LINEスタンプ 宛メとは?

私の心の声を誰かきいてくれ。恐ろしく吐露が下手な私の。散文。別に今は比較的幸せなのだと思う。口うるさかったり毒だったりする親は

カテゴリ
別に今は比較的幸せなのだと思う。
口うるさかったり毒だったりする親は(物理的に)居ないし、大好きな洋服に月数万円は費やすことができているし、食べるのに困窮しているわけでもないし
住に至っては持ち家暮らしだから家賃はゼロだ。固定資産税はちょーやすい、年間でそこらの賃貸の一ヶ月分ぐらい。
なんの思い入れもないけれど職もある、私の様々な面を理解した上で結婚前提で付き合ってくれている彼氏もいる。


ならどうしてメンタルがふわふわするのか。
現状のどこが不満だというのか。

私はここで常々
「苦しみは相対的でなく絶対的なもの」
なのだと多くの人に主張してきた。

それは本心だ、人間の苦しみというものは常に絶対的なものであるべきで誰かと比較して大小を測るようなものではない。
それはほとんどが自身へ言い聞かせていたのだ、辛い時には辛いと思っていいのだと。ああ、断じて現実口には出さないわよ、聞いてもらえる相手がいないから。

なんなのだろう、自分で自分がよくわからない。何が悪いのだろう、酒か。性格か。前世の業か。
最近お酒おいしく感じないのよね、どちらかというと欲求が失せてきた。冷蔵庫にビールが冷えているのにここ数日、自発的に手をつけていない。
ビールよビール、発泡酒とか第三のナンタラじゃなくビール。ビア。


私は基本的に存在するだけで他人から疎ましがられる存在、それは重々承知している。
私は典型的イエスマンだ。
誰かの頼みを断らないのはもちろんのこと、破滅の歩みを進める人すら肯定してしまう。
根本的に自分に決定権を置きたくないのだ。
他人を否定するのが怖いだなんて幼く可愛らしい理由は持ち合わせていない。
嫌いなものは嫌いだとハッキリ言う。その発言がトリガーになるかならないかぐらいは判断して物を言うけれども。TPOが分からなきゃロリィタ10年も着られない。


一度自身の頭の中のなにかを話し出すと取り留めもなく話題がとっ散らかり最終的に伝えたいことが雲散霧消してしまうのは悪癖だと我ながら思う。だから人に内面の苦悩を話したことは数えるほどしかない。
そもそも私の周りにいた人たちは私の話を聞きたがらない。そりゃあそうだろう。

私が例えば一人で行動していた時、◯◯駅の近くに友人Aが好みそうな店を見つけたので、後日Aにそのことを伝えようとしたとする。
「この間◯◯駅の近くに」という出だしを述べるとAは「あー!◯◯駅で思い出したんだけれどウンタラカンタラ」とそこで近頃体験したひどく日常めいた話をしてくる。
これが日常だった。AもBもJもYも。

故に私は私自身の話を話し相手に遮られることをひどく嫌った時期があったが、元彼には「お前の話がいつ終わるかだなんてお前にしかわからないのに、それを察しろというのも察せず話を遮る俺を非難するのも間違っている」と4時間かけて脳に叩き込まれたのでもうどうでもいいやーってなって今は自分のことを他人の自分語りを受け止める壺だと自負している。
宛メで誰かの話を聴くのは楽しいしね。正確には聴くではなく読むなんだろうけれど、私は傾聴という単語が好きだから聴くという動詞も好きよ。
聴すで"ゆるす"と読めるのも好き。いーっぱい話を聴いて相手の存在をゆるす。すてきやん。聴牌の聴でもあるから好き。いーっぱい河を見て相手の和了をつぶす。すてきやん。別に博打が好きな訳じゃないのよ、麻雀と競馬がたまたま好きなだけ。

しかしこの部屋は海老臭いな。イカ臭いならまだしも何なのよ海老臭いって。そもそもイカ臭いってイカに失礼。海老は生海老が好きだけれどイカは加熱したほうが好きね。あ、甘海老はあんまり。甘いものは好きなんだけれどおそらく甘くない選択肢もある食べ物において甘い方の選択肢ってどうも好きになれないのよね、甘海老しかりブラック以外のコーヒーしかりジュースみたいな缶チューハイやカルーアしかり。いやあれジュースやん。あんなのあるから未成年がジュース感覚で呑むんやん。
成人は自己責任で好きなもん呑めばいいけれど、飲み会最初の「とりあえずビール」の風習そろそろやめません?あれのせいでビールにヘイト集まってへん?ビール好きとしては乾杯のために嫌々頼まれ飲まれるビールたちが可哀想だし、なんなら乾杯から少し経ってビール好きでしょ飲んでってキンキンじゃない泡も消えたビール持って来られるのイラッとするのよ。
確かにビール好きだけど有限の肝臓を持つ私はハイボールとか日本酒とかも飲みたいからビールばっか集めてくるのやめて。それとせめてあと5分早く持ってきて。

※誰も全文なんぞ読みやしないだろうと高を括って今とても好き勝手につづっている※


私には我がないのだろう、もしくはありすぎてその大きさ故に視認しきれていないのか。
個人には個があるし我儘には我があるのに、私にはそのどちらもがない。あるいは既に内包しているのかもしれない。後者は特にありえる。


長生きするって約束したのに、旧友が向こうから手招きしてくれているの。
もともと早いうちに死にたかった。
5歳の誕生日に"無意味に歳を重ねる"という意味とその虚しさを実感した。
10歳頃から自殺すべきタイミングについて考え始めた。
24の時には30までに死のうと誓った。
あ、東京五輪見られないや、って思った。スポーツに興味ないから構わないんだ。
なら早く死になさいよ……まだ生きてるやん……私何しているの?

ああそうだ、29でモラハラDVクソ男との婚約を破棄して全てのしがらみが消えた私は余生の一興として参加した街コンで今の彼氏と知り合ったんだ。約束したのよ、「死なない」じゃなく「頑張って長生きする」って。
そんな約束をしようと思えた人は初めてだったんだ。
いつも、自殺という逃げ道を用意しながら交際してきた。「私はダイエットを決意するように容易く高頻度で死を決意するよ」って。これすごいわよ、三者三様の反応してくれる。そんで最終的な私の回答は「(少なくとも今日は)死なない」となる。なってきた。今の人以外は。姑息。


ずっとずっと昔から心の奥に押しやり続けている希死念慮はもはや旧友の域に達しているの、趣味に没頭したり、派手な服で虚勢を着飾ったり、宛メで誰かに前向きな言葉を贈ったり(ほとんど自分にも向けている)、酒で心にフタをしたり、しても、モヤのように、スキマから這い出てくる。

ダメなんだ、意識がなくなるまで酒を浴びたことも幾たびあるけれどモヤは消えない。
でも酔いに支配されている間は事実を忘れられるから、結局酒に逃げる。昔反面教師にしていた大人の図そのままだ。アルコールはモルヒネ。最近この標語が気に入っている。オサケダイスキ。
だからゲームやっててもアル中キャラに感情移入しちゃうのよね、ヒモとして養いたい。甘やかしたい。冷蔵庫をビールで一杯にしておきながら尚も朝からヨシヨシしながらこの手でビールを与えたい。膝枕して紫外線を浴びていない柔らかな髪と伸びて抵抗のなくなってきた無精髭を撫でさすりたい。しんどい時は病院に付き添いたい。帰りによく冷えたビールを与えたい。対価として最高に幸せそうな笑顔を私に向けてくれれば私も幸せ。あっ、あー、これが幸せか!!
裏を返せばそれが私の願いか、もう少し自重した願いを持つべきだろ。でもやっぱり甘やかされるよりも甘やかしたいマジで。年の離れた弟か妹が欲しかったよ……。
当然彼氏にも同じものを向けていますが、この愛の形は「過保護」というなんとも柔らかい認識をされているということを最近彼の発言で知りました。せやな。


だからたまに自発的で好ましい行動を取りながら涙が出てくる。
ごめんね、私は舌がよく回るクズなんだ。自分を利己的な人間と自認しておきながらものうのうと宛メで言葉を投げつけている。アンダースロー。
私の返事を読んで泣いてしまった、涙が出たって言ってくださる人がたまにおられて、その人は間違いなく感謝の最上位にあたる表現として使ってくれているんだと確かに伝わっているし、私も「私の言葉をそこまで真摯に受け止めてくれてありがとう!」って思っている。いるんだけれど、それと同時に痛烈に申し訳なく思ってしまって、なんだ、その、私、人を泣かせたくない。
泣かないで、感受性に富んだマシュマロハートの人たち。あなたを泣かせたい訳じゃなかったの。
嬉し涙を流せる性根の優しい人こそ宇宙イチ軽い愛で抱きしめたいのに、私にはそれも叶わない。

もう二度と首吊りなんてしないわよほんと。私学んだ、酒飲んで飛ぶほうがいいや。

ちなみに部屋の汚さと頭の中の汚さは比例すると思う、取っ散らかるという意味での汚さね。部屋片付けたら頭の中もマシになるかな。家の中で財布を失くした(汚部屋住民の合言葉)ので捜索をかねて片付けようと思います。


何が言いたかったんだと言われると、このぐっちゃぐちゃに文章が飛び交う頭の中を洗い出したかったのかもしれない。
これもある意味では私の脳にとって言葉の暴力?
喋っても喋っても言葉はとめどなくて、たまに抑揚のない声で「うわああ」って言いたくなる。実際言う。彼氏はなぜかノッてくれるので同じく抑揚のない声で「どうした(私)ちゃん」と返してくれるけれどたまに一人でうわああ言うているのでそろそろ危ない。
昨日は仕事の帰り道で思わずうわああ言うてしまったら私の後ろを知らない人が歩いていた。うわああ。

なにしているんだ私……今ね、今の話ね。
なにをこんな意味のない長文書いているんだろうって我ながら思う。
みんな凄いわ、自身の気持ちを端的にまとめられているし。読みやすいし。
あっちこっちに散らばる思考とそこから生まれる駄文を悪癖だと自認しながら修正も削減も何もしない私が塵。
なんだ、たぶん、この頭の中の混沌たる存在を誰かに理解してほしい、のだと思う。
雑多でまとまりのない情報と言葉が常にビュンビュカ飛び交っている感じ。そして口から勝手に溢れる。そんな生き方している。私。
助けて、言葉の濁流に溺れそう。宛メで利己的返信という形で吐き出し続けてもとめどない。


死にたいみんなー、こんな頭の中ぐちゃぐちゃな塵でも社会人として生きているよーやったー。サイコロでピンゾロ出すのと同じような確率と軽やかさでコロッと死にそうだけれど。
死にたいナンタラという話をしていたらディープインパクトが急逝してしまった。なんでよ。死ぬべきでない命が消えていくのが辛い、見届けるのが辛い、身代わりになれないのが辛い。

決意した人にはその決意を尊重する以外に何も言えないけれど、まだの人は死なないで、ね。私が言えた義理じゃないけれど。
愛しているのよ、本当に、利己的で綿よりも軽い愛だけれど。みんな愛しているわ。
私が勝手に生き別れの弟/妹と認識している人たちも。一方的に話しかけている人も。こんなドブのような小瓶を拾ってくれた人も。みんな愛している、本当に。
あなたは今生きていて何かに苦しんでいる、私はあなたのこと、たぶん、それぐらいしか知らないけれど。それだけで、私にとってはあなたの幸せを願う理由になる。

恋は自分軸、愛は他人軸。自分の幸せを第一に願うのが恋心、相手の幸せを第一に願うのが愛情。持論です。
それでね、これは私の勝手な想いだから、返さなくたっていいのよ。万が一受け止めてくれたならそれがただ嬉しい。そのあとはエキサイティングにゴミ箱へシュートしておいて下さいな、本当に軽いから風で舞い散らないようゴミ箱にはフタしておいてね。

綿いっぱいの愛を込めて。
78463通目の宛名のないメール
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※誹謗中傷や否定批判のお返事は流れません。

広告

お返事が届いています
ななしさん
面白い。
未成年飲酒への怒りはもしや僕宛て?
ごめんなさい。ただ分かって欲しい。僕は違う。確かに甘いのも好き。だけど、最近焼酎を飲み始めてハマり出したことを、もう酒から抜けれないことを。

『私はダイエットを決意するように容易く高頻度で死を決意するわよ』←分かります。てか、この表現めっちゃ好きです。nonaさん好き。

ん?甘やかしたい?僕じゃだめですか??てか僕の中でnonaさんはお姉ちゃんですよ。まって、その場合僕は妹になるのか弟になるのか…。最近女の子でいたくない日が続いてるんで弟にしてください!!(笑)
nonaお姉ちゃんが思ってる以上に甘えたがりなので、甘やかし甲斐がありますよ。たぶん。
そして、精一杯の幸せそうな笑顔を向けて、精一杯の愛をnonaお姉ちゃんに伝えますよ!

あら?nonaお姉ちゃん…まさか!?
汚部屋の住人??僕と一緒ですね(笑)
長い間、汚部屋に住んでるから、もはや綺麗な場所だと落ち着かない。

死なないよ、まだ。nonaお姉ちゃんみたいに愛してくれる人がいるから。
ただ、今の僕には生きる意味が無いんだよね。『生きなきゃいけない理由』を失ってしまったから、『別にいつ死んでもいいや』って気持ちで生きてることは許して。

結局僕は何を言いたかったのか。
とりあえずnonaさんが大好きです。nonaお姉ちゃんに甘やかされたいです。大好きだよ!!
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
nonaさんの他の小瓶
まとまりのない散文。なんだかよくわからないのだけれど汚泥のような空気に包まれている気分。鬱屈した気持ちを文字に起こすのにも結構な気力を使う 宛メの皆さんに向けた、暑中見舞いの気持ち。を、被った「絵描いたから見て見てー」っていう気持ち
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
ここ数日、夜に自室で泣くような事が少なくなってきました。 みんなに見てほしいな リスカしたりすぐ逃げたりするクソみたいな自分なんか大嫌いだ今すぐに消えてしまえばいいのに 安倍さんの事件で旧統一教会の悪行が明らかになった。大きな騒動となった。なら私が自殺したらどうなる? 闇に抱かれて、彷徨う先は薄靄のよう。何にも知らない、知らせない未来なんて、要らない。私の帰る場所はない。 しょうがないじゃん。それが俺なんだし。くよくよもするし うじうじもする。しょうもないことに時間使って 機を逃す。自分の中で答えがあるのに失敗したときの言い訳を探して中々挑まない 私のこと、どう思っているのかな。私は立場上、色々な人と接しています。その中で自分を保つのはとても難しいことです。好きな人のことも好きと言える場所は限られています しにたい。学生時代に双極性障害II型になりそれ以来何もかも上手くいきません。他の人みたいに当たり前に5連勤して土日休む、正社員として働いてますがもう心が折れそうです 話聞かない仕事できないおばさんのせい。職場にいるしごとのできない入社1年目のおばさん。引き継ぎができないの 会社を辞めたあの人、お願いだから、幸せに生きていて欲しい 本当に嫌い 自分勝手でわがままで自分の事だけで精一杯で他人の事なんて考えられなかったあの頃。 人間性がきれいな人と友達になりたい。友達が多かったことはないですが、結局、外見、学歴、経済状態よりも、人間性がきれいな人だと縁を切りたくないと感じます。 「短編小説」涙の理由 人って分からない

宛メのサポーター募集

広告

お知らせ
過去のお知らせ
宛メサポーター募集 宛メで音楽 宛メコラム 宛メのアドバイザー石渡ゆきこ弁護士 宛メのアドバイザーいのうえちかこ(心理士・カウンセラー) 悩み相談ができる相談所を集めたサイト 宛メ本 小瓶に手紙を入れて流す
宛メについて
宛メのこころえ(利用者さんの言葉) お返事のこころえ(利用者さんの言葉) 宛メに参加している人たち(利用者さんの言葉) 宛メとの出会い(利用者さんの言葉) 初めての方 Q&Aヘルプ 宛メ、サポーター募集! 運営委員のご紹介 運営委員ブログ 特定商取引法に基づく表示 お問い合わせ 運営会社
twitter & facebook & instagram
フォローやいいね!すると宛メの情報が届きます。
緊急のお知らせなどもこちらから配信しますので、ぜひ登録をお願いします。
Follow Me