最近ふと思った、「私、視力を失くしたら生きていけない」という独り言。ふわふわしすぎて私にも着地点がわからない。最終的に私は元気に前を

大変遅くなりましたが、お返事ありがとうございます。
3件分、まとめてあります。

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ユウさん＞

裸眼にこだわる仲間がいらっしゃった、
そう、眼鏡って顔を占める面積が広い分、似合う似合わないもありますものね。
欠損やそれに近い状態なら義眼も選択肢に……入る……かも（コンタクトレンズですら怖いタイプ）
0.2と0.3って私よりだいぶ悪いじゃないですか、さぞ大変な生活を送っていることだと思います。
逆に言えば0.2でも裸眼で生きる望みはあるということですね、そう思うと希望が持てます。

そう言えば漫画も視覚が大事でしたね、
小説なら点字という可能性もありますけれど、漫画ではそうもいかないでしょうし……
お互い眼は大事にしましょう。


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２通目さん＞

予想だにしていなかった方面に触れていただけて嬉しいです、美術鑑賞はいいぞ。

「画家は何を見、考えながらこの絵を描いたのだろうか」といった下世話な妄想を、絵の題材や画材、筆跡から勝手に構築するのが私の楽しみです。
その絵を構成する様々な要素（描かれた静物なり空気感なり光なり筆跡なり）のひとつひとつが頭の中に入ってきて、それぞれが独立した時間軸を持って動いていくというか。伝えるのがむずかしい。
ざっくり言うと画家の半生と絵をセットで観てはうわあとなっている（語彙ない）ので、審美眼と呼んでいいのかは果たして疑問ですが楽しいです。

美術館帰りに感じたことをパッと、
小瓶に書いてみるのも楽しそうですね。
とりとめのない内容にはなりそうですが
今度試してみます。


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烏羽さん＞

＞人間や生き物は、皮膚でも周りの色を認識しているらしい。
初耳でした、素敵な情報を得られた。
色には温度がある、という感覚もこれに通ずるのでしょうかね。色かあ、色だけでも認識できるのならまだ救いはあるのかなあ。

烏羽さんの不思議体験、読んでいてなぜか「帰巣本能ってすごい」と思ってしまいました。例えるならば幽体離脱ですね、確かに。幽体が先にベッドへ向かって、肉体がそれに追従していったような。
これは第六感にあたるのかな？第六感が人によって個人差があるとして、かつ烏羽さんのそれが視力を補ってくれるタイプだとしたら、心底羨ましいことです。
ああでも、ぼんやりなのか、細部見れないかなあ。

そう、裸眼って生まれ持った状態なだけあって、利点がたくさんなのです。
もちろん眼鏡・コンタクトレンズも、使いこなせれば素晴らしい成果をもたらす道具だということは理解しているつもりなのですが、私はやっぱり暮らし慣れた裸眼にこだわりたい。
同じような考えを持つ方から、具体的な対策を聞けてありがたいです。適度な水分と湿気、心に留めます。
たまに蒸しタオルで目を休ませていた（つもり）のですけれど、湿度という面では理にかなっていた気がしてきました。
視力は下がるのみで回復はしない、と昔に聞いてビクビクしていたけれど、小さな積み重ねが成果に繋がると信じて。


＞考えるという事は、感じるものから繋がる事も多い
そうですね、全くの無から考えるというよりは五感から受けたインスピレーションを脳が処理する……というイメージがあります。
五感を失った上での＂考える＂という行為は、さすれば＂創造＂にあたるのかもしれませんね。少し方向性は変わりますが、エネルギッシュなことに変わりはないのかなあ、なんて感じます。

ぼーっとするのは、えぇ、対比がないと成り立ちそうにないですね。他人と比較してのぼーっとする、だともはや木偶の坊呼ばわりに等しいでしょうし。
私は小瓶に書いた通り、視覚を最優先に大事にしたいですが、五感はいずれも失くしたくないことは確かです。


小瓶およびお返事には直接関係がないのですが、烏羽さんが書かれるお返事をお返事小瓶順などで見かける度、きれいだなあと感じていました。
今回お返事にお返事を書くことで気付いたのですが、い抜き・ら抜き言葉を使われないことが理由の一つなのだと思います。
穏やかな気持ちになれるだとか、見習いたいだとか、そういう感情もあるのですが、ただただ純粋にきれいだなあ。と思っていたので、この機に伝えさせていただきたく。
ポジティブな感情の出所を知ることができて、嬉しいです。流してよかった。

知ってもあまり得しないけれど、人間や生き物は、皮膚でも周りの色を認識しているらしい。

また、自分の体験だが、凄く疲れて、今にも眠りそうって時に、目を瞑ってでも起きていると、なぜか部屋の周りの景色…、家具や寝具がどこにあるかと言うのが…、目に入るものより鮮明ではなかったが、とてもぼやけた映像として見えて、どこに何があるか理解できるものだった。
そこから、ベッドへと吸い込まれるように体が動いて、入った事を思い出した頃には寝ていたと言う、説明してみても変な現象があった。

もしやあれか、幽体離脱的な何かだったんだろうか。
記憶が確かなら、確かに目を瞑っていたと思うのだが…。

それにしても裸眼はいいよな。
何より、メガネのフレームやレンズの境界が映り込まない。

コンタクトも、どうも目のゴワつきというのかが拭いきれないので、あまり好きじゃない。

俺も裸眼でいたいので、瞳孔周り？か、水晶体を調節する筋肉がなんとかならないものかと、トレーニングじみた事をやったりするが、効果があるのかもよく解らないな。

あと、筋肉や細胞的、水分的な関係から目は疲れて消耗するので、休ませたり、瞬きによって目が過度に乾かないように、気が向いた時気を付けている。
適度な水分、湿気がある事によって、目の細胞が酸素を吸収できるので、それが視力にも関わっているらしい。

趣味か…。

五感を失ったとしても、ぼーっとする事と考える事が残るな…。
だけど、考えるという事は、感じるものから繋がる事も多いので、五感を失った上での考えると言う事は果たして本当に「考える」という区分なのかどうか…。

また、ぼーっとすると言うことも、ぼーっとしてない、考えている時の状態あって生まれるものなので、どうなのだろうな…。

まあ、五感を失いたくないのは確かだ。

nonaさんの美術鑑賞の話、いいな。

> 繊細で大胆な筆跡に心境を垣間見る時を
> 奇才たちの脳に触れられるあのひととき

感性のある人、審美眼のある人は絵をどう見て感動しているのか、そういう方々の批評を読むのはとても面白いです。新鮮な価値観を与えてくれたりして。

美術館帰りに、気が向いたら、感じたことをパッと書いて、小瓶を流してほしいぐらいです。

僕は失明したら義眼いれますねきっと。
ちなみに視力は0.2と0.3なんで結構悪いんですけど、眼鏡が似合わなくて裸眼で生活します。


漫画読めなくなったら生きてる気がしないです！笑