綺麗事だ!て思われるかもしれんけど、
生きとけば、なんかあります!
私が、死にきれなくて生きて
色々嫌なことはめちゃくちゃあって
鬱にもなって治療中でも、
生きてて良かった、と今は思ってます。
生きてて…より、死なんでえかった、かな。
本気で死のうとあるものを飲みましたけど
吐きました。
吐きたくないのに、血反吐といっしょに
出てきてしまって。
書いている今も、8年前のことですが
胃がムカムカして気持ち悪くなります。
一度失敗して
それでも生きちゃって、
やっぱ死んどきゃえかった、って二度目。
だめでしたよ。
怖くて怖くて怖くて怖くてほんとに怖くて。
前とは方法変えたし、
頭は悪い方ではなかったので
なるべく苦しまず早く、と計算したのに。
それでも、実行、少しだけしたとき
泣き崩れて震えてる自分のなかで
早く死なんとまた苦しむ、という声と
なんで死にたいんだっけ?という声があった。
今、書きながら涙が出るほどには
怖かったし、胸が苦しかったですよ。
一度失敗して二度目、
一度目よりこわいんですよ。
自傷とかではなく、本気で死を認識したとき
本当にこわいんですよ。
ただ、もう一度言います。
死んでもいいことない、以前に
本気で死のうとなんて考えないほうがいい、
考えてできるものではないので
結果的に、死んでもいいことない、に
なるんですけどね。