臨機応変っていう言葉が大っ嫌い。今まで言ってきた人達のほとんどが説明するのが面倒だからその言葉を用いたような

ななしさん

臨機応変が苦手な人は、相手の顔色より行動を見るといいですよ。

例えば働いているお店に、何か探している様子のお客様がやってきた。
ちょっとイライラしてる表情。

こういう場合、お客様の顔色を見る店員は、声をかけたら怒られるかもしれないと思って何も言いません。
行動を見る店員は何か探してるかもしれないからと、声をかけることが出来ます。

先輩に指導してもらう時も、まずは先輩のやり方をよく見て真似するんです。先輩にしてみれば、自分と同じようにやっている後輩は怒れません。

臨機応変て、経験値が必要です。
先輩達はいろいろ失敗しながら、1番いいやり方やパターンを体で覚えてきました。そして体で覚えたことは説明がとても難しいんです。無意識にうまく動けるようになったことが多いから。
だから口で伝えられることだけじゃなく、先輩の行動を自分で見て工夫ややり方を見つけてみるといいですよ。

ななしさん

臨機応変って便利な言葉よな。
使う人間にとっては。
矛盾した言動も「そこは臨機応変(笑)に」
気に入らなければ臨機応変(笑)にできない相手が悪いことにできる魔法の言葉。
死ぬまで毎日タンスの角に足の小指ぶつけ続ければいいのに。

ななしさん

はじめまして、あなたのお手紙受け取りました。
あなたの気持ちを全て理解することは出来ませんが、私もいつも似たようなことを考えているので、興奮気味にお返事を書いています。
臨機応変、聞こえはいいですれけど判断に困りますよね。自分なりに考えて動くけれど、正解じゃなかった。何だったら足を引っ張る結果になってみたり。逆に考えすぎて自分を殺すと、アイツは気が気がないと言われてみたり。そんなことないのにー！仕事や日常生活を要領よくこなす人間は羨ましいです。
辛さは消してあげられないですけど、お互いそれなりに頑張りましょうね。