大学4年の後期まで来てしまった。
推薦入試で大学に入ってしまったのがそもそも間違いだった。
入学してすぐ、周囲との成績、頭のつくりにギャップを感じ、自分自身に落胆した。
それから「ミスマッチだ。大学をやめたい。」と何度も思っているが、無理して学費を払ってもらっている両親をガッカリさせてしまうと思うと相談することができず、結局4年まで来てしまった。
4年の前期は楽しかった。苦痛である大学から離れて就活で色々な場所へ行けたから。ただ、前期にほとんど卒論研究をしていなかったツケが今回ってきている。教授には「これから研究を頑張る」と言ったものの、早速研究室の規則を破ってしまい激怒させてしまった。何故だか社会のルールを守ることもできなくなってしまった。つらい。救いようがない。
毎日劣等感に苛まれている。周囲の目が気になって仕方がない。大学にいると息が詰まり、正常に息が出来なくなり、終いには頭がフラフラして寝落ちしてしまう。
不出来な奴だと呆れられるのが怖くて、友達とも距離を置いている。家にいると泣いてばかりで、それを彼氏に見られると「泣くな。甘えるな。やらなければいけないことはやれ。」と叱られてしまう。そんなことは分かっているのだができないのだ。頭も体も、怖くて動かない。居場所がない。味方がいない。ひたすらつらく、悲しい。
大学4年まであなたは頑張れてこれたんですよ。そこまで頑張る力があなたにはあります。
あなたは自分の1番の味方であり、敵でもあります。自分を自分で責めて苦しんでるように見えます。周りと自分を比較して自分はダメだと思い込んで、首を締めてる感じがします。この小瓶を見る限りですが。
そんな自分に負けないでください。
さっきも言ったけどここまでやったこれたんですから。
あなたが何か出来ないからといって、呆れて離れていくならそんな友達捨てちゃえばいいと思います。大切な人ならそんなことしないはず。
彼氏さんはあなたのことを思って言ったのかもしれません。でも今のあなたにはそんな言葉も辛く感じますよね。
甘えてなんかいない。
あなたは頑張ってきたんだもん。
頑張ってここまできたら、少し疲れてしまったのかもしれません。自分を労ってあげてください。自分に優しくしてあげてください。自分で自分のことを潰さないであげて。1番の味方であってあげてください。
小瓶を流してくれてありがとう。
あと4年間もほんとすごい!おつかれさま。