発達障害の息子。毎週の様に学校から電話。そして呼び出し。謝るしかない自分。自分の子供なのに愛せない。何度も何度も同じ事教えても繰り返し怒られる。もうこんなに辛いなら死んでしまいたい。
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小瓶主さんへ
発達障害のお子さんを育てるのは大変な事で心身ともに疲れる事をお察しします。
障害のある子供を持ってもいないのに偉そうな事を言って申し訳ないですが
腹も立つ事が多いでしょうけど、お子さんも一番頼りにしているのはお母様の貴女なんですよね。
心から愛してあげてください。
少し視点を変えてみませんか?
お子さんの悪い所ばかりを見ないで、お子さんの良い所を探し伸ばしてあげると、気持ち的にも穏やかになれるかもしれませんよ。
小瓶主さんの心が穏やかになられますように
aki
ななしさん
通常学級ですか?
療育のセンターの支援を受けながら、保健室登校や自宅学習にしてみてはどうでしょうか。
学校にあがる時、発達障害のレベルによって「通常学級でOK」とされることもありますけど、あれはあくまで知能を見た場合も多いですよね。
発達障害は知能が高い子もいるので、勉強にはついていけるから問題ないと…
でも実際の学校の主な目的は勉強でなく社会性やコミュニケーションを学ぶことですから、座学が問題ないからといって、お子さんに合っている環境とは限らないと思います。
もし、そういう子が集まる支援施設でも手におえず連絡が来る…というのであれば、おそらく他の子への暴力などが出てしまっているのでしょうから、より専門家の人数や設備が整った施設に異動してみた方がいいかと思います。
私が発達障害の男性と働いて感じたのは、つくづく環境が最重要だなということです。
障害ゆえの特性はいろいろありますが、基本的に「治る」類いのものでない以上、その特性を許容出来る場所で生きていくのが最善だと思うからです。
これは差別ととられるかもしれませんが、私は「発達障害者を誰もが理解し寄り添うべき」とはあんまり思っていません。発達障害の特性を受け入れられない人がいても、おかしいとは思いません。
そういう苦悩や嫌悪感を抱く心も、尊重されていいと思っています。
それはつまり、発達障害の人が「万人に受け入れられるようにならなくてはならない」とプレッシャーを感じる必要もない、ということです。
これはむしろ当事者より、主さんのような親御さん、身内の方に言いたいです。
何かしらのハンデがある人の家族は、そのハンデを周りに受け入れてもらう為に、たくさんの働きかけをする方が多いです。「皆と同じように出来ないと」とか「皆に迷惑かけないようにしないと」って。
でも、なんか無責任に聞こえるかもしれないけど、そういうことを目指さなくていいよって思います。例え健常者であったって万人に受け入れられる人は存在しないのだから、全方位に気を使うより、多少狭くても許容してくれるコミュニティの中で生きられればそれでいいと。
あなたのお子さんを「嫌い」と感じる人がいてもいいし、寧ろいるのが当たり前だし、それでお子さんの価値が下がるわけじゃないのです。
もちろん、お子さんの相手をするのが辛くなると感じたあなたも、おかしくないし悪くないです。
黒柳徹子さんも、最初の学校では問題行動が多く、お母さんが呼び出されていたそうです。
先生がかなり神経質になっているのを見て、お母さんは「娘をうまく受け入れてくれる学校はないか…」と学校を探して転入させました。普通の学校と少し違った授業形態で、黒柳さんはそこでのびのびと過ごしたそうです。
自分の子どもだから愛さないといけないということもないと思いますよ。
親子でも嫌なものは嫌だし、迷惑なものは迷惑ですし
親だから万能というわけでもありません。
相談できる人や公的機関などありませんか。
ひとりで抱えこまないでください。
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