元気が出た話。
デリケートな内容なので不快に感じる方がいたらごめんなさい。
昨日、調べ物をするために、公民館の中のおっきな市立図書館に行った。
お昼を買うのを忘れたので、公民館の中のカフェで済ませることに。
公民館のなかとはいえ、カフェはお金がかかるから、月3000円のお小遣いから出すのは気が進まないなぁ、
なんて思いながら400円の気まぐれAサンド(ハムチーズだった)を注文。
注文を取りに来た店員さんの話し方に少し違和感を感じた。
店内に3、4人いる店員さんをこっそり観察。
公民館のなかだし、平日の昼間だし、普通ならこんなに店員さんいないよな…。
立っておしゃべりをしている店員さんにやっぱり違和感。
出てきたサンドイッチを食べたあと、最近始めたというお店のブログを探すついでに、お店自体のことを調べてみた。
そのカフェは知的障がい者の方が働いていることがわかった。
びっくりした。
それまで障がい者と聞くとなんとなく身構えてしまう自分がいた。
でも、多少の違和感はあったものの、店員と客の関係だと、相手が障がいをもっているということがまったく気にならなかった。
頭ではみんな同じ人間で差異なんてないってわかっていたけれど、それをちゃんと実感したのは初めてだった。
お会計をする時にレジで、ブログを見ましたと言ったらかき氷の割引券をもらった。
ありがとうございます、と言ってくださった店員さんにごちそうさまでしたと声を掛けて店を出た。
店員さんの笑った顔がとてもすてきで、午後も頑張ろうと思った。
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ななしさん
健常者も障害者も同じ人間ですし、何も変わらないですよね
凄く心が温まるエピソードを、ありがとうございました。
ななしさん
衛生面を気にする人もいますが、
知的障がいを持った人は、普通の人より、自分の出来る事なら教えられた事を忠実に守る人が多いです。(勿論全員ではないですが)
数年前飲食店のバイトがTwitterなどに不衛生な写真を載せて問題になった事などと比べると、
教える人がちゃんとしてれば、知的障がいを持った人の店の方が衛生的かもしれません。
タカ
ななしさん
イメージが変わるねー。良い体験だなー。いいな。
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