自傷行為を見せびらかすことの小瓶。自傷行為(見せるタイプ)が許せない自傷行為者(隠すタイプ)の小瓶、って前々からぽつぽつあって

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自傷行為を見せびらかすことの小瓶

自傷行為(見せるタイプ)が許せない自傷行為者(隠すタイプ)の小瓶、って前々からぽつぽつあって、
なんとなく自分の中での気持ちの整理も着いてきたし、そろそろ書けるかなって思って自分のしてきたことを振り返ってみる。
自分を弁護したいというより(そういう下心もあるかもしれないけれど)、自傷行為をすこーし離れて見えてきたもの。
あくまでも今言葉にするとこうだったな〜、って感じで書いているので、その当時の言葉で当時の自分が思ったことまんまではないことを一応お断りしておきます。


私は中学の頃は隠しているタイプ(一部の親しい人にはバレてたし、結果的にそれが広まった)だったけれど、高校に入ってからは見せるというか隠さないタイプだった。

今は二の腕に移動して、滅多に切らなくなった傷跡は、本来左手首(もともと右手首)にあった。
おまじないとか罰の意味合いで自傷行為をしていた私は、何かあった時に傷を見て落ち着いていたので、見える位置に傷があることに意味があった。
傷跡はテーピング、部活の時はリストバンドで隠していた。周りの友達や後輩にちらちらリストカッターがいたから先生方には心配をかけたくなかったし、当時の自分の学校内での立場もあったりして、大っぴらに見せて歩くことはしなかった。
ただ、「自分を傷つけてまで頑張る自分」を肯定してほしい気持ちは今思えばきっとあった。
そういう理由なのか、閉じられた親しい友人間では傷を見せていた。

結局学校内で隠れて切っていたのもあって、当時の担任にバレた。
その時の担任の反応に、自分は失望したのだと思う。
学校内での立場を持ち出されて、家庭についてまで言及され、軽蔑を含んだ目で咎められた。
自分の価値は通知表の上にしかないのかと思って、すごく、すごく悲しかった。
その前あたりから、体調不良が悪化していたのもあってリストカットも酷くなったし、自分の中で心の歯車が少しずつ噛み合わなくなっていくのがわかった。


中学を卒業して、高校に上がった頃は自分で自分を見放していた節があったし、高校もすぐ辞めるんだろうなとぼんやり思っていた。
中学時代は体裁にこだわってあんなに隠していた傷も、もうバレてもいいやって投げやりになっていたし、
それ以上に元担任の反応から、自分に対して落胆されるのが怖くて、だったら最初から自分の価値を下げておこうとして別段隠そうとしなかったところもある。
当時の自分の精神状態は今にして思うとかなり落ち込んでいて、まわりへの配慮なんかする気力すらなかった。
だからまわりの人が見たら嫌がるかなっていう想像すら欠如していた。
ただ、環境にぶら下がって生きていた。

自分のつらさをわかって欲しいという気持ちの一方で、気持ち悪いと罵倒されることに安心していた。
悲劇のヒロイン気取りだった部分もあるのかもしれないし、自分は幸せになってはいけないという思い込みがあったから、自分が他人に大事にされない状況にほっとしていた。
下手に同情されたり、的外れに励まされるのも重たかったし、うざったかったし、嫌だった。


結局リストカットって、自分のマイナスの感情
(怒り・悲しみ・つらさ・怯え・さみしさ)
が言葉にしろ行動にしろ、上手く表現できなくて自分の中に溜まった感情の澱を外に出すものなんだと思う。
こういう言い方をすると不快に思う人もいるかもしれないけれど、感情の吐き出し方が幼稚。
嫌だって口で言えずにお友達を叩いてしまう3歳児あたりと変わらない。
(お友達の代わりに自分叩いてるようなもの)

私は頭で理念的に理解したい人間だからそう思うのかもしれないけれど、
自傷行為というのは感情表現・感情伝達の下手さに由来するものなんだっていうことに
もっと早く気づくべきだったと思う。


小さい子は自分の感情を保護者に受容されて、その上で叱られるなり諭されるなりして善悪を教わって大人になっていく。
私は、親の未熟さや価値観、伝え方、当時の家庭環境もあるんだろうけれど「我慢しなさい」「そんな風に思っちゃダメ」が当たり前だったから、誰かに受け止めてもらうっていうステップがなかったなぁと思う。
今、大人と呼ばれる年齢になってきて、やっと感情を受け入れる親の役割を自分でできるようになってきたり(自己受容)、
信頼できる人に受け止めてもらう(ように仕向ける)ことができるようになってきたり(他者受容)して、
ようやく自傷への衝動が落ち着いてきた。
振り返ることができるようになったのも成長なんだろうなー、って。

自分の感情が受容される。
他人がそれをやってくれるのが一番簡単だけれど、そんなに都合よくないから、
自分が自分を受け止めてあげる。
そういうステップが、自分を大切にできるようにしてくれる。
気づくまで、長かったなぁ。



今バイト先が絶賛冬期講習中なので、バイト戦士状態の忙しい毎日ですが、
中高生時代に比べるとちゃんと生きている実感があって。
私は、少しずつ変わっているんだなぁ…。



あったかいものがおいしい季節ですね。
うちは父が石川出身なので、おでんは牛すじじゃなくて鶏皮を入れます。
ぷりぷりでおいしい。
でも鶏皮じゃなくてだいこんが一番お気に入り。(えへへー)
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リストカットは、確かに誰かに簡単に見せる物じゃないけど、傷痕を誰かに(不本意に)見られてこそリストカットとしての意味を成すと思います。
(パッと見意味わかんないですよね,,,)


このサイトに何度か書き込んでいるんですけど、リストカットは自分の負の感情
(怒り、苦しみ、悲しみ、憎悪、自己嫌悪、劣等感、不幸、辛さ)などの現れであると同時に、

「言葉にならないメッセージの叫び」

です。



自分で付けた傷は決して自己修復することはなく、周りの「優しさ」があって初めて痛みを感じなくなるものです。
なので、たった一人で抱え込んでいても何も進展はしません。
誰かに自分を見てもらい、「理解してもらう」と言うことが一番大切です。



なので、あなたがしてきた過去の行動は、例え自暴自棄になっていたり、諦めていたとしても、あながち全てが間違っていたとは言えません。
そう言う「ステップ」を踏んだだけです。



自分を変えるには、何かしらの苦難を乗り越えなければいけません。
自分を客観的に見たり、一度今ある全てをリセットして新しく挑戦することだったりと。


あなたには、全てがどうでもよくなるほど辛かった過去があるかもしれませんが、それは自分が変わるための布石です。


僕は、生涯とは長編作の映画みたいなものだと思います。
「辛い過去」とは映画の冒頭部分で、変わった後からがメインストーリー。









色々と言いましたが、僕が一番言いたかったことは、「見せびらかすのは確かによくないけど、隠し続けるのは正解じゃない」と言うことです。

それ故に、方向性は違えどもあなたの行動は間違いではありません。
傷を見せるような行動をしたこと。
一度自分に対する価値観を底辺に落としたこと。

はたから見れば良い行いには見えないかもしれない。
だけど、それによって自分を見直す機会が生まれ、変わることができるのは確かです。


一つ言うことがあるとすれば、「価値観は別に関係ない」と言うことです。

価値観なんて誰かに測れるものじゃないですし、あなたは人身売買される身じゃないです。
価値観は相手が決めるとか言うのも正しくありません。
例えば、目の前に自傷している人がいても軽蔑することしか出来ない人は、
「常に視点が≪自分≫であるため、客観的にみることができず、目の前の自傷者に対する許容スペースがない」
と言うことです。
別に自傷していることが悪い訳ではありません。
ただ、目の前の事実を飲み込むことができず、軽蔑と言う形で逃避している人が多いだけです。

だから、自分自身を否定することはないと思います。誰か一人が悪い訳じゃなく、皆が等しく悪いのです。

自傷に追い込んだ人も悪い。
辛さを共有しようとしない人も悪い。


それに、「助けて」の一言で動ける人は結構居るものです。





まぁ、あなたは既に変われているので、何も言うことはありません。
ちょっと言うのが遅かったかも知れませんが、卒業おめでとうございます!
そしてこれからまだまだ長いので頑張ってください!





P.S.
父親が石川出身なんですね。
僕も生まれも育ちも石川です!
ちょうど兼六園のすぐちかくで生まれました。
おでんに鶏皮入れるんですね!
家はおでんをそもそもあんまり食べないので、鶏皮が入っていたことはありませんがこんど試してみます!

やっぱり大根は美味しいですよね!
あの出汁の染み込んだ柔らかくて熱々の大根はおでんの中でNo.1です!
No.2は魚の身はんぺんです!
美味しいのでオススメです!





バカみたいに長い文ですが、見てくださってありがとうございます。
まりちゃん
1通目のお返事
牛すじ人間まりちゃんです!
おでんいいねぇ!!!!!
(献立が、いきなり決まった!)

今のりぃふさんの視点だからこその
(俯瞰、か)
小瓶なんだろうなぁ・・

重くて深い。(どっちも、いい意味)

自己受容、他者受容のくだりが特に。

そこに至るまで、
この人は、ほんっとに、
行きつ戻りつ、自分自身から逃げなかったんだろうなぁと
(逃げてもいいー!込みで)。

若い分、気づけば治りは早いとは思うが
この年齢でここまで向き合うというのは
(烏羽さんもだったなぁ)

まじで、おつかれさんですわ。

学業しながらだろうから
エネルギーいったろうし。

よーがんばったねぇ・・・・

個人的には、この小瓶は
リスカ経験のある人、に、該当しているだけでは
ないと思いました。

辛さを「何か」にスライドさせて
本質からずらす癖がある人は
たくさん読んでいるといいね、と思った。
(わたしも、なっかなかの経験者さっ!)

本質からずらすことで、生き延びてこれた面も
あるかもだけど

そこに安住して、開き直っている、は
わたしは、ちょっと違うかな?
があるんで

この小瓶は、勇気だな!すげえな、って
思う。

おつかれさんです。

ぬくぬく暮らそうね〜〜〜***
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