何が自分を苦しめているのかわからない。
不登校だったことを悪いと思ったことはない。なのに今そのことで苦しんでいる。
どこにでもいるような普通の大学生になれた。
いい学校だと思うし、仲の良い人もたくさんできた。バイトも2年近く続けてそれなりに戦力になれている。本当に普通の大学生だと思っている。
それでも中学時代に不登校だったことを気にしている。
でも私はその期間は必要な時間だったと思うし、学校に行っていたら出会えなかった人や、できなかった体験をすることができた。
勉強の遅れも取り戻したし、高校も大学も当時のクラスメイトの中では一番良いところに行っている。
みんなのように学校に行っていなくても勝てることを証明したかった。
結果的に自分の不登校期間は良い期間だった。
今まで全く気にしてこなかったのに、今になってそのことを思い出す。
良い期間だったと自分の中で結論付けているのに、不登校やひきこもりの映像や事例を見聞きすると心がざわつく。動画サイトでも検索してしまう。
見ないほうがいいとわかっていても見続けてしまう。そして気落ちしてしまう。
自分の中では「いい経験だった」で落ち着いているから、何が今自分を苦しめているのかわからない。
これ以上どうしたら気にしなくて済むのか。
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ななしさん
私も中学時代不登校だったよ。
いまは実家から離れたからひきこもり時代の辛い思い出とかあんまり思い出さなくなってきてる。
逆に不登校になる前の辛い気持ちとかいじめられていた記憶がフラッシュバックすることがあるよ。
いまの小瓶主さんの環境に、不登校の頃を思い出してしまう何かがあるんだと思う。
それか幸せだからこそ辛かった時期を思い出しちゃうのかな。
不登校を克服して大学まで行けたのはすごいことだよ。
よく頑張ったね。えらいよ。
ななしさん
気にしない人は不登校にならない。気遣いができないから世間で怒られているけれど。遠慮しない人は生きやすい。何も気にしないから世間で実は嫌がられているけれど。
自己肯定感の問題、親の育て方の問題とか言われたりもするけれど。
嘘もつきたくなくて人一倍働いている人は生きにくい、そんな当たり前のことそろそろみんなわかっていると思う。
ななしさん
過去を振り返っても、その結果を変えることができない。
それなら、もういっそ笑ってそれで終わりにしてはどうですか?もう、十分だと思いますよ。それだけ悩んでいるのですから。
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