こんな現実生きたくないな。
頑張ったって結果が出なきゃ意味が無い。
親友と呼んでたあの子は中学で別れた途端に親友と呼び合わなくなった。
新しいクラス、馴染めそうにないや。
別室でも頑張って登校してるのに誰からも認めてもらえない。
弟に構ってばっかいるくせに「愛情込めて育てた」だって?
金しか頭に無いくせに、すぐ怒鳴るくせに「感謝しろ」だって?
わけわかんないよ。
父親はうちのこと何も気にかけてないくせに口出しばっかするし、
母親は弟の面倒ばっかでうちに手がまわらないのはしょうがないことだとはわかってるけど、
弟はうちが話そうとした瞬間話かぶせてくるよね。もううち話せなくなったよ。
数少ない友達も小学校からの付き合いの人達といるほうが楽しそう。
どうしたらいいかな。
どうしたくもないな。
ただ、しにたい。それだけ。
なのにしねない。くずすぎて笑えてくるね。
生きよう。推しのために生きよう。
優しく包み込んでくれる推しのために。
毎晩そう思うのに、目が覚めて思うのは しにたい 。
明日は、うちの思い通りになったらいいな。
もう一度、小学校の時みたいな、楽しい楽しい日々を過ごしたい。