あたしが生きるにはこの世界は、あまりにもつらすぎる。
何かつらいことが学校で起きると、すぐに風邪をひいたりお腹を壊したり、熱を出したりする。
だから自然と親にも何かあったことがばれる。
そういう時すぐに心配して近づいてくるけど、
心のどこかで「いじめられてても助けてくれなかったくせに」と思ってる自分がいる。
何年も前のことなのに、
成長してないな、あたし
それ以上の愛情で、
あたしに接してくれてるのに
まだ子供だな、あたし
よく考えたら、
謝ることたくさんあるなぁ
怒られるのが怖くて、
秘密でバンドしてごめんなさい
お母さんの夢だった歌手を目指してごめんなさい
そしてその夢を今掴みかけてることも言えなくてごめんなさい
小説家になりたかった時、
お父さんは応援してくれたのになれなくてごめんなさい
高校に入りたくないって駄々こねてごめんなさい
ほんとは志望校を言っても志望校へ行かせてくれないだろうって思ったから、ほんとに行きたい高校が言えなかった
あなたの決めた普通の高校だったら変わり者のあたしがなじめないことが目に見えていたから
現にいえばそれで今とても悩んでる
でも
素敵な音楽の才能を授けてくれてありがとう
お父さんのよい嫁でいてくれてありがとう
いつも若々しくて友達にかわいいって言われるの、自慢だよ
いつも大きな手で撫でてくれてありがとう
いろいろなところにつれていってくれてありがとう
物知りで賢い家族思いなお父さんは、自慢だよ
あなたたちのような期待された賢い人にはなれないけど、
この辛い世界を生き抜いて、納得してくれる形で夢を掴んでみたいと思う
砺<br><br><center>[この宛メをメールで取り寄せ(空メ)]</center>
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
顔晴ってくださいね。
ななしさん
その思いがあれば…
少しずつでいいですよね
風邪に気をつけてくださいね
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