お母さんに
「6,7年後は、友達の結婚式とかたくさんあって、それだけならまだいいけど、後輩の結婚式とかもあるようになるんだね。自分はまだ結婚してないかもしれないのにね」
と言ったら、すかさず
「あんたとかまさにそうなりそうじゃん」
と言われた。
母のデリカシーのないところは本当に嫌いで、高校の頃はよく傷ついたりしていたけど、最近は笑って流せるようになっていた。
今日は久しぶりにすごく傷ついて、夜ご飯食べてたんだけど、涙が出てきて、慌ててかっ込んでリビングをあとにした。
ちなみに母は結婚している人は素晴らしいという古い考え方の人で、逆に言えば早くに結婚できない人は、どこかしら欠陥があるという考え方の人。
まだ行き遅れでもなんでもない私に、今から「結婚できなそう」と言うということは、母は私の性格に難があると思っているということ。
まあそう思われているということは、中高生のときから知っていたけど。
こんなことで傷つくのって被害妄想激しめですか?
母にはよく、「そんな言葉の端々に突っかかってるのは異常」と言われます。だから今回のことも母に「傷ついた」と伝えることはできません。
面倒臭がられるのがオチです。
わたしみたいにこんな些細なことで落ち込む人って社会から見たら異常なのかな。