私の今の進路、それは、バンドマン、
っていっても、
女性バンド、
V系バンドを組みたい。
それがずっと、夢で、あの人との約束だった。。。
あの人は、遠い空に消えて星と一緒に天使になった。
あの瞬間今でも覚えてる。
貴方が言うことはすべて大事で、
消え失せない宝物。
っていうこと。
貴方に誓った。
「あたしね、きっと、○○が組んでたバンドより大きくなる!
将来、絶対抜かしてやるだから!」
って言った。
そして、私がいないとき、あなたはそっと目を閉じた。
息を引き取って。
冷たくて、冷酷。けど、どこかせつない笑顔を秘めた寝顔。
涙ってこんなに出るんだ...
って思ったほど泣いた。
きっと、涙枯れるんじゃないかって思った。
それでも、泣き続けて、今年で早いこと、もう数年。
「好きだよ」
って言えないまま終わった。
気持ちは伝えなきゃだめだ。
後で後悔する、
これを読んでるあなたはその一人ですか??
だったら、迷わず伝えてください。
それは、失敗でも、
いい思い出です。
私のはもう、かなわない恋だから。
今からでも天に届くかな?
「大好きだよ。」
優恵-Yue-。