様々な種類の
けたたましく
甲高い
目覚まし時計の音が
耳元で鳴り響く
最初は音量も小さく
数も少なかったのに
歳を重ねる度
より大きく
より五月蝿く
より多く
より種類も豊富に
耳を塞いでも
音は聞こえなくはならない
騒音に苛まれれば苛まれるほど
僕の未来は先細り、
闇が濃くなり
悪魔が甘言を囁く
近いうち、決意するだろう
既に未来は閉じられた
光はない
時計の音はもうウンザリだ
そんなに鳴らなくても十分に聞こえてる
耳を塞ぎ
目を閉じ
首を吊れば
もう時計の音に
苛まれることはない
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
悪魔の甘言
まさにその通りですね。
貴方にとってはハイリスクノーリターンなことですから。
貴方が首を吊って、誰が得をするのですか。
死ぬことにも、まして生きることにも意味なんてありませんが、死なないことには意味があるのではないでしょうか。
ネタにマジレス格好悪いとか言わないで下さいね。
全て投げ出して、生きるために生きたら、それでいいんです。
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