周りの子たちと
「同じように」
頑張っている
だから受からないのかと。
あなたはあなた。
他人とは違う個性がある。
お店の商品だって
売り方間違えたり
ターゲット間違えたり
陳列棚おかしければ
売れない。
つまり、
杓子定規だからいけない。
金太郎飴みたいなやり方で
就活してるから受からない。
あなた自身に能力、
魅力が無いわけではない。
自分をコンビニに並ぶ
新商品と考えて、
まずは市場調査をしてください。
なぜ売れないのかも分析。
さらに、あなたの能力、魅力の
客観的情報をゲットしてください。
優しい、気がきく、なんでもよし。
必ず具体的なエピソードつきで。
こんな時に〜して喜ばれた、など。
そのためには、
一番あなたを知る
家族に聞き取ったっていいはず。
一人で悩んで恥ずかしがってないで、
一緒に悩む仲間に変えませんか?
お母さん!いま自己分析してるの!
私のいいところってなに?
とかね。
それが負担だったら
あなたをよく知る友達5人とかに
私の良いところをエピソードつきで5つ教えて!って頼みましょう。
そしたらそれを自己PRや資料に反映させて…って、おっと。話が長くなる。私だったら、あなたをいろんな工夫して受からせるんだけどな。(自信ありw)
つまり、そんな悲観しなくていいよ。
ほんとに。やり方まちがってるだけで、そろそろ工夫しないと!っていう世間からサインが来てるだけだから。
時々インターバルいれつつ
色々やってみる余地はまだまだ!あるよ。
すごく分かります。
私もたくさん受けてたくさん落ちて、周りはすんなり決まっていくのに私だけ取り残されるような気持ちになりました。
不採用通知が来るたびに「私は誰からも必要とされない」と思ってしまい、親や先生からの「次、頑張れ」の言葉が辛くて毎日泣いてばかりいました。
ついでに、私にも両親から好かれている兄がおり、兄がいれば私なんかいなくても別に悲しまないだろう、とも思っていました。
きっと小瓶主さんは、まだ出会うべき会社に出会ってないだけなのだと思います。
私が就職した先は、先輩方が非常に優しく丁寧に教えてくれる、とても素敵な会社でした。
たくさん受けてたくさん落ちたのは、きっとご縁のあるこの素敵な会社に出会うためだったと思うのです。
就活中にその考えに至るのはかなり大変、というか綺麗事ばっかり言いやがって、と思うでしょうけれど(私もそうだったので)、いつかそう思える日が来るというのを心の支えにしていただけたらなと思います。