自分を褒める意義とメリットと必要性を
論理的に説明していくよ
① 反省するときに、
人格と行動を結びつけて否定するタイプの人間がいる
「行動」だけをフラットに見て、
改善していくのが健全だし、
相手のためにも自分のためにも今後のためにもいいんだけど、
「行動がダメだった」=「自分には価値がない」
っていう風に考えてしまうタイプがいて。
たぶんF型に多いんだと思う。
これを繰り返す度に、
自己肯定感がどんどん下がっていく。みじんこになる。
②自己肯定感が低いことによって起こる障害
パターン1:努力に依存する
パターン2:外見に依存する
パターン3:人に依存する
パターン4:優しい自分に依存する
(私はどれも経験済み←
ずーっと、全部がうっすら混ざった状態だった。)
自己肯定感を埋めるための努力と、
自己肯定感に支えられた努力では、
質が全く違う。
③自己肯定感が低い人が、普通の人間として生きていくための処世術である
「自分を褒める」っていうのは、
「行動」と「人格」を分けるための訓練なんだと思う。
ー
私って実は、
西洋占星術の視点から見たら男性脳寄りなの。
女性脳が強かったら、
「感じたままに生きる」になるから、
自分の感情を分析したり解析したりしないし、
ゆえに【自分を理詰めしない】のね、笑。
たぶん自分を理論で追い詰めたから、
ここまで自己肯定感下がっちゃったんだと思う。
つまり男性脳タイプのF型がきけん。
でもこのタイプって
人の気持ちもわかるし
論理も強いから、
自己肯定感高かったら
かなり有能な人材だと思う。
ー
「みんな生きづらい」は、
自己肯定感が高い人視点の言葉だと思う。
だって全然違うもん。
心の風通りが。
心のしんどさって、
わからない人には本当にわからないんだと思う。
でもそれは私もそうなの。
私はたまたま、心の苦しさを知っているだけで、
生きていれば心以外の部分の苦しさにもたくさんぶつかるし、
私はその苦しさを知らないの。
文字で表現すると、
実際の100万倍軽くなっちゃう。
(大袈裟に表現したいお年頃。
赤毛のアンも、「今の若い子は大袈裟なんだから」って言われてたから、
たぶんあの時代からずっと続く伝統なの。
でもね、
文字にするとめっちゃ軽くなっちゃうのは、
ほんとのほんとだと思う。
今自分の気持ちを押し潰してる子がいたら、
「自分の気持ちを押し込めない方が、
人の気持ちも大事にできるんだよ」
って伝えたい。
見える景色がめっちゃ違いすぎてびっくりする。
同じことをしてるのに、
エネルギーの消費量がすごく違うの。
今まで、
「自分の気持ち」と「相手の気持ち」のどっちかしか入らないコップに、
「相手の気持ち」を注ぎ続けてきた私って
めっちゃすごいと思う。
「自分の気持ち」も注ぐようになったら、
なんとコップ自体がびっくになって、
両方入るようになったよ。)
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください