何でもかんでもSNS上に書き込みをしないと気が済まない人って何なんだろうって思う。
それ、本当にフォロワーさんに知らせなければならないようなことなのかな。
フォロワーさんが全員あなたの味方とは限らないし、鍵垢じゃなければ誰が読んでいるかなんて分からないじゃないですか。
自分が正しいと思っているから言いたい(書きたい)んだろうけど、書き込みを読んだ人がそれをどういう意味に受け取るかなんて分からないじゃないですか。そんなの人それぞれじゃないですか。
それが書き方によっては誹謗中傷や名誉毀損になることがあるのは想像できないのですか。
匿名だったら何を書いてもいいと思っているのでしょうけど、意外と誰の書き込みなのか分かりますよ?
お母さんや彼氏にその日あったことを全部話すのが当たり前って思っている女の子みたいな感じ?
世代の違いというより、個人的なモラルの問題だと思うんですが。
近いうちに、わたしのことがネット上に晒されるかもしれません。
警告文だって送ってもらったのに、名前を出さなければ、画像でなら検索されないから大丈夫って思っているらしい。
例えわたしの名前を出さなくても、あなたの身元が分かるような書き込みを過去に何回もしているんだから、分かる人には分かるよ。
もうこのことで悩むの疲れました。
小瓶主です。
この相手は、恋愛感情からいざこざになっている人です。結局、おつきあいすることはできませんでしたが、わたしが一回フラれただけでは諦められなくて、何とかもう一度頑張ろうとしていたら「しつこい」「ストーカー被害に遭っている」(実際にはそんなことはしていない)「自分がどんなストーカー被害を受けたか詳細をツイートする」などと相手のTwitter上に書き込まれてしまっているのが確認されました。
相手が書き込もうとしていたのが本垢(アカウント名は偽名ですが相手の職業柄、相手がどこの何者なのか特定できる可能性が高い)なのと、業界人著名人にフォロワーが多い垢なので拡散されてしまう可能性があり、弁護士さんいわく、相手の書き方によってはわたし自身の身元も特定されてしまい、名誉毀損・誹謗中傷される可能性は高いそうです。
先日、二回めの警告文を弁護士さんに送っていただきました。
最初の警告文で、「自分がやろうとしていることが名誉毀損になりかねない」ということは相手も分かったようなのですが、相変わらず「その件だとにおわせるツイート」はしているからです。知り合うきっかけになった、元勤務先のこともツイートしており、やはり特定されかねないと分かりました。
一回めの警告も二回めの警告も、わたしが第三者(弁護士さん)を使って自由にツイートできないようにさせている、新たな嫌がらせをされたと受け取っているようで、弁護士さんを挟んで話し合いをしようとしたとしてもまともに応じないだろうと想像がつきます。
個人的には、一回好きになった人とトラブルになんかなりたくないし、嫌いになんてなりたくないんですけどね。