親に不登校を告白した
告白した時の、親の途方にくれた顔がずっと頭の中でリフレインしてる
話してみると、すごく深刻にとられられすぎてしんどい
いや、大学に行けないのは深刻なんだけど、自分勝手な考えだけど、もっと気楽に捉えて欲しかった
たとえば、友達と喧嘩した〜って話して、「あらら大変だね、まあ仲直りがんばって」くらいでいて欲しかったのに
「え!大丈夫!?だれと?なんで?何が悪かったの!?実は昔から我慢してたことがあったんじゃないの!?もしかして私たち相談しにくかった!?全部話して!!一緒に解決しよう!なんなら相手と話してこようか?」って泣きながら言われてる感じ
いつも私のことを、私以上に真剣に捉えてくれる人たち
私の全てを理解しようとしてきてくれて、有難いけど、正直嫌だった
曖昧な感情を曖昧なままにしていて欲しかった
親に不登校を告白するまでは、どうしても大学には行けなくて、考えても原因わからないし、なんかもう開き直って一旦休憩しよう〜くらいな感じだった
でも親に話してから、お母さんは今頃気に病んでいるだろうな、自分の子育ての何が悪かったのか必死に考えているだろうな、私を励まそうとLINEを打っては消してしているだろうな、私から連絡が来たらすぐに動けるようにずっとスマホを気にしているだろうな、とか、頭の中をぐるぐるしてる
とか色々考えても大学に行けない自分も嫌だし
良い親なのに迷惑に思ってしまって好きになれない自分も嫌
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ななしさん
そう、私も。学校行けなくても成功した人はたくさんいるし、先日の日経新聞でも「非登校」はむしろ出来る人間、くらいの記事が書いてありました。良かったら図書館とかで読んでみてね。お母さんの話は聞かなくても新聞やネットとかできちんと書いてるから。
心配は有り難いですが、「それ違うでしょ」って思いますよね。
何か起こった時に、捉え方は三つあります。
主さんの様になんとかなる、軽く考える人たち、お母さんの様にあらゆることをそれは問題だと考えて解決しようとする人たち、ここには出て来ませんが、それは大変なことだ!と軽く考えもできずさりとて問題を解決するのも難しく、ネガティブな感情を引きずる人たちです。
もちろん生活の中でなんとか折り合いをつけていくのですが、この捉え方は生まれ持ったものです。社会生活の中で他のやり方も身につけるのですが。
だからどちらかというとポジティブな主さんにはお母さんのやり方が重いのですね。また、お母さんのことがとても大切なのでしょう。
でもこういう言い方はなんですが、解決したい人からアドバイスもらえるくらいに考えていいんですよ。私は主さんのポジティブシンキング、羨ましいですよ。
大学を休学してしばらく様子を見るという選択肢はありますか? 別に大学を2年ぐらい余計に通っても問題はないでしょうし、それだけの期間を経過すると同世代の人は上の学年に行ってしまうので人間関係をリセットすることもできるでしょう。休学中に自分がどうして不登校になってしまったかを見直すこともできるかと思います。
私の知り合いの人で8年間も大学にお世話になった人がいましたよ。
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