アドバイスなしで話を徹底して聞いてあげてください。
親としては苦しくて、そんなことないんだよ、そんなこと言ってはダメと否定の言葉をかけたいところですが、本心は死にたくないからそう言っているのです。ただただ辛く、悲しいのです。そこにのみ寄り添ってあげてください。なだめるのもなしです。
提案、励まし無しに十分話を聞いてあげたら、いっぱいいっぱいだった気持ちが落ち着いてきます。親の意見を聞き入れることができるのは、そこからです。
担任やことによっては学年主任に相談してください。保健室登校もありだと思います。
休みがちな理由が書いてないのですが、身体が弱いからでしょうか?それとも元々学校という枠に入り辛いのでしょうか。
おとなしいお子さんにはその良さがあります。人の気持ちがわかったり、共感力があったり、または特別に感性が豊かなこともあります。右に倣え的に学校枠に入れることを親が手放すことも視野に入れてください。
小学生なので勉強はまだ教えてあげられると思います。どうぞフォローしてあげてください。
そして何より、主さん自身が相談できるところを見つけてくださいね。お子さんがもちろん大切ですが、親もフォローが必要です。
お辛いと思いますが、これは何が大切か見極めるとても大切な分岐点だと思います。
能動的な聞き方、と検索してみるのもアリです。