あなたが苦しむのはあなたの自由です。
妹さん達が苦しむのも、妹さん達の自由です。
躁鬱病。 私も友人にいました。
本人もなりたくてこの病気になったわけじゃない、本人が一番苦しいのは、「理屈」として理解出来ます。
その病気の人の周りにいる人が、色々大変な思いをするのは、「感情」として理解出来ます。
あなたが「自分が苦しい」と訴えるのは、何もおかしくありません。あなたの苦しみはあなただけしかわからない。
同様に、ご両親が「死にたい」という言葉を嫌がるのも、妹さんが「お姉さん嫌い」と感じるのも、おかしくないと私は思います。
「家族のくせに理解がない」と責める声もあるかもしれませんが、ご両親や妹さんの気持ちはそれぞれ、その人だけのものだからです。
あなたのお家の「悪意」つまりご家族の不満や苛立ちが作る雰囲気を取り除く為には、あなただけでなく、ご家族にもカウンセリングが必要な気がします。
病気を持つ人本人は、病気だからケアの方法がたくさんあります。一方それを支える家族は「支えるのが当たり前」という前提のもと、悩みや困惑を放置されていることが少なくありません。だから病人を疎ましく思ってしまうのです。病人自身が「好きでこの病気になったわけじゃない」と思うのと同じく、周りの人も好き好んで病人の身内になり、支えているわけじゃないから。
「家族(友人)として病人を支えていて偉いね」と、支える側こそがまず肯定され労われることが、病人に対して本当の歩み寄りが出来るようになる第一歩だと、私は思っています。
しんどい日々の中でも妹達を可愛いと思えるとか、明るく振る舞おうと毎日頑張るのって、すごくかっこいいです
すみません、私は小瓶主さんより年下です。27歳の姉がこないだまで鬱病を抱えていたので、他人事ではない気がしました
「死にたい」は「助けて」の裏返しだと思ってます。「死ぬな」よりなにか別の、優しく包み込んでくれる言葉が欲しい。突っ返されるとキツイ…
脳内って最強に自由なので、「死にたい」と思っちゃってもそれは悪いことではないと思います。
私は、小瓶主さんに「楽しい」が増えたら嬉しいです。
悪意ある言葉が辛いのは、きっと小瓶主さんが悪意に敏感な優しい人っていう証です。
優しい人が傷つくのは悲しいです。
年下が偉そうに、、拙い上に的はずれなこと言ってたらすみません。
小瓶主さんが少しでも気楽に過ごせますように、って願ってます。
私はうつ病から分裂病になって十年以上になります。青春時代はずっとひきこもりでした。
バイト、ひきこもりを繰り返し25歳まで辛かったです。
家庭の中に味方がいないのですね。
つらい気持ちがわかります。
弱っているのに頼れる相手がいないと病気を癒やすことも難しい。
その中で妹のことを考えたり、目標があったりして、優しくて真面目な方のように思います。
絶対とは言い切れませんが世間にでることであなたのことを考えてくれる人に出会えるかもしれません。
家庭内だけでは世界が狭すぎて息がつまるんではないでしょうか。
他人と触れ合って、人それぞれの考え方があるんだと分かれば気が楽になります。
徐々にではありますが、自分の病気のことも受け入れられるのでは。
誰にでも長所と短所があります、焦るのはよくないですが
傷つくことを恐れて一歩踏み出さずにいては何も起こりません。
何も起こらないというのは、ただ年をとっていくということ、
知能は子供のままで世間との立ち回りも理解できず期間が長くなるだけ孤独になっていきます。
私はその期間を長く過ごし後悔しました。
ですが、その期間があったからこそ今の幸せも感じられています。
まだ遅くない、勇気はいりません。
傷ついてみましょう。
人はみんな変われるはずです。
あなたが幸せになるばんですよ。