人をそんな風に扱うお前らなんか嫌いだ

ななしさん

私もきらいな人がいる。
顧問だったり、お弁当仲間だったり、かなり悩んだ結果それでも好きになれなかった人たち。
彼らの思考回路や接し方を見るたびに、なんであんな考え方なんだろうっていやな気持ちになっていた。

だけどいやな気持ちになったってしょうがないから、改めた。
きらいはきらいのまま。
彼らの偏った行いを、「ひじょうに残念」なものとして捉えることにした。
ひじょうに残念、かつ遺憾、かつ可哀想だなぁとしみじみ考えて、しょうがないからわたくしが優しく接してあげようじゃない って上から目線を試みてみた。

すると、イライラがおさまった。
やがて、相手の在り方を否定しないだけの心の余裕がうまれた。
相手も大変なんだよね、そういう人もいるんだよね、自分だって端から見たら変な人かもしれないよね。
そんな意識がめばえた。

かるくおすすめしてみたり。

ななしさん

<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>
お返事 ありがとうございます。


私も1週間前までは苛ついてなんかなかったんです
馬鹿馬鹿しいから 残念な人たちねって 気にしないでもいれたのに

ただあいつらが変に反発するようになって
あいつらの言葉だけに耳を傾けた 周りの子の判断の空しさと儚さ
ああ またか って
怖じ気づいて何も出来なくなる 自分に本当は苛ついてるんです

どうして過去ってこんなにも制御力のあるものなんだろう

知ってる 伝えなきゃ分かんない
でも伝えても伝わらなかった恐怖を知ってしまった私はどうしたらいい？
それから自分の考えを伝えなくなった
見に覚えのないことを背負わされることも慣れてしまった
辛いけど哀しいけど伝えようなんて思わないから 他人は知らないままで そんな感情も亡くなるだけ

この楽しい高校生活もまた中学のときみたいに もう終わるのかな

ななしさん

思ったより繊細な方なようですね。
世の中、綺麗事だけじゃ渡り辛いから、手を一つ。
その馬鹿を植物か、鳴く動物と思って見ることです。

嫌われるには、その馬鹿の苛立つことを平素からやっているか、その馬鹿を嫌いオーラを出さないと噂で悪く噂されているのにしれっとしているのが馬鹿には気にくわないとか、嫉妬や妬みで見られているか、そんなことだと思いますよ。