高校生だった私は吹部でした。
途中から入ってきた新しい男性の顧問の合奏中の怒鳴り声に高3の終わりくらいからとても怖くて怯えてしまい、体がビクッとしていることがいつもでした。
部活を辞めたかったけれどもう少しで引退だし周りには大切な仲間がいるからと思い我慢しながら続けていました。
そして大学生になりやっとあの怒鳴り声から解放されたと思ったのに、ある日授業中に見た演劇の動画で女子が怒鳴り声をあげるシーンを見た瞬間、一気に高校の出来事がフラッシュバックしてしまいました。
そこから私は怒鳴り声だけでなく、くしゃみ、咳払いという些細な音にも敏感になってしまい、それでバイトを辞めたり生活に支障を来たしています。今では授業中に耳栓が欠かせません。酷いと授業を受けたいのにイヤホンを付けて音楽を流して誤魔化しています。
吹部に入る前からやり直したいと何度も思っています。親にも友達にも打ち明けました。友達と母は理解をしてくれましたが、父だけは「そんなんじゃ社会でやっていけない」と突き放されました。怒りと悲しみとストレスで精神がズタボロです。同じ悩みの人がいてくれたら救われます。
こんばんは。
私は、怒鳴り声とかでは無いのですが、同じようにトラウマになっていることがあります。凄く長いので読み飛ばしていただいても構いません。
私が中3の時、2人の友達がいたのですが、その2人から容姿のことを事細かに罵倒され続けた時期がありました。
しかし、片方の子が転校することになって、来年からは解放される。自由になれると思ったのですが、現実はそう上手く行かず。
結局ずっとそれがトラウマで、ちょっとでもファッションに納得のいかないところがあったら「違う!気持ち悪い!こんなんじゃ外に出られない!」と発狂してしまうようになってしまうようになってしまい。近くのコンビニに行くだけでも綺麗な格好をしないと外に出られず、外で納得のいかないところに気がついたら「やばい、どうしよう、今私凄くブスだ。どうしよう。」となって過呼吸になったり、吐き気がしたりします。
気にしすぎだと、自分でも分かってはいるのですが、やはり怖くて。
でも、私の場合は友達に全てを話したところ「別にこだわることは女子力高いとかでいいけどさ、整形とかしたくなるくらい容姿がブスでどうしようも無いって状態まで追い込まれたら、私んとこ来な。何ができるかわかんねぇけど、何とかしようとしてやるから。」「あと、化粧とか詳しく教えてやるから。私の化粧術いっぱい教えてあげるから。」
と言われて、あぁ、味方って居るんだな、となったので、自尊心は低いですが、どうにか頑張って生きてます。
私は母親に全然理解されません。私は現在高校生なのですが、肌の汚さがどうしても気になって化粧をしています。すると、「そのままでも可愛い」と言ってきたり、気持ち悪いと感じた服を処分しようとすると「まだ着れるのに、気持ち悪いとか、そんなにあんたのこと見てないよ」と言ってきたりします。
でも、そうしないと外に出られないんです。
理解できる人、できない人、いると思います。甘えだとかいってくる人もいます。我が儘だとか。
でも、私は、性格があまりよろしくないので、良いことしか聞きません笑てか、自分を守るための手段です。別に罪を犯しているわけでもないんですから。何を言われても「これをしなきゃ死ぬから!しょうがないから!」と思っておけば、理解されなくても、あんまり気にならなかったりします。
怒鳴り声のトラウマでストレスを抱えているにも関わらず、父親の発言のストレスも抱えてしまったら余計壊れます。なので、さっき言ったような感覚を参考にしていただけたら幸いです。高校生の餓鬼が偉そうに書いてしまってごめんなさい。