久し振りに会ったあのひとは、薄情なくらい「あたし」を終わらせていました
心の鍵をしっかりかけて、あたしなんかがもう入り込めないような頑丈な鍵をしっかりかけて、その鍵はあのこに預けているのでしょう
あたしはといえば、鍵を預ける誰かもいない、もう友達に戻るからといい聞かせ、かけたはずの鍵を無理矢理またあのひとに押しつけようとしていて、突返されちゃった
馬鹿だなあ、あたし
もう大丈夫だと思ったのに
あのひとの鍵は特別な鍵
開けられるひとはあのこだけ
あたしの鍵は玩具の鍵
ちっともかからないし、玩具の鍵を欲しがるひとなんていないもの
あたし、いつも暗い暗いメールでごめんなさい
吐き出せる場所がここしかないの
ごめんなさい
<center>[この宛メをメールで取り寄せ(空メ)]</center>
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
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ななしさん
男なんて一生かかっても会えないほどの人数がこの世にはいるよ。
いま、最高の相手だって思っている人がいたとしても、会ったことのない人のほうが多いのだから、その人以上の人がいないなんてわからないよね?
終わった恋は素敵な思い出にして、新しい恋のために気持ちと自分を切り替えよう!
ななしさん
ううん、いいんだよ、いつでもあなたの言葉をここで聞いてるよ。(^^)
きっとね、彼にすがっているんじゃなくて美化された思い出にすがってるだけなんだけれどね。
あなたがほんものの鍵を見つける為に、早く一歩を踏み出せますように☆彡
36歳主婦
ななしさん
<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>
投稿者です
あたしをみつけてくれて、あたしの声を拾ってくれてありがとう
そうだよね
まだまだ見ぬ、会えぬひとはたくさんいるのに、どうしてあのひとに執着してしまうんだろう
素敵な思い出にできないくらい、後悔と反省の再会で、ただあのひとへの思いが募るばかり
36歳主婦さん
あなたはいつもあたしをみつけてくれるの
そしてね、いつも優しい言葉をかけてくれるの
あなたにみつけてもらいたくて小瓶を流しているみたい、そんな気になるくらい
あたしをみつけてくれるひと、みんな優しい
最初に返事をくれたひとみたいに優しい
だけど、いつもあなたに言いたかった
ありがと
ななしさん
声を聞く事しかできなくて、いつも心苦しく感じています。傍にいて、手を握って話をしたいな…とか、もっと詳しく聞きたいな…とか思うんですけれどね。ごめんね。
そんなに冷たくされても追っちゃうのは…やっぱり両目ではなく片目でしか見えてないからなのかなぁ。開かない片方の目はいつでも彼と今まで過ごしてきた良い思い出しか再生できないんだろうなぁ。
あなたの鍵は玩具なんかじゃないのに。あなたの大切な鍵の価値に気付いて、あなたの鍵と呼応する人はちゃんといると思うのに。
ごめんね、いつもトンチンカンなお返事しかできない私を鼻で笑って許してください。
36歳主婦
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