私の小瓶を開いてくださってありがとうございます。
私は少し前から教習所に通っています。
そして22日に効果測定を受けました。
ですが結果は、点数が全然足りず不合格…。
正直、勉強量が足りなかった為に落ちたと言うことは分かっています。
なので、不正解だった問題を見直し、勉強し、翌日に受け直すつもりです。
また、かなり緊張し、深く考え過ぎていたことも原因だと思います…。
免許を取得された方、今取得中の方、効果測定は落ちることがありましたか…？
一発で受からないと言うのはおかしいのでしょうか…？
個人個人のペースがあり、他人と比べるものではないと分かってはいるのですが、一発で受かったと言っている人や、家族からの圧力に不安になってしまうんです…。
乱文・散文となってしまいましたが、読んでくださってありがとうございました。
こんにちは、小瓶主です。
お返事を下さった方、本当にありがとうございます。
翌日、ギリギリの点数とは言え無事に受かる事が出来ました。
自分のペースで、と分かってはいるものの、そもそもの「自分のペース」が分からない事や、ほぼ毎日家族から実車などの進退や出来を聞かれ、祖母は友人達に私が教習所へ言っていることを言いふらし、失敗を笑っています。
また実車はとても緊張してしまい、胃が痛み、震えが止まらない事もあります。
担当の先生を苛つかせてしまうような運転しかできない私が駄目な事は十分承知しています。
先生が苛つきながら、呆れながら指摘を下さる度に、申し訳なさや罪悪感、劣等感でいっぱいになり、「先生を苛つかせない、怒らせないような運転」をしなくては、とより一層緊張してしまいます。
「怒られる」事に妙な執着というか、固執があり、「次の実車は何て怒られるだろう？」「失敗してはいけない。怒らせてしまう、苛つかせてしまう」という考えで一杯です…。
今日は初めての無線教習でしたが、最初のコースで簡単なものであるにも関わらず、指導員の先生からは幾つも指摘されてしまいました。その声が苛ついていて、指摘の度にびくびくとしていました。終わってからは上記のような、申し訳なさ、罪悪感と劣等感だらけでした。
しょうもない、幼稚だ、そんなことで？と思うかもしれません…。ですが正直、教習所に行く事が恐ろしく、嫌でたまりません…。
長文、そして重なる愚痴となってしまってすみません…。ありがとうございました。
人間には、人それぞれペースというものがあります。
同じ人間だから、みんながみんな、100人いたら100人がみんな全く同じことを同じペースでできる……ということは奇跡に近いくらいまれなことだと私は思っています。
似たような経験をしたことがある。という人がいても、それはあくまで"似たような経験"なので、最初から最後まで状況が同じとも限りません。
人には人の数だけ、違いがあって当たり前なのです。
だから、主様は、周りの経験者から聞いたことと自分を比較して、「自分は周りの人と同じようにできていないんじゃないか。おかしいんじゃないか。」
と、自分で自分にプレッシャーと不安をかけてしまっていると思います。
「なるようになるさ。他人は他人、自分は自分。なにもおかしいことじゃない」
という気持ちを忘れないでください。
言葉では簡単に言えますが、主様が実行するとなると、とても難しいことだと思います。
でも、気持ちを少しでも変えるだけで、少しでもなにかが変わるはずです。
どうでもいい話ですが、私は高校3年生の10月から教習所に通い、仮免試験に２回落ち、効果試験にも何度も落ち、ダメダメでしたが、1月中旬には無事に免許を取得できました。
親がうるさかったので、MTで取りました。
私より後から入ってきたATの同級生たちは、私が仮免の試験に落ちていた間に、路上教習の中間くらいまで行ってて、私は焦りと悔しさで泣いてました。
あの時の辛さは20歳になった今でも忘れません。
どうか、主様も自分のペースを忘れずにふぁいとです。
長文失礼致しました。。。
奈菜(ペンネーム)
