鬱病で、苦しんでたお姉ちゃん
もっと力になってあげたかった
こんなところに書いても、
お姉ちゃんは見てくれないのはわかってる。
けど、もしかしたら
この手紙が不思議な何かで
管に繋がれたお姉ちゃんの頭に繋がっていて
それに気づいたお姉ちゃんが
そろそろ起きなきゃなって言うかもしれない。
まだ死んでない
まだ死んでないから
戻っておいで
早く早く
バカ!
楽しいテレビ、面白い漫画、いっぱいあるよ
また一緒に笑おうよ
みんな、待ってるよ。
早く目覚めて。お願いだから。お願い。
今度はいっぱい大好きって言うから。
辛かったら頼っていいんだよって、
いっぱい抱きしめるから。
お願い、帰ってきて
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ななしさん
あなたが心配です。
大丈夫かな?
心が痛すぎて辛くて
不安で不安で仕方ない中にいると思う。
こんなところで出会った私には
何もしてあげられないけど
私もこの場所からあなたのお姉さんが目覚めてくれることを祈っています。
ここには暖かい人がたくさんいます。
また辛くなったらここに来ればいいよ。
あなたが頼る場所はここにあるから大丈夫だよ。
ななしさん
姉さんに、直接言って伝えましょう。
ちゃんと、感じ取ってくれるはず。
まわりから見て意識がなくても、本人は聞こえてるとか、あるあるな話だったりする。
それから、自分を責めすぎないでほしい。
自分のせいで妹が苦しんでると思うと、姉さんも辛いだろう。
必ず元気になると信じて、あなたも元気を出して下さい。
もしこの先、最悪の結果になったとしても、姉さんは楽になれたのかもしれません。
鬱病の辛さから解放されるのだから。
私もうつなので、姉さんより軽いだろうけれど、死んで解放されたいと思う事があります。
そんなの関係なく死は頭にあるし。
姉さんは、ものすごく解放されたい思いがあったかもしれない。
おそらく、姉さんにしかわからない苦しみです。
あなたの思いが、届く事を願っています。
ななしさん
あなたの思いは、ちゃんとお姉さんに伝わるような気がします。病室におられるなら、そこで直接語りかけてみたらどうでしょう。しっかり伝わるでしょう。
死の淵にいた人が一時肉体から離れて、天井にふわふわ浮かび、ベッドで眠る自分や見舞いの家族の姿や声を見聞きしていた、なんて話はよく聞きます。「臨死体験」という本にもなっています。
あなたの声がお姉さんに届くといいなと思います。
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