私は自分が嫌いです。
20歳で学校を卒業して以降、仕事も長続きしたことがなく、現在は非正規雇用で働いています。当然、収入は少なく実家暮らしです。もっと働いていつかは家を出たいと思っていました。
26歳という世間的にはいい大人の年齢の人間ですが、些細なことで傷付いて逃げ出したくなる性分で年齢を重ねる度に生き辛さが増しています。そんな自分を変える努力をすればいいと頭では十分理解しています。しかし、いざ自分と向き合うと、変わるには途轍もない努力と痛みが伴うのだとそり立つ壁の前に途方に暮れてしまう。その繰り返しで結局何も変わっていません。
友達は結婚して子供もいる子が多いです。
周りの皆はどんどん大人になっていく。でも自分は20歳から時が止まったように何も変わっていない。むしろ変わることを拒んでいるのではないかとも感じています。
もう若くない。変わらなきゃ。もう時間がない。どんな辛いことでも歯を食いしばって耐えていかなければならない。そう毎日言い聞かせています。
でも正直、何もかも投げ出して逃げて楽になりたいです。大人になることへの責任で心が潰れそうな程辛い。いっそ死んで生きることからも逃げてしまいたいです。
最近、朝も夜もふと気付くと首を吊っている想像をしています。想像はするくせに行動には移せない。将来への不安で胸がギュッと苦しくなります。だけどまだ寝られているからまだ大丈夫かなとは思います。
朝起きたら消えてしまっていればいいなと考えています。
家族や友人には上記の気持ちを打ち明けられません。だって全部甘えてばかりの自分が悪いだけ。苦しむのは自分だけでいいです。迷惑をかけたくない。
乱文・長文失礼しました。