してはいけないとされている事をあえてする事で制度、ルールを変えようとする行為を何と呼びますか?
例えば「ごみ捨て場に出すごみ袋には名前を書く」というルール。
分別、曜日を間違えて出されたごみ袋はその家庭に届けることができます。
これは「無記名だとごみ当番の人が困る」「みんなが無記名で出したらどうなるの」という倫理で成り立っています。
もちろんごみ袋の中に特定に繋がる情報を含めなければ当人はノーリスクで分別の手間が省け、困るのはごみ当番の他人だけです。
そして大多数がそういった行為をするようになれば社会が回らなくなり、もっと厳格なルールに変わることでしょう。
犯罪肯定をするつもりはありませんし、犯罪もするつもりはありません。
社会の活気は助け合いの精神で出来ていること、それが失われてルールで縛られるような変化が腐敗に繋がる事はわかっています。
ただ自身の感情と向き合う時、この行為をどう捉えたものか、困っています。
検索して同じような方を探すにもワードがわからず・・・
故意犯やいわゆる確信犯とは少し違うと感じています。