私は多分単純に「苦労しているな」と人に思ったことがないのです。
だから本文でも言った「もっと苦労している人」というのも友達側からとして言いました。
その友達自体は大事な人だし、その人に不満は無いです。
友達の応答というより、「苦労している」という言葉に反応してるんだと思います。私以外の人はどういう気持ちでその言葉を言うのだろうと。
昔から私自身人に「可哀想」とか言うのも嫌なんです。
もしかしたら回答者さんが言うように上から見ているような気がするからかもしれない。
皆精一杯生きてるのに、なんか他人事(実際他人事なんだけど)のような、距離を
置かれたような、そんな気持ちになってしまうのかもしれないです。
わたしは、一般的なんて、ないと思う。
それくらい、個々に違うから、一般論に落とし込むのは
ムリがあると思うからです。
似たような境遇で、似たような苦労していても
全然違う価値観もって生きていたら、それに対する解釈、
全然違うし。
話それますが、わたしは、昔から、顔に苦労がないと
不特定多数に言われて来てまして
そのたびに
「てめ、なんにも知らねーくせに!」と思っています。
確かに、都合が悪いことがあると逃げる暮らしの方が
年数として長いので、自分もここ5年前以前は
苦労経験はしたことがないと思っています。
でも、その5年前以前の話を、箇条書きの様に言うと
(感情は省いて)
「見た目と違って、すごい苦労してるね」
「紆余曲折のひとだね」とか
経験したバイト内容などの話をしても
「そういうのは、絶対やらない人だと思っていた」を
やたら言われます。
(きれいなオフィスの、楽な仕事しかやらないやつだと
思われているようです)
ちなみに、これは、苦労してますアピールじゃないよ!
本人は、ぽかーんです。ほんとに。
苦労じゃないもん、こういうのは。
(自分のカテゴライズからみると)
主さん以外の人が、主さんの状況を聞いて
「苦労」と感じるというのは、
その人がそれ以前から
そういう価値観をもっているので、
それに当てはまる人がいると、当てはめて
「んまぁ〜」と言ってるだけなので
本来、それを言ってる以外の人には、あんまり関係ない話です。
(これは、わたしの解釈です)
ああ、人によっては、あたしのことそう解釈するのね〜
へ〜、でおわりです。
あんま、きにすんな!