2回目の干支がまわってきた年ですね。その頃の自分、よく覚えています。つけていた日記にこう書きました。『干支のとし いいこといっぱいあるって言ってたのにうそだ、もうしにたい。』
学校ではいじられ、家庭では叱られ怒られ休む場もなく逃げる場もなく。
なんで死ななかったんだろうか、いつの間にか忘れてしまったけど。誰にも相談せずただ毎日を過ごすだけ。好きな絵をこそこそ描いてるのが辛さを忘れられる時間。
今は一児の母です。あなたがあの頃のわたしだとしたら、死ぬと全部終わりだけど、それはまだ先延ばしにしてみればいいんじゃないかな?あなたの知らない自由な時間がこの先にずーーーっと続いてるよ。しにたい、はたすけて、なんだよね。わかるよ。大丈夫。
小瓶さん へ
心から死にたくなるほど「辛くて」「悲しくて」「苦しい」んだね。
もしもそれ以外方法がなくて、君が心から願うなら
考えてみてもいいと思う。(もちろんお金はいらないよ)
君の「魂」は君の物で君は他人を傷つける事意外なら何をするのも「自由」なのだから。
でも君はまだ12歳、いろんな未来が有るはずだ、逝くには少し早すぎると思うんだ。
放課後すぐに家に帰らずに、緑の多い公園とか、図書館とかゆっくり一人ですごすのがお勧めさ。
人が多くて雰囲気悪いから、コンビニ、マックなどはNGだね。
「好きな事ややりたい事」が有るのなら熱中してみるのも良いかもね。
とりあえずゆっくり休んで落ち着いて(^^)/
君の願いはしっかり覚えとくよ。
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堕天使