虐待により命を奪われる子供や傷つく子供が多い事に深い悲しみに包まれる。
子どもにも人権はあります。
子どもは親の所有物ではない。
1人でも多く、悩み苦しんでいる子ども達を救いたい。
虐待には4種類ある。
【身体的虐待】
殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞める、縄などにより一室に拘束する など
【性的虐待】
子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、ポルノグラフィの被写体にする など
【ネグレクト】
家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など
【心理的虐待】
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス:DV) など
あなたの苦しみを軽減するために提案します。
法務省/法務局のホームページを観ると
『子どもの人権110番』があり、法務局の職員や、人権擁護委員、心理カウンセラーが相談に乗ってくれます。
守秘義務がありますから口外される心配はありません。
全国共通の無料ダイヤルがあります。
メールでの相談も受け付けています。
電話番号は【法務省『子ども人権110番』】と検索すれば出てきます。
虐待や、不登校、イジメで1人で悩まないで勇気を出してお話をしてみて下さいね。
少しでもあなた苦しみが軽減されますように
akiより