私は、五年一貫の看護高等学校の四年生です。高校3年間は学校での座学がメインで4年目からは本格的に実習へ行きます。
去年、実習で自信を無くして休学することにしました。
実習では、患者さんの情報をパソコンのカルテから上手く集められず記録が出来なかったり、患者さんのことを知ろうという意識が足りなかったり、
私は友達があまりいないのでグループの人に聞きたいことを聞けなかったり、
指導者さんの前でする実技を頭が真っ白になり出来なかったり、
自分の知識不足であったり、ダメなところを上げればきりが無いです。
こんなダメな自分は看護師を目指していいのかとも思います。
ただ学校を辞めると、何も残らないので資格だけでも取りなさいと両親は言ってくれています。復学するとしたら2つ下の学年の子と2年間頑張らなければいけません。自分に乗り越えられるか自信もないです。みなさんの意見をお聞かせください。
親目線からすると、あなたには資格を取ってもらいたい気持ちは大きいでしょう。
三年間通った事を無駄にしたくない、親の気持ちに応えたい。と、二年間頑張るのも手ですが、よく考えて欲しい。
結局頑張るのはあなたなんだから、あなたが好きなようにすれば良いのです。
二年間頑張る決心をしても、潰れてしまえば意味はないのです。
まだあなたは三年目です。
まだやり直せます。
でも、辞めた後をしっかり考えてからじゃなきゃ辞めてはいけないと思います。
就職するのか、他の専門学校へ行くのか…普通の人よりかは選択は狭まりますが、軌道修正ができなくは無いです。
五年一貫性の学校を五年目で辞め、2年後に他の職種の専門へ行った知り合いがいます。
自分が本当に行きたいという学校が見つかったらしいです。
その人の今は、本当に楽しそうです。
勉強が楽しいと言っています。
しかし、あの時少し頑張って資格を取っていたら…と言っているのも聞きました。
あなたが二年間通う事になって、自殺してしまうほど苦しくなるようならやめるべきです
耐えられるのなら、資格は取得すべきだと思います。
取った後にべつに看護師にならなくても良いしね。