こんな事になるなら会わなきゃ良かった。
今までみたいに知らんぷりしてれば良かった。
ただ一瞬でも誰かに求めて欲しかった。
誰かに私をわかってもらいたかった。
それだけだったはずなのに。
求めていたはずのモノが手中に入ると、
余計に寂しくなった。
不安になった。
怖くなった。
自分の鍵やっと開けられたと思ってたのに今までの倍の強さでまた閉めてしまいそうだよ。
倍どころじゃないな。
もうずっと開かないんじゃないかなって位の強さで。
これから先、私は誰にも心開けないんだろうな。
またガチガチに固めちゃうんだろうな。
きっと。
こんな考えしか出てこない私はまだまだ子供だ。
貴方にいつまで隠していられるんだろう。
嫌われたくない。
離れてほしくない。
私を解ってもらいたいのに
知られたくない自分が
沢山いる。
優
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
まだ、何もしちゃいない。
優さんが開けたドアは、本当に優さんが開けたかったドアだったの?
そもそも、本当にドアを開けたのだろうか?
ドアは、『貴方』と優さんを隔てているモノでしかない様に思える。
ドアの優さん側に『貴方』を招待して、分かってもらうコトは叶わないだろうか?
優さんに全て掛っている。何故なら、ドアの【KEY】は、優さんが握っているに違いないから。
PS
何か、言葉遊びになってしまったね?もしかしたら、優さんの言っているドアのニュアンスとのギャップが大きいかも知れない。
其れはソレとして・・・『貴方』が知り得ない優さん自身のコトで、バレるかバレないかを思い悩んでも、(その事自体)ナンセンスではないか?
伝える気があるのなら・・・
今は、伝える覚悟が出来るまで、どのように、どのタイミングで伝えるかを考えておいた方が良いのでは?
ななしさん
“まだ子供”だからそういう考えなのではなくて、人ってみんなそうですよ。いくら好きになった相手であっても最初は。
だから彼も、あなたに知られたくない彼がいるのだろうし。
お互いに扉を閉めたり開けたりしながら少しずつ時間をかけて、いつしかお互いにかけがえのない存在になるのだもの。
寂しさも不安も恋の醍醐味。どっぷり味わってくださいね☆
37歳主婦
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