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私がいじめやモラハラを受けていたのに、逃げたり反撃をしなかった(できなかった)理由。

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私がいじめやモラハラを受けていたのに、逃げたり反撃をしなかった(できなかった)理由。

今回はなぜ私があの時のネットいじめと戦えなかったのか、その理由を自分なりに文章にして伝えてみたいと思う。
これを読んで「何で反撃しないの?」と疑問を抱いている人に、「反撃できない被害者達の気持ち」が少しでも分かればいいと思う。
そして、自分の身を自分で守ろうと「すら」できない被害者達には「共通点」があるという事も、この手紙で解説していく。
ここでは、当時かなり病んでいた私を参考にしながら読んでみてほしい。(今も結構病んでいるが)

私の場合
1,辛い人間関係や劣悪な環境で育ったため、自己肯定感や自己評価がひどく下がっていた
2,1の悪影響により「自分の考え」に自信が持てなくなり、何か問題が生じると「全部自分がおかしい」と思い込む
3,1と2の悪影響により、本当に自分が被害を受けているのにもかかわらず、「自分が悪いんだ」「自分が悪い子なんだ」と思い込む

1について
私は学校で結構いじめられていた。私は女子なので暴力は受けなかったが、代わりに勝手に給食着を掃除用バケツに捨てられたり、聞こえるように「キショい」「顔が真っ白でキモい」等、悪口を言われていた。中学時代もかなりひどく、授業の一環でグループで固まって野外活動を行う時も、勝手に「私いじりデー」という意味の分からないいじめイベントも行われていた。このような事が15年間も続いたので、私は「こんなにいじめられるって私がおかしいんだ」と思い込むようになった。「いやおかしいのはいじめる方だろ」という声が出ると思うが、それは当たり前の事だし分かりきっている事だ。だが、1人の人間として大切にされず、さも「貴方に原因がある」かのような態度やオーラを醸し出されていじめられると洗脳されてしまうのだ。
この時の私はこう考えていた。

「どこ行っても全員が敵だらけになるって、私はいったい…?」
「普通の人なら絶対こうはならないよね?私だけがこんな?」

…という感じにだ。
これがもし1度もいじめられなければ、私は今みたいな暗い性格にはならなかったと思うし、コミュ力も今よりは少し高かったと思う。このような理由から、特に幼少期の段階で1度自己肯定感が下がると、判断力が鈍り、自分や周りを客観的に見る事ができなくなる。これが、私が【反撃しなかった】原因である。
ここで大切なのは、このようなタイプの被害者達に共通しているのは「自己肯定感の低さ」である。

2について
1のように私はどこへ行っても「いじめられる」という形で「全て」を否定され続けてきたため、自分の考えに自信が持てなくなった。これを言葉にして表すと、こういったものだ。

「こんなにいじめられる私なのだから、私はきっと全てにおいて間違いだらけの人間なんだ」
「親にもおかしいって言われるくらいだし」(※発達障害持ちなので)
「だから自分の直感を信じてはダメだ」
「私はおかしいのだから」
「周りの言う事が正しいんだ」
「周りの言う事を聞かなければ、私はもっと悪い子になってしまう」

…という風にだ。
ここで完全に自分のせいにしてしまっているので、「相手がイカれているから反撃しよう」という発想はまず「生まれてこない」。これも【抵抗しない】【反撃しない】原因に繋がっている。
先述したように、これはあくまで「私の場合」はである。
別の人は、私とは少し違う思考回路になっているだろう。

3について
1と2のダブル悪影響を受けた私は、さらにおかしくなっていった。私は根は真面目なので、自分が悪いと思った時は、それを直そうと努力するタイプだ。内省力が強いISFP-Tなので、同じ過ちを犯す事はあまりない。これが良い方向に行けばいいのだが、私の場合はそれがかなり悪い方向に行ってしまい、それはネットいじめで加害者に「見せかけだけの正論(理詰め)」で言いくるめられて、言いなりになってしまうというものだった。この時の私は1と2の悪影響により、自分が悪いと思い込んでいたため、加害者からの言いがかりも全て「注意」と変換してしまっていた。

加害者側の「見せかけの正論」はだいたいこういったものだ。

・人の名前を忘れるのは失礼だ
・黙って縁を切る人は冷たい人だ
・世の中悪い人もいるんだから、安易に人を信用するな
・合わない人ともちゃんと付き合うべき。共感できる部分を探してでも長く付き合うべき

…確かに言葉だけを聞いたら「正論」ではある。
だが、こういった正論はあくまで正論であって、どこにでも通用するわけではない。
一部だけだが、中には「自分が優位に立つために正論で相手を支配する者」もいる。
正論は「正しい」。
人間、正しくないと社会ではやっていけない。
正しくないと、自分は悪い子になる。
正しくないと、敵が増える。
すでに自己肯定感が下がっていて「自分はおかしい」と本気で思い込んでいた私は、「正しくありたくて」、そいつらの「正論」に「騙され」、いじめられた。
これも私が【反撃できなかった原因】である。
(他にも私が理詰めに弱過ぎるISFPだから、というのもある)
本当に「自分が正しくて」、「相手が間違っていれば」、私は多分反撃できたと思う。
しかし、私がこれをできるには、自己肯定感が高くないとダメだった。

今思えば、こんな見せかけだけの正論など聞く価値もないし聞き流せば良かったのだが、当時の私は自己肯定感が低過ぎたため、そいつらの言いなりになってしまった。

以上が、私が【戦えなかった】理由である。

「自分は貴方とは違うし、自分の身は自分で守れる!」
「私は貴方と違って、騙されない!」

…と、胸を張って言える貴方は、それなりに愛されて育ってきたという事だ。

愛されてきた人は、メンタルも強いし、自己肯定感も高い。

しかし、私は貴方と違って、「愛されてこなかった側」だ。
一応親にはまともに育てられていたが、学校やネット等、他人には愛されなかった。

最近、YouTubeで「愛されたい」というキーワードが含まれるボカロ系の曲を見つけたが、ポエム風に言わせてもらうと、私も「愛されたかった」。

私はどうすれば「反撃できる強い人間」になれるだろうか?

騙されない人達が羨ましいし、その頭脳を私にも分けてほしい。

いじめられない人達も羨ましいし、その運と人望を私にも分けてほしい。

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