすごくすごく嫌で
肌が真っ白で女の子らしい子が羨ましくていつも凹んでいました
開き直れるくらい素直ならまた違ったんだろうけど
へんなプライドがあるんだろうな
肌真っ白でいいなぁ!
っていう会話を聞くと、今でも辛くなります
自分には女性としての価値が無いんだろうなと
今日も職場で
焼けてるけどバーベキューでも行ったの?
という何気ない一言。
笑顔で返すけど、私にとってはちょっぴりぐさっとくる一言でした
この年になるまでいろんなところでたくさん挫折して
自分に期待がなくなっていい意味でありのままを受け入れられることも増えてきても
どこかでこの個性がわたしのストッパーになり、支障になり、くすぶってしまう
どんなんでもいいのにな
その人が、心から幸せだなと思えてて
今周りにいる人を大事にできて
頑張りたいことがあって
やり方が違っても
見た目が違っても
その人が生き生きしてることが1番なんだろうなと私は思います
世間と違うから
自分の考えと違うから
流行りじゃないから
ダサいから
だから否定的なことを言う人を見ると
その人の何を知っているのだろう
と嫌な気持ちになる
たくさんの人が、”こうじゃなきゃいけない”を捨て去れれば、もう少し行きやすい世の中になるのかな