生きたくない。生きててもきっと楽しくない。これまでも、頑張って生きてきたつもりだったんだけどな。
私は小学2年生の頃から抜毛症だ。カッパのお皿よりもハゲが大きい。ずっとウィッグをつけて過ごしてきた。学校にも友達にも、私みたいな子いない。みんな髪が生えてる。なんで私はこうなんだろう。もういやだ、疲れた。辛いよ。どこにいても、息するのも辛い。
時にはこのままじゃダメだとも思うし、変わらなきゃとも思うけど、そんな気持ちもすぐに消えてしまう。
どんな励ましも、右から左へ流れていく。
心を奮い立たせても、すぐに萎れてしまう。
こんなこと考えるのは時間の無駄だって分かってるけど、心が動かないよ。
死にたいし、死のうとしたけど、私が死ぬことで悲しむ人がいることを知ってる。
でも生きたくない。生きるしかないのに、生きたくないとばかりかんがえてる。
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私も抜毛症で、ウィッグで生活しています。
「周りに私みたいな人いないのに」
「生きたくないけど、死ねない」
私も同じです。
同じなので、アドバイスも慰めも、あなたのためになるようなことは何も言えないけれど、
同じ人がここにいるよ、と伝えたくてお返事しました。
あなたが死んだら悲しむ人の為にも、生きて。頭なんて気にしなくていい。もういっそ、新しいオシャレの道を開いてしまえ。
生きてればきっと、楽しい事が1つくらいはあると思う。だから、生きたくないなんて言わないで。未来できっと起こる、楽しい事のことを考えよう。
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