生きる。
ってのは、目的・目標でしかない。
人間の行動の動機は、基本的には、生き続けるコトを目的としてる。
いわゆる自ら死なれる行動ですら、危険回避のタメに行われているコトがほとんどで、これも生存するコトを動機とした行動と考えて良いと思う。
人間は群れを形成し、複雑な役割分担をそれぞれが負うことで、目的の達成が容易になるようにしてる。
大きな群れだから、絶対に必要な「個体」なんてのはあり得ないけど、全く必要のない個体もまた、ない。
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ななしさん
そうだね。生きるために寝て、起きて、食べて、学校やら会社やら行って、より円滑にいきやすいように群れる。
まさに人間も動物。群れない人を孤立させるのは人間の弱さから来る。何故なら群れを形成していく人は一人じゃ何も出来ない人だから群れない人を勝手に敵視している。これだって人間の弱さから来るもの。自分達は群れることにより安定している、安心していると思いこみ、一人にはなれない人達。実につまらない思考回路をしている。
ななしさん
生きる事を目標にして良いものかな?
人は目標のために生きるから、より良い明日を目指して進む。
「食うために働くな、働くために食え。」
食うために働くと、金の計算ばかりで心わびしくなる。
働くために、その日その日に最高の物を食べる。
その気持ちが、良い仕事に繋がり自分を押し上げてくれる。
人は誰もが、その他大勢である事からは逃げられない。
しかし、自分しか知らない景色を見る権利は誰もが持っている。
生きる事は本能であり、目標では無い。
しかし、自ら命を絶つ人もいる。
それは、世界に対するメッセージだと思う。
目標さえ諦め無ければならない人が居る現実を知らせるため。
この理不尽な世界を知らせるために。
その観点から見れば、その存在自体が目標だったと思うし、その他大勢では無かった存在なんだと思う。
私見なんですが。
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