若い内に馬鹿はやっておこうと昔から決めていて、他人の近況や求めるものに直ぐ気が付くタイプらしくて。対人関係は不器用だけど、心を開いたら細やかだからうんぬん。それで他人を振り回しまくったのが10代の一番楽しかった時期。
その頃の友達は「優しくなった」って言ってくれるけど、多分やりたくもないのに出来る事を自棄になってただけなんだなって分析しかできない。それを私は「若いから」って誤魔化してきた。皆人に言えない事がある。ずっと前から分かってた。私という人間は「人を幸にも不幸に出来る」立場なんだと。
それに私は責任を負いたくない。悩んだ進路だってサクリファイスな事柄とは違う、「本当に私がしたいこと」を選んだ。だからうまくいかない時もある。
ずっと履いてたハイヒールを脱いで裸足で走ってる気分です。辛いけど楽しいし、後悔してない。
これから出会う人は多分「私を振り回す人」だろうな、と何となく諦めがつきました。要は負けたくなかったんだと思います。他人の優しさじゃなくて、すぐそこに入り込もうとする自分自身に。それに必死だったのが、「他人を振り回す人」というレッテルを自分に貼り付けてしまった原因だったんです。
ロックンロールとはよく言ったものだな~、と思って。
人並みに幸せになります。色々すみません。
他人と同じ様な幸せを求める、
NUGER
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
ん~~~。エッセイみたいに心地よい小瓶。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
主です。
誉められるとは思ってなかった。ありがとう。
NUGER
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項